ベリー
【声明】岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明
2023.02.04 お知らせ
2023月2月4日
岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明
一般社団法人 性的指向および性自認等により
困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国連合会(略称:LGBT法連合会)
代表理事・理事一同
(団体 URL:https://lgbtetc.jp/)
2023年2月3日、荒井勝喜首相秘書官は、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言し、同性カップルの権利保障をめぐって「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」と発言したと報じられた。そして当該秘書官の更迭に関して報じられている。しかし、当該秘書以外の首相の「秘書官室全員」がそのような認識であるとすれば、極めて深刻な状況であり、G7議長国として国際的に日本の立場が問われる発言であると指摘せざるを得ない。当該秘書官が発言を撤回した今後も、秘書官室の全メンバーはもとより、首相の見解が問われて然るべきである。
嫌悪感を持つ人の多寡によって人権保障が揺らぐべきではないことは言うまでもないが、その上で、科研費に基づく無作為抽出の「性的マイノリティについての意識:2019(第2回)全国調査」報告会資料によれば、近所の人が「同性愛者」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は27.6%、「性別を変えた人」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は24.4%、いずれについても回答者の約7割以上が「嫌ではない」「どちらかと言えば嫌ではない」と答えており、2015年第1回調査と比べ、社会的な嫌悪感は急速に改善しつつある。秘書官の発言は、社会の多くの人が適切と考える認識とも大きく乖離するものであることを、改めて指摘する。また、こうした時代錯誤の認識こそが性的マイノリティの自死未遂率の高さや「異次元の少子化対策」や仕事と育児の両立等の諸課題に対して十分に対応できないことの原因であると指摘する。
今年は日本がG7サミットの議長国となる年であり、各国から性的マイノリティ当事者である要人や、関係スタッフも多く来日する。当事者を「見るのも嫌だ」との認識を首相の秘書官、秘書官室全員が持っているとすれば、G7各国からどのように見られるかは明白である。仮にそのように各国のサミット参加者を眼差しているとすれば、G7から放逐されても文句の言えない大きな国際問題であり、首相はもとより、他の秘書官室メンバーの認識を、改めて確認する必要があるのではないだろうか。
今回の発言のような認識を日本の政策意思決定層が持ってしまうのは、ひとえに社会における法規範の遅れに大きく起因していると考えることから、当会は改めて性的指向・性自認(SOGI)による差別禁止法の必要性を確信する。G7サミットに向けて、岸田首相は、2022エルマウ・サミットの首脳コミュニケで国際的に確約したことを実現するため、差別禁止法をこの国会で制定すべきである。
以上
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No.1 主 ベリー
23/02/27 11:57:42
また安倍スガ傀儡自民党政権でLGBT差別
【声明】岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明
2023.02.04 お知らせ
2023月2月4日
岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明
一般社団法人 性的指向および性自認等により
困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国連合会(略称:LGBT法連合会)
代表理事・理事一同
(団体 URL: https://lgbtetc.jp/ )
2023年2月3日、荒井勝喜首相秘書官は、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言し、同性カップルの権利保障をめぐって「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」と発言したと報じられた。そして当該秘書官の更迭に関して報じられている。しかし、当該秘書以外の首相の「秘書官室全員」がそのような認識であるとすれば、極めて深刻な状況であり、G7議長国として国際的に日本の立場が問われる発言であると指摘せざるを得ない。当該秘書官が発言を撤回した今後も、秘書官室の全メンバーはもとより、首相の見解が問われて然るべきである。
嫌悪感を持つ人の多寡によって人権保障が揺らぐべきではないことは言うまでもないが、その上で、科研費に基づく無作為抽出の「性的マイノリティについての意識:2019(第2回)全国調査」報告会資料によれば、近所の人が「同性愛者」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は27.6%、「性別を変えた人」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は24.4%、いずれについても回答者の約7割以上が「嫌ではない」「どちらかと言えば嫌ではない」と答えており、2015年第1回調査と比べ、社会的な嫌悪感は急速に改善しつつある。秘書官の発言は、社会の多くの人が適切と考える認識とも大きく乖離するものであることを、改めて指摘する。また、こうした時代錯誤の認識こそが性的マイノリティの自死未遂率の高さや「異次元の少子化対策」や仕事と育児の両立等の諸課題に対して十分に対応できないことの原因であると指摘する。
