《7年越し不倫スクープ撮》元総長芸人・バッドボーイズ佐田正樹(44)に“隠し子”発覚

  • なんでも
  • 匿名
  • 23/05/01 18:35:42

《7年越し不倫スクープ撮》元総長芸人・バッドボーイズ佐田正樹(44)に“隠し子”発覚 直撃取材に「男として責任を取ることにしました」「妻も愛人も一生支える」

5/1(月) 17:00文春オンライン
 4月22日、この日は土曜日ということもあり、都内の某大型ショッピングモールは多くの家族連れで溢れかえっていた。そんな場に似つかわしくない、“ヤンキーファッション”に身を包んだ男性が肩で風を切ってショッピングモール内を歩いている。背中には般若が刺繍されているブルゾンを羽織り、カラーサングラスをかけ、首元には金の太いネックレス。いかにも、な服装だ。


 その男性は、ベビーカーを引いている女性に近づくと、乳児を抱えてあやし始めた。子を見つめ、強面の頬を緩めた。しかし、このシーンは子をあやす父親とそれを見守る母親の家族団欒の1コマというわけではない。

 この男性は芸人「バッドボーイズ」の佐田正樹(44)。佐田は2007年に結婚しているが、横に連れ添いベビーカーを引いている女性は佐田の妻ではない。そして、佐田が抱えている子は――。

高校の同級生と11年間の交際を経て結婚
 ツッコミ担当の佐田とボケの大溝清人(44)の2人で、1997年にバッドボーイズが結成された。コンビ揃って地元・福岡の元暴走族出身という異例の経歴で、佐田は福岡最大の暴走族の総長も務めていた。佐田の幼少期からお笑い芸人としてコンビを結成するまでの半生が綴られた『デメキン』(ワニブックス・2009年)は、その後コミック化、映画化を果たし、大ヒットした。

「最近ではコンビでの活動はめっきり減っていますが、佐田さんのYouTubeがメキメキと伸びています。旧車をいじったりDIYに精を出したりと、男の趣味をまるっと詰め込んだような趣向が好評なんです。登録者数は90万人弱ですが、なんでもその90%以上が男性だとか。“総長系YouTuber”として新たな道を切り開いています」(スポーツ紙記者)

 佐田は、高校の同級生である一般女性と11年間の交際を経て、2007年4月に結婚している。2007年1月に放送された「スイッチ」(TBS系)では公開プロポーズを行った。過去には佐田がMCを務める番組にも、妻が顔出しで出演したこともあった。

 しかし記者が目撃した、佐田の隣に寄り添う女性はショートカットで女優の長澤まさみ似。糟糠の妻とは別人だった。

 

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    • 23/05/01 18:41:00

    ――A子さんと不倫されていますよね?

    「まあ、そうっすね」

    ――奥様とはまだご結婚されていますよね?

    「してますね」

    ――A子さんと7年以上にわたって今現在まで不倫関係が続いている。

    「そうですね。7年くらいですかね」

     一瞬“総長”の片鱗を見せ記者を鋭くにらんだが、その後は飄々と取材に応えた。だが、「A子さんとのあいだにお子様も産まれたと聞いています」と質問を投げかけると一瞬の間が生まれた。

     一瞬の沈黙から、佐田は「とりあえずジュース飲むか」と記者に声をかけた。近くにあった自動販売機に移動し、佐田が「いいよ、いいよ。何がいい?」と財布を取り出し、佐田は水を、記者にもお茶を購入した。

     佐田は水を一口飲み、気持ちを落ち着かせたのか、こう語りはじめた。

    「嘘偽りはなく、すべて正直に話します。どう世間に晒されようと、今の俺の嘘じゃない言葉を神に誓って、お話ししますよ」

    佐田が語った“嘘偽りないすべて”「妻もA子も支えていく」
    ――ありがとうございます。佐田さんのお子様ということで間違いないですよね?

    「間違いないです。僕が認知もしています」

    ――A子さんが産みたいと言っていた?

    「僕が報告を受けたのは、『できたから産みたい』と」

    ――それは佐田さんとの子供ができたから産みたいと。

    「はい」

    ――それを佐田さんが承諾したということでしょうか。

    「そうですね。命なんで、僕の勝手なワガママで1つの命を絶やすことはできなかったので、世間的にはダメなことだと理解しています。だけども子供の命なので、それは男として責任を取ることにさせていただきました」

    ――A子さんとはどういう始まり方だったのでしょうか。

    「その時は、モテたいという一心で、身体の関係になり、ズルズルと。人間的にすごくできた子なので、人として好きになってしまったということですね」

    ――今後どうしていこうと思っていたのでしょうか。

    「とりあえず誰も傷つけたくなかったので、仲間にも相談して、男として奥さんを傷つけないために墓場まで持っていく覚悟を決めました。それはA子にも伝えてあります」

    ――A子さんに家賃や養育費を渡している?

    「お金の支援もしています。自分の子なので親としての責任、ちゃんと食わせていかないといけないという覚悟はあります」

    ――今後、奥様との関係は続けていく。その上でA子さんも支えていくのでしょうか。

    「両方支えていきたい。僕が悪いわけですから、離婚なり何なりなったとしても、離婚した奥さんに生活費を払うなり、A子にも父親なわけですから生活費を入れて生きていかないといけないというのが本心ですかね」

     ひとしきり話した佐田はオレンジ色の軽トラに乗って走り去った。直撃取材では、「今の俺の嘘じゃない言葉を神に誓ってお話しします」という言葉通り、終始ハッキリした口調ですべてを認めた。

     改めて所属事務所である吉本興業に事実確認をしたところ、「プライバシーに関することは回答を差し控えます」と返答した。

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