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<夫のマンション>妹夫婦に住まわせたい
23/08/20 10:34:03
■「相手は周囲が安心できる存在」 入籍発表以降、お相手を巡る情報は錯綜した。 「かつて国民的グループに所属した元アイドルや、世界的に活躍するピアニストなどの名前がインターネット上で挙げられましたが、どれも噂の域を出ないものでした」(芸能関係者) そもそも、羽生の交際は関係者の中でも一部の人間にしか伝えられていなかった。 「発表後『チームゆづ』の関係者と連絡を取りましたが、“相手が一般人だとか、著名人だとか、元スケーターだとか、そういったことも含めて、一切明かさないと事前に決めていた”と話していました」(別のフィギュア関係者) あまりに堅牢な情報管理に、羽生の友人の1人は「以前、交際の噂があった元スケーターの村上佳菜子さん(28才)だとも思った」と話したが、相手は村上でもなければ、過去に表舞台に立ったスケーターでもない。羽生が心を許したごく一部の友人などには、事前に報告があったという。 「現在も世界レベルで活躍する男子スケーターの1人には、交際段階で知らされていたそうです。彼が言うには、お相手は“仙台の一般人”で、“周囲が安心できる存在”だそうです。彼も羽生ファンのエネルギーは知っていますから、相手の素性が知れても、熱心なファンたちが“そんな相手なら納得”と頷けるような人なんでしょう」(前出・別のフィギュア関係者) 別の羽生の知人が続ける。 「もともと、羽生くんの好みのタイプは一貫して“笑顔が愛くるしい”女性です。噂があった村上さんも、高校時代の同級生で交際が報じられたA子さんも、同じイメージです。お相手のX子さんも、どちらかと言えばそんなタイプだと思いますよ。 家族の結び付きが強いのはわかっていましたが、それでもX子さんは自分の主張をハッキリ言うタイプ。今回の入籍を巡っては、もちろん羽生さんの家族からも、周囲からも“時期を考えないと”と意見が出たこともあったそうです。それでも、吉日が重なって、しかも1並びのタイミングでの発表には、羽生さんだけでなくX子さんの意思もあったそうです。結婚に至るまでには、羽生さんとお母さんの意見がぶつかったこともあったそうですが、それでも最後は周囲がふたりの決意の強さを認めるしかないほどだった」 今後もスケーターとして人生を歩んでいく羽生にとって、伴侶の担わなければならない役割は大きい。 「ですが、しばらくは表舞台に一緒に立つことはないでしょう。入籍を発表したからといって、大手を振って一緒に行動したりはできません。結婚したといっても変わらないこともあるんです」(前出・スケート関係者) 実際、前述したように結婚発表後もアイスリンクでの練習にX子さんは、同伴していなかったという。隣には、いつもと同じく母がいた。 「プロスケーターとしての活動に、妻の存在は“拒否”というのが、お母さんの考えなんでしょう。羽生さんがファンに支えられているからこそ、『ゆづブランド』を守ることが何より大事なんです。X子さんの正体を隠すことが、ファンを守ることにつながり、結果としてX子さんを守ることにもつながると、 お母さんは考えている。『羽生結弦』というあまりに大きな存在のため、家族が抱えている葛藤はとてつもないものだと思います。 それをX子さんも時間をかけて理解していくしかないし、その環境を受け入れなければならないということです。その上で、羽生さんの“心”の部分の支えになるのが、お相手に求められている役割なのだと言っていいのだと思います」(前出・スケート関係者) 北京五輪後の会見で、「挑戦とは?」と問われた羽生は、次のように答えている。 「守ることも挑戦なんだと思うんです。大変なんですよ、守るって。だって家族を守ることも大変だと思いますし、何かしらの犠牲や時間が必要だったりもしますし」 羽生にとって、「守る」ための挑戦が続いていく。 https://www.news-postseven.com/archives/20230819_1896503.html/