今年は日本がG7サミットの議長国となる年であり、各国から性的マイノリティ当事者である要人や、関係スタッフも多く来日する。当事者を「見るのも嫌だ」との認識を首相の秘書官、秘書官室全員が持っているとすれば、G7各国からどのように見られるかは明白である。仮にそのように各国のサミット参加者を眼差しているとすれば、G7から放逐されても文句の言えない大きな国際問題であり、首相はもとより、他の秘書官室メンバーの認識を、改めて確認する必要があるのではないだろうか。
今回の発言のような認識を日本の政策意思決定層が持ってしまうのは、ひとえに社会における法規範の遅れに大きく起因していると考えることから、当会は改めて性的指向・性自認(SOGI)による差別禁止法の必要性を確信する。G7サミットに向けて、岸田首相は、2022エルマウ・サミットの首脳コミュニケで国際的に確約したことを実現するため、差別禁止法をこの国会で制定すべきである。
以上
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No.2 主 ベリー
23/02/27 11:57:46
また安倍スガ傀儡自民党政権でLGBT差別
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一般社団法人 性的指向および性自認等により
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代表理事・理事一同
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2023年2月3日、荒井勝喜首相秘書官は、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言し、同性カップルの権利保障をめぐって「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」と発言したと報じられた。そして当該秘書官の更迭に関して報じられている。しかし、当該秘書以外の首相の「秘書官室全員」がそのような認識であるとすれば、極めて深刻な状況であり、G7議長国として国際的に日本の立場が問われる発言であると指摘せざるを得ない。当該秘書官が発言を撤回した今後も、秘書官室の全メンバーはもとより、首相の見解が問われて然るべきである。
嫌悪感を持つ人の多寡によって人権保障が揺らぐべきではないことは言うまでもないが、その上で、科研費に基づく無作為抽出の「性的マイノリティについての意識:2019(第2回)全国調査」報告会資料によれば、近所の人が「同性愛者」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は27.6%、「性別を変えた人」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は24.4%、いずれについても回答者の約7割以上が「嫌ではない」「どちらかと言えば嫌ではない」と答えており、2015年第1回調査と比べ、社会的な嫌悪感は急速に改善しつつある。秘書官の発言は、社会の多くの人が適切と考える認識とも大きく乖離するものであることを、改めて指摘する。また、こうした時代錯誤の認識こそが性的マイノリティの自死未遂率の高さや「異次元の少子化対策」や仕事と育児の両立等の諸課題に対して十分に対応できないことの原因であると指摘する。
今年は日本がG7サミットの議長国となる年であり、各国から性的マイノリティ当事者である要人や、関係スタッフも多く来日する。当事者を「見るのも嫌だ」との認識を首相の秘書官、秘書官室全員が持っているとすれば、G7各国からどのように見られるかは明白である。仮にそのように各国のサミット参加者を眼差しているとすれば、G7から放逐されても文句の言えない大きな国際問題であり、首相はもとより、他の秘書官室メンバーの認識を、改めて確認する必要があるのではないだろうか。
今回の発言のような認識を日本の政策意思決定層が持ってしまうのは、ひとえに社会における法規範の遅れに大きく起因していると考えることから、当会は改めて性的指向・性自認(SOGI)による差別禁止法の必要性を確信する。G7サミットに向けて、岸田首相は、2022エルマウ・サミットの首脳コミュニケで国際的に確約したことを実現するため、差別禁止法をこの国会で制定すべきである。
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No.3 主 ベリー
23/02/27 11:57:54
また安倍スガ傀儡自民党政権でLGBT差別
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代表理事・理事一同
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2023年2月3日、荒井勝喜首相秘書官は、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言し、同性カップルの権利保障をめぐって「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」と発言したと報じられた。そして当該秘書官の更迭に関して報じられている。しかし、当該秘書以外の首相の「秘書官室全員」がそのような認識であるとすれば、極めて深刻な状況であり、G7議長国として国際的に日本の立場が問われる発言であると指摘せざるを得ない。当該秘書官が発言を撤回した今後も、秘書官室の全メンバーはもとより、首相の見解が問われて然るべきである。
