ジャニーズ10・2会見  へのコメント(No.2818

  • No.2818 嫁入り饅頭(兵庫)

    23/10/03 13:37:42

    望月衣塑子
    @ISOKO_MOCHIZUKI
    とんだ「茶番会見」だった。司会進行の元NHKアナ松本和也氏は、質問者を指名する際、たびたび「マスクの~」と繰り返していた。最前列の芸能記者たちは、なぜかマスクを着用。それがあたかも目印のようだった
    メディア工作を担ったキーマンの白波瀬前副社長は今回も出てこなかった。説明責任があるにもかかわらずだ。出てきてマスク集団に言い放てばよい。「あのとき俺の言うことを聞いただろ」と

    会見時間は打ち切られ、新会社の資金や知財の扱い、補償会社の資金や補償算定基準などはわからないことだらけだ。新会社にどれだけ「旧ジャニーズ」の資金が入るのか。「法を越えた補償」とは何か。それがわからなければ、決別の意志など判断できない。日本の安い賠償額を前提にした算定では「法を越えた」とは言いがたい

    和解を急ぐ目的が刑事告訴・告発を封じることが目的となっては、救済につながらない。被害者の分断を図り、事務所に有利な条件をのませるのでは「泣き寝入り」の繰り返しとなる。前回会見で事務所の名称を残す判断をし、対応が後手に回ったが、今回の対応とあわせてみると「保身優先」の意図が透けて見える

    性被害の申告は今後、まだ増えるだろう。被害の全容解明に向けた調査の継続は必須だ。そして加害者はジャニー氏だけではないのではないか。東山新社長は前回の会見でセクハラについて「やったかもしれないしやらなかったかもしれない」と述べたが、2回目の会見では「セクハラはやってない」と否定した。9月にやめた元マネジャーによる性加害には、問いかけても全く触れなかった。隠蔽したいのがなにか、よくわかる対応だった

    【東山新社長の会見詳報】ジャニーズ「廃業します」 東山紀之社長が驚いた補償希望の人数、語った今後

    9月13日付けで、元裁判官の経歴を持つ3人の弁護士から構成される被害者救済委員会を設置し、被害者補償の受付窓口を開設しました

    被害、被害額の認定については、過去の資料や申告を頂いた方から提供を頂いた資料にもとづいて、過去にジャニーズ事務所に在籍していたか、もしくは当然、現在ジャニーズ事務所に在籍しているかを確認の上、被害者救済委員会が申し出内容、それから聴き取り調査を行って、その結果にもとづいて実施してまいります

    https://tokyo-np.co.jp/article/281132

    2023年10月3日
    午後1:18

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