急上昇
介添人
JR西日本グループのホテルグランヴィア岡山(岡山市北区)は16日、賞味期限を超えた食品計103点を披露宴などで提供していたと発表した。現場責任者の指示により、一部は賞味期限を延長する改ざんも行っており、本井誠社長(63)らが記者会見を開いて謝罪した。
発表によると、ホテルは2022年2月から今年6月5日の間、エビのすり身を団子状にした「海老しんじょう(冷凍)」64食(賞味期限22年1月31日)と、「穴子長焼き(真空冷凍)」39食(同23年6月1日)を披露宴などの食事として提供した。現時点で健康被害は確認されていない。
ホテルは19年8月に食品製造会社に対して約2年分の海老しんじょう計864個を発注し、消費する個数だけを随時納入してもらっていた。しかし、新型コロナ禍の影響で披露宴の回数が減少したため、食材を納品できない状態が続いた。
賞味期限が約半年後に近づいた21年7月、和食料理長の50歳代男性が改ざんする計画を立てた上で納入。同年11月の棚卸しの際に副料理長ら4人に指示し、少なくとも3回、賞味期限が書かれたシールを貼り替え、期限が最長約1年4か月過ぎた食材を提供した。
※全文はリンク先で
2023/06/17 08:47 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230617-OYT1T50056/
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