嫌悪感を持つ人の多寡によって人権保障が揺らぐべきではないことは言うまでもないが、その上で、科研費に基づく無作為抽出の「性的マイノリティについての意識:2019(第2回)全国調査」報告会資料によれば、近所の人が「同性愛者」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は27.6%、「性別を変えた人」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は24.4%、いずれについても回答者の約7割以上が「嫌ではない」「どちらかと言えば嫌ではない」と答えており、2015年第1回調査と比べ、社会的な嫌悪感は急速に改善しつつある。秘書官の発言は、社会の多くの人が適切と考える認識とも大きく乖離するものであることを、改めて指摘する。また、こうした時代錯誤の認識こそが性的マイノリティの自死未遂率の高さや「異次元の少子化対策」や仕事と育児の両立等の諸課題に対して十分に対応できないことの原因であると指摘する。
今年は日本がG7サミットの議長国となる年であり、各国から性的マイノリティ当事者である要人や、関係スタッフも多く来日する。当事者を「見るのも嫌だ」との認識を首相の秘書官、秘書官室全員が持っているとすれば、G7各国からどのように見られるかは明白である。仮にそのように各国のサミット参加者を眼差しているとすれば、G7から放逐されても文句の言えない大きな国際問題であり、首相はもとより、他の秘書官室メンバーの認識を、改めて確認する必要があるのではないだろうか。
今回の発言のような認識を日本の政策意思決定層が持ってしまうのは、ひとえに社会における法規範の遅れに大きく起因していると考えることから、当会は改めて性的指向・性自認(SOGI)による差別禁止法の必要性を確信する。G7サミットに向けて、岸田首相は、2022エルマウ・サミットの首脳コミュニケで国際的に確約したことを実現するため、差別禁止法をこの国会で制定すべきである。
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No.4 主 ベリー
23/02/27 11:57:58
また安倍スガ傀儡自民党政権でLGBT差別
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2023.02.04 お知らせ
2023月2月4日
岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明
一般社団法人 性的指向および性自認等により
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代表理事・理事一同
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2023年2月3日、荒井勝喜首相秘書官は、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言し、同性カップルの権利保障をめぐって「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」と発言したと報じられた。そして当該秘書官の更迭に関して報じられている。しかし、当該秘書以外の首相の「秘書官室全員」がそのような認識であるとすれば、極めて深刻な状況であり、G7議長国として国際的に日本の立場が問われる発言であると指摘せざるを得ない。当該秘書官が発言を撤回した今後も、秘書官室の全メンバーはもとより、首相の見解が問われて然るべきである。
嫌悪感を持つ人の多寡によって人権保障が揺らぐべきではないことは言うまでもないが、その上で、科研費に基づく無作為抽出の「性的マイノリティについての意識:2019(第2回)全国調査」報告会資料によれば、近所の人が「同性愛者」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は27.6%、「性別を変えた人」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は24.4%、いずれについても回答者の約7割以上が「嫌ではない」「どちらかと言えば嫌ではない」と答えており、2015年第1回調査と比べ、社会的な嫌悪感は急速に改善しつつある。秘書官の発言は、社会の多くの人が適切と考える認識とも大きく乖離するものであることを、改めて指摘する。また、こうした時代錯誤の認識こそが性的マイノリティの自死未遂率の高さや「異次元の少子化対策」や仕事と育児の両立等の諸課題に対して十分に対応できないことの原因であると指摘する。
今年は日本がG7サミットの議長国となる年であり、各国から性的マイノリティ当事者である要人や、関係スタッフも多く来日する。当事者を「見るのも嫌だ」との認識を首相の秘書官、秘書官室全員が持っているとすれば、G7各国からどのように見られるかは明白である。仮にそのように各国のサミット参加者を眼差しているとすれば、G7から放逐されても文句の言えない大きな国際問題であり、首相はもとより、他の秘書官室メンバーの認識を、改めて確認する必要があるのではないだろうか。
今回の発言のような認識を日本の政策意思決定層が持ってしまうのは、ひとえに社会における法規範の遅れに大きく起因していると考えることから、当会は改めて性的指向・性自認(SOGI)による差別禁止法の必要性を確信する。G7サミットに向けて、岸田首相は、2022エルマウ・サミットの首脳コミュニケで国際的に確約したことを実現するため、差別禁止法をこの国会で制定すべきである。
以上
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No.5 主 ベリー
23/02/27 12:08:54
また安倍スガ傀儡自民党政権でLGBT差別
