2023年度後期 連続テレビ小説【ブギウギ】 へのコメント（No.3519）

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NHK「あさイチ」鈴木アナ、朝ドラ「ブギウギ」衝撃展開も涙耐えた！　視聴者「こっちが号泣」「泣いてもいいのに」

情報番組「あさイチ」（NHK総合）が1日、生放送され、オープニングの“朝ドラ受け”で涙を耐えた鈴木奈穂子アナウンサーがネットで話題になった。

「あさイチ」の冒頭で、博多華丸・大吉と鈴木アナのMC陣が中心となって直前に放送された朝ドラの内容を振り返る朝ドラ受け。現在放送中の「ブギウギ」は大きな局面を迎えており、この日の放送では、主人公の福来スズ子（趣里）が最愛の人、村山愛助（水上恒司）の子供を出産する一方、持病の結核が再発して危篤状態に陥った愛助が、大阪の療養所で最後の力をふり絞ってスズ子への手紙を書くシーンなどが描かれた。スズ子が元気な女の子を出産した裏で、愛助は天国へ旅立ったと思われる。

スズ子の出産と愛助の死という悲しい展開に「あさイチ」の放送前からX（旧ツイッター）には「これは鈴木アナ号泣」「鈴木アナが心配」「一緒に泣きたい」などの声が殺到していた。しかしこの日の「あさイチ」の冒頭で、大吉から「大丈夫ですか？」と声をかけられた鈴木アナはうつむきながら「なんとか」と返し、グッと涙をこらえた。そしてスズ子が出産して幸せそうな笑顔を見せる一方で、「明日（の放送で愛助の死を）知るんじゃないかな」と述べた大吉に鈴木アナは「つらすぎる。ええ、どうします？　切り替わらない」と腕を組みながら下を向いた。

涙は流さなかったものの、目に涙をためる鈴木アナに視聴者からは「鈴木アナを見て、こっちが号泣」「ヤバそう」「やっぱり心配されている」「今日はしんどうだろうな」などの声。これまでも朝ドラ受けで涙を見せてきた鈴木アナに「泣いてもいいのに」とつぶやくネットユーザーもいた。悲痛な内容だったが、3人のやり取りで笑顔になれたというドラマファンもおり、「受けがあってくれて、泣きながら笑えた」というコメントもあった。

出典：ｲｻﾞｯ! 編集部ドラマ班