審査員特別賞、ありがとうございました。

最優秀賞、ありがとうございます
とても嬉しいです

古代蓮は瑞々しい大きな葉と灯り色の花です
その雄々しさと優しさの両端にすごく惹かれ、母と共に見入ったことを思い出しこの句を詠みましたました

いつもありがとうございます

夏休みの宿題の絵日記をバニラアイスを食べながら書いている、小さなるー様。
想い出のページはかすかにバニラの香がして、なんて甘美なのでしょう。
小さな幸せがとても可愛いらしく「深夜ちゃん賞」とさせていただきました。

>>34
惜しくもギリギリのところで今回は入選が漏れてしまいましたm(_ _)m

最優秀賞

介添人様です。

「深夜ちゃん賞」

発表です。

審査員特別賞は
サラ様の作品です。

このあと深夜ちゃん賞と最優秀賞の発表もあります。

どきどき(*‘ω‘ *)

沢山のご参加ありがとうございました。
締め切らせて頂きます。
発表は21時からさせて頂きます。

沢山ありがとうございます。

おばけなんて
ないさおばけな
んて嘘さ

おばけはいない俳句です。

そうめんは　故郷の味　揖保乃糸

沙羅様
短冊に 吾娘健やかにと 七夜月
短冊に 吾娘健やかにと 見上ぐ天
静寂に 命の音か 紅蓮華　

立会人様
遠き碧嵐 水飛沫 氷菓落つ

るー様
絵日記に バニラのかほり 夏休

マイマイ様
大家さん いらない野菜 配るなよ お返し品に 困るから

ブーケ様
つるつるり 蝿もとまらぬ その頭なりにけり

専業主婦様
子どもらに 蹴られて起きる 夏の夜

介添人様
永遠思う 母とながむる 古代蓮

伝説の占い師 魔論様
汗は自然に 乾いても臭いの もとは残ってる

謎の美少女M様
夏休み 姉と二人で みのもんた

匿名
炎天の 掛け声響く ランニング

>>28
母を想う娘の気持ちは、人間の元型とも言えますね。
無自覚に備わっているもの。
少し羨ましいなと思いました。
ひっそりと静かに、そして確かに存在している美しい朝と、愛に溢れた母と娘の姿が目に浮かぶようです。
投句ありがとうございました。

永遠思う　母とながむる　古代蓮

夏の早朝に咲く古代蓮を母と見に行きました
池一面に咲く花は手に届くことはできませんが、かすかによい香りがしていて清々しい朝を過ごすことができました
最近めっきり年老いてきた母ですが古代蓮のようにいつまでも長生きしてほしいです

>>26
幽玄で大変美しい句ですね。
「全ての自然の音が止まる瞬間」
生と死の境界線、そしてその境界線が曖昧になる時、不思議なパワーが宿るような気がします。
そんな瞬間に立ち会ってみたいと今、強く思いました。
投句、ありがとうございます。