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No.1 主 さんさ踊り(岩手)
23/08/20 10:34:03
■「相手は周囲が安心できる存在」
入籍発表以降、お相手を巡る情報は錯綜した。
「かつて国民的グループに所属した元アイドルや、世界的に活躍するピアニストなどの名前がインターネット上で挙げられましたが、どれも噂の域を出ないものでした」(芸能関係者)
そもそも、羽生の交際は関係者の中でも一部の人間にしか伝えられていなかった。
「発表後『チームゆづ』の関係者と連絡を取りましたが、“相手が一般人だとか、著名人だとか、元スケーターだとか、そういったことも含めて、一切明かさないと事前に決めていた”と話していました」(別のフィギュア関係者)
あまりに堅牢な情報管理に、羽生の友人の1人は「以前、交際の噂があった元スケーターの村上佳菜子さん(28才)だとも思った」と話したが、相手は村上でもなければ、過去に表舞台に立ったスケーターでもない。羽生が心を許したごく一部の友人などには、事前に報告があったという。
「現在も世界レベルで活躍する男子スケーターの1人には、交際段階で知らされていたそうです。彼が言うには、お相手は“仙台の一般人”で、“周囲が安心できる存在”だそうです。彼も羽生ファンのエネルギーは知っていますから、相手の素性が知れても、熱心なファンたちが“そんな相手なら納得”と頷けるような人なんでしょう」(前出・別のフィギュア関係者)
別の羽生の知人が続ける。
「もともと、羽生くんの好みのタイプは一貫して“笑顔が愛くるしい”女性です。噂があった村上さんも、高校時代の同級生で交際が報じられたA子さんも、同じイメージです。お相手のX子さんも、どちらかと言えばそんなタイプだと思いますよ。
家族の結び付きが強いのはわかっていましたが、それでもX子さんは自分の主張をハッキリ言うタイプ。今回の入籍を巡っては、もちろん羽生さんの家族からも、周囲からも“時期を考えないと”と意見が出たこともあったそうです。それでも、吉日が重なって、しかも1並びのタイミングでの発表には、羽生さんだけでなくX子さんの意思もあったそうです。結婚に至るまでには、羽生さんとお母さんの意見がぶつかったこともあったそうですが、それでも最後は周囲がふたりの決意の強さを認めるしかないほどだった」
今後もスケーターとして人生を歩んでいく羽生にとって、伴侶の担わなければならない役割は大きい。
「ですが、しばらくは表舞台に一緒に立つことはないでしょう。入籍を発表したからといって、大手を振って一緒に行動したりはできません。結婚したといっても変わらないこともあるんです」(前出・スケート関係者)
実際、前述したように結婚発表後もアイスリンクでの練習にX子さんは、同伴していなかったという。隣には、いつもと同じく母がいた。
「プロスケーターとしての活動に、妻の存在は“拒否”というのが、お母さんの考えなんでしょう。羽生さんがファンに支えられているからこそ、『ゆづブランド』を守ることが何より大事なんです。X子さんの正体を隠すことが、ファンを守ることにつながり、結果としてX子さんを守ることにもつながると、
お母さんは考えている。『羽生結弦』というあまりに大きな存在のため、家族が抱えている葛藤はとてつもないものだと思います。
それをX子さんも時間をかけて理解していくしかないし、その環境を受け入れなければならないということです。その上で、羽生さんの“心”の部分の支えになるのが、お相手に求められている役割なのだと言っていいのだと思います」(前出・スケート関係者)
北京五輪後の会見で、「挑戦とは?」と問われた羽生は、次のように答えている。
「守ることも挑戦なんだと思うんです。大変なんですよ、守るって。だって家族を守ることも大変だと思いますし、何かしらの犠牲や時間が必要だったりもしますし」
羽生にとって、「守る」ための挑戦が続いていく。
https://www.news-postseven.com/archives/20230819_1896503.html/
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