• No.11 お花見(雨天中止)

    23/04/30 13:50:33

    今度は自民党玉木眠眠推薦の市長が現金を「陣中見舞い」と称しばらまき


    【参考記事】
    NHK茨城 NEWS WEB
    茨城 龍ケ崎市長 市議会議員選挙前に市議に現金 その後回収
    04月28日 17時43分

    茨城県龍ケ崎市の萩原勇市長が、今月行われた市議会議員選挙の前に、複数の議員に現金を渡していたことがわかりました。
    市長は、28日の記者会見ですべて返却してもらったと説明したうえで「認識が甘かった。市民におわびしたい」と陳謝しました。

    龍ケ崎市の萩原市長は、これまでのNHKの取材に対して今月23日に投票が行われた龍ケ崎市議会議員選挙の前に、複数の現職議員の選挙事務所を訪れた際に、「陣中見舞い」として現金1万円から2万円を渡したことを認めています。
    これについて萩原市長は、28日開かれた定例記者会見で、今月上旬に11人の議員に現金、総額で16万円を渡そうとし、このうち3人は、その場で受け取りを拒否したり、一度受け取ったあとに返したりしたと説明しました。
    その後、知人から公職選挙法に違反する可能性があるという指摘があり、今月12日までに残りの8人からもすべて返却してもらったとしています。
    公職選挙法では、政治家の選挙区内での寄付行為を禁じていますが、政治団体などへの寄付は例外として認めていて、寄付を受け取った政治団体などは会計帳簿に記録することが求められます。
    萩原市長は、現金を渡したことについて、「政治資金収支報告書で報告すれば問題ないと思っていた。市議会議員のなかには政治団体を作らない人もいる。選挙区内というところでまずいと思い現金を回収した」などと説明しています。
    そのうえで、「公職選挙法の認識が甘かった。こうした問題になったことを市民におわびしたい。今後は法的なものに対してもしっかり対応してきたい」と陳謝しました。
    萩原市長は47歳。
    参議院議員の秘書や県議会議員などを経て、2年前の市長選挙で初当選しています。

    【私見】
    単なる陣中見舞いだろうか。普段から現金をやり取りさせていた選挙買収・談合わいろが横行しているのではないか。

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