インドG20、林外務大臣の代行の自民党の山田賢司外務副大臣も統一教会と癒着

インドG20、林外務大臣の代わりに行ったインドに行った自民党の山田賢司外務副大臣だが、この人も統一教会と癒着か。

自民党の【山田外務副大臣】“統一教会”関連団体から「推薦確認書」示され署名
自民党の山田賢司外務副大臣が去年の衆議院選挙の前に、いわゆる統一教会の関連団体から「推薦確認書」を示され、署名していたことを明らかにしました。

山田副大臣は28日夕方、文書でコメントを発表し、去年9月、教団の関連団体である「世界平和連合」から、推薦するので文書にサインしてくれと言われ、「推薦確認書」に自ら署名したことを明らかにしました。

「世界平和連合」について、山田副大臣は、安全保障問題などに熱心で宗教色がなかったことから、「統一教会」とは別物と認識していたと釈明しています。

その上で、「内容をよく確認せず署名したことは軽率だったと反省している」「政治活動への影響は一切ない」などとコメントしています。
（2022年10月28日放送）

【私見】
自民党の山田賢司は安倍晋三やネット右翼に媚びる極右ファシスト。
しかも日本政府や自民党が報道統制をして不正を報道させないなど、表現の自由、報道の自由を日本は阻害しているのではないかという国連の指摘に「国連は北朝鮮のスポンサー」と自民党の法務部会で発言していた。
このような人間が果たして安倍と癒着していた統一教会について知らずに政策協定をしていたのであろうか。疑問である。