自民党はルフィなど連続強盗の黒幕 へのコメント（No.50）

また自民党がデマ「安倍さんのおかげで若年層の就職改善」。 若い人はみんな感謝しているというが、 実態は全く違うようだ。 有名大学の学生でさえ「なんで『安倍さんのおかげで就職状況がよくなった』ということになってるんですか。全然よくないですよ。」 現実は介護や大型トラックの運送、また特殊なIT技術を持った人の求人はたくさんあるが、事務職などは就職しにくいのが現状。数年前のデータでは事務の有効求人倍率は０・２８だった。 つまり4人に1人しか就職できない状況だ。 現在ではデータが改ざんされてどういう数字になっているかはわからないが、 「安倍のおかげで若年層の就職改善」 というのは幻想にすぎないというべきであろう。
なお、就職率９８％としている大学の就職率は５０％ほど。
からくりはこうだ。まず就職率は求職票を出している中で計算される。
そのため求職票を出していない学生はカウントされない。
求職票を出している学生はおよそ６割。つまりその中で９８％であっても実際に就職している学生は６割に満たない。また就職率には非正規が含まれる。
そのため大学によっては９５％としていても３割ほどしか就職できていないという場合も。また統一教会に入信した学生を内定者としてカウントされたケースもある。
さらに最近は経済苦で中退する学生も多いため、大学に入学した学生の１割ぐらいしか就職できていない大学もあるかもしれない。