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- ガーデン挙式
- 23/08/02 11:46:20
まだ見ていない世界がある。米サンフランシスコ在住のタレント野沢直子(60)が1日までに日刊スポーツの取材に応じ、米国での本格的な女優業挑戦への野望を語った。還… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
「全身赤計画」と称した鮮やかな“還暦の赤”に染まった髪の毛をなびかせながら、野沢が次なる目標を口にした。「米国で演技の仕事をしたいなと。年をとったらやろうと思っていて、本当に年とったので(笑い)。前から樹木希林さんみたいになりたいなと思っていました。ハリウッドも目指したいとひそかに思っているんです」。
還暦から本格的に挑む新しい世界。米国生活で感じた潮流の変化も根拠にある。
「私が米国に行った時は東洋人の役者を見ることはほとんどなくて、ジャッキー・チェンがいたぐらい。でも、今は東洋人がすごくフィーチャーされていて。(22年アカデミー賞各賞を受賞した)ミシェル・ヨーやキー・ホイ・クァンが出た『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』とか『クレイジー・リッチ!』で東洋人がたくさん出てきて。私の読みでは、移民の東洋人の枠は今後もきっと出てくるだろうなと思っています。コメディアンの人気もすごいので、ここに乗っかれ!と思っています(笑い)」。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202308010001417.html
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