静寂に　命の音か　紅蓮華　（沙羅）

せいじゃくに　いのちのおとか　ぐれんばな


蓮の花は開く瞬間に「ポン」という音をたて
固い蕾を一気に開かせて咲くと申します。
全身の力を込めて一気に開くのでございます。

蓮の花が咲くのは、午前3時45分頃。
それは夜から朝に変わる時間。
まだ明けきらぬ薄暗闇に紅い蓮の花が開く音が響く…
まるで命が誕生する音のようでございます。

この頃、全ての自然の音が止まる瞬間があり、
この不思議な瞬間にあらゆる生命が誕生するとも申します。

晩夏の朝のそれはそれは神秘的な出来事でございました。

>>24
投句ありがとう＼(^o^)／
子供って寝相が悪い方が熟睡しているそうですよ。

子どもらに
蹴られて起きる
夏の夜

そこは駄目だよ
ママのお腹よ

次女ちゃん、寝相悪すぎ
お腹を枕にされるとね、尿意がね…

沙羅様
短冊に 吾娘健やかにと 七夜月
短冊に 吾娘健やかにと 見上ぐ天

立会人様
遠き碧嵐 水飛沫 氷菓落つ

るー様
絵日記に バニラのかほり 夏休

マイマイ様
大家さん いらない野菜 配るなよ お返し品に 困るから

ブーケ様
つるつるり 蝿もとまらぬ その頭なりにけり

伝説の占い師 魔論様
汗は自然に 乾いても臭いの もとは残ってる

謎の美少女M様
夏休み 姉と二人で みのもんた

匿名
炎天の 掛け声響く ランニング

>>21
どうぞ～
そういうやり方もあるんですね～
ありがとうございます

>>9
立会人さん、表記の仕方を遠き碧嵐／水飛沫／氷菓落つに変えて良いかな？

>>14
詳しくありがとう( ..)φメモメモ
一応、トータルで17音になればOKってことかな。
遠き碧嵐／水飛沫／氷菓落つ
この区切りならわかりやすい！！

サラさま、姫路さま、一見の参加者の方々、素晴らしい俳句ありがとうございますm(_ _)m
まだまだどしどしご参加下さいm(_ _)m

つるつるり
蝿もとまらぬ
その頭なりにけり

大家さん
いらない野菜
配るなよ
お返し品に
困るから

絵日記に　バニラのかほり　夏休

アイスクリームを食べながら夏休の楽しい思い出を絵日記にしている時に溶けてポタポタ溢れた時の俳句です。

>>9
元沖縄在住のサラです♪

遠き碧　嵐水飛沫　氷菓落つ

（とおきあお　あらしみずしぶき　ひょうかおつ）


季語の句またがりってことですよね、
上五、中七、下五にまたがらせちゃだめという
決まりはないので全然大丈夫だと思います。

大きく言うと５・７・５の合計17音であればOKです。

読み手にわかりやすくする為に
意味で区切るとブランクが発生してこうなりますが、

遠き碧　嵐／水飛沫　／氷菓落つ


本当は繋げて十分かと思うんですが、
便宜上の表記方法を用いることが多いです。

遠き碧嵐水飛沫氷菓落つ

（とおきあおあらし　みずしぶき　ひょうかおつ）


作者様の伝えたい意味からの書き方とすれば、

遠き碧嵐／水飛沫／氷菓落つ

が、わかりやすいかもしれません。

（説明がお下手でごめんなさい）

>>11
え、私でいいの？(lll-ω-)

>>7
ね、なんかややこしいよね。調べてくれてありがとう。
もう少し考えてみようと思う～

>>9
投句ありがとうございますm(__)m

「青嵐」で一つの季語だけれど、それを「青」と「嵐」にわけて良いか？ってことですよね？
ちょっと私にはわかりかねるので、サラさんが回答して下さるかもしれません(>_<)
サラさん、わかったら教えてあげて下さい。
イメージ的には2つ目の解釈の方が私には腑に落ちました。

>>9
自己レスごめんだけど、
「沖縄の海のCMを、台風で窓に雨が打ち付ける中、アイス咥えてみてる」って意味で読んだ方が伝わりやすいし雰囲気出るかも？

遠き碧　嵐水飛沫　氷菓落つ
（とおきあお　あらしみずしぶき　ひょうかおつ）

子供の頃よく沖縄旅のCMの海とか、遊園地のCMのスプラッシュマウンテンとかやってて憧れたよね
「あおあらし」で季語だけど、分けても大丈夫かな？

>>6
姫ちゃんもぜひ～♪
まだ期間があるからゆっくり考えてね(#^.^#)

>>5
投句をありがとうm(__)m

私もちょっと調べてみたよ～
確かに「七夜月は旧暦七月の別称」
それで、旧暦計算表というもので調べてみたら
旧暦：2023年7月1日
新暦：2023年8月16日
となるから、厳密に言うなら「立秋」になるのかもしれないね。
私もわかってないから違ったらごめんね(>_<)

いずれにしても素敵な句だからノミネートさせてもらうよ＼(^o^)／

みんな上手いなぁ…
参加したいけど思い浮かばない（汗

短冊に　吾娘健やかにと　七夜月　（沙羅）

たんざくに　あこすこやかにと　ななよづき

これ季節は初秋になってしまうん？
短冊は季語ではないけど…七夜月は旧暦七月の別称。
新暦8月22日が旧暦7月7日に当たる、七夕は秋の季語やし。
暦の上で立秋（8月8日）を過ぎてるから秋ってことか。
調べたけど頭こんがらがってよくわからなくて。
新暦旧暦めちゃ苦手(lll-ω-)


短冊に　吾娘健やかにと　見上ぐ天　（沙羅）

たんざくに　あこすこやかにと　みあぐそら

こうしたらイメージは完璧に七夕、んで季語がないのか。
どっちにしても短冊＝七夕で初秋なの？
お題は【夏の記憶】なのでだめ？悩んでるよ～

場所使ってごめんなさい。

炎天の 掛け声響く ランニング

炎天下、掛け声を響かせながらランニングをしたあの夏の日を詠みました。

夏休み
姉と二人で
みのもんた
(ｕ_ｕ*)

両親が共働きだったから、お昼を食べて姉と二人で部屋を暗くして午後は○○おもいっきりテレビの中にあった、あなたの知らない世界を観て、震えていたそんな俳句です(ｕ_ｕ*)

汗は自然に
乾いても臭いの
もとは残ってる
＼(・o・)／
字余り多めの臭いかも知れん。そんな一句です(ｕ_ｕ*)

家庭の事情で午後6時からだったのに遅れてしまいました。
運営の深夜様から何か発表してくれているかと思っていたけど、何もなくて気が利かない運営で申し訳ございませんでした。
以後、このような事が無いように指導しておきますので。