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代表理事・理事一同
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2023年2月3日、荒井勝喜首相秘書官は、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言し、同性カップルの権利保障をめぐって「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」と発言したと報じられた。そして当該秘書官の更迭に関して報じられている。しかし、当該秘書以外の首相の「秘書官室全員」がそのような認識であるとすれば、極めて深刻な状況であり、G7議長国として国際的に日本の立場が問われる発言であると指摘せざるを得ない。当該秘書官が発言を撤回した今後も、秘書官室の全メンバーはもとより、首相の見解が問われて然るべきである。
嫌悪感を持つ人の多寡によって人権保障が揺らぐべきではないことは言うまでもないが、その上で、科研費に基づく無作為抽出の「性的マイノリティについての意識:2019(第2回)全国調査」報告会資料によれば、近所の人が「同性愛者」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は27.6%、「性別を変えた人」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は24.4%、いずれについても回答者の約7割以上が「嫌ではない」「どちらかと言えば嫌ではない」と答えており、2015年第1回調査と比べ、社会的な嫌悪感は急速に改善しつつある。秘書官の発言は、社会の多くの人が適切と考える認識とも大きく乖離するものであることを、改めて指摘する。また、こうした時代錯誤の認識こそが性的マイノリティの自死未遂率の高さや「異次元の少子化対策」や仕事と育児の両立等の諸課題に対して十分に対応できないことの原因であると指摘する。
今年は日本がG7サミットの議長国となる年であり、各国から性的マイノリティ当事者である要人や、関係スタッフも多く来日する。当事者を「見るのも嫌だ」との認識を首相の秘書官、秘書官室全員が持っているとすれば、G7各国からどのように見られるかは明白である。仮にそのように各国のサミット参加者を眼差しているとすれば、G7から放逐されても文句の言えない大きな国際問題であり、首相はもとより、他の秘書官室メンバーの認識を、改めて確認する必要があるのではないだろうか。
今回の発言のような認識を日本の政策意思決定層が持ってしまうのは、ひとえに社会における法規範の遅れに大きく起因していると考えることから、当会は改めて性的指向・性自認(SOGI)による差別禁止法の必要性を確信する。G7サミットに向けて、岸田首相は、2022エルマウ・サミットの首脳コミュニケで国際的に確約したことを実現するため、差別禁止法をこの国会で制定すべきである。
以上
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No.6 主 ベリー
23/02/27 12:08:58
また安倍スガ傀儡自民党政権でLGBT差別
【声明】岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明
2023.02.04 お知らせ
2023月2月4日
岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明
一般社団法人 性的指向および性自認等により
困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国連合会(略称:LGBT法連合会)
代表理事・理事一同
(団体 URL: https://lgbtetc.jp/ )
2023年2月3日、荒井勝喜首相秘書官は、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言し、同性カップルの権利保障をめぐって「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」と発言したと報じられた。そして当該秘書官の更迭に関して報じられている。しかし、当該秘書以外の首相の「秘書官室全員」がそのような認識であるとすれば、極めて深刻な状況であり、G7議長国として国際的に日本の立場が問われる発言であると指摘せざるを得ない。当該秘書官が発言を撤回した今後も、秘書官室の全メンバーはもとより、首相の見解が問われて然るべきである。
嫌悪感を持つ人の多寡によって人権保障が揺らぐべきではないことは言うまでもないが、その上で、科研費に基づく無作為抽出の「性的マイノリティについての意識:2019(第2回)全国調査」報告会資料によれば、近所の人が「同性愛者」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は27.6%、「性別を変えた人」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は24.4%、いずれについても回答者の約7割以上が「嫌ではない」「どちらかと言えば嫌ではない」と答えており、2015年第1回調査と比べ、社会的な嫌悪感は急速に改善しつつある。秘書官の発言は、社会の多くの人が適切と考える認識とも大きく乖離するものであることを、改めて指摘する。また、こうした時代錯誤の認識こそが性的マイノリティの自死未遂率の高さや「異次元の少子化対策」や仕事と育児の両立等の諸課題に対して十分に対応できないことの原因であると指摘する。
今年は日本がG7サミットの議長国となる年であり、各国から性的マイノリティ当事者である要人や、関係スタッフも多く来日する。当事者を「見るのも嫌だ」との認識を首相の秘書官、秘書官室全員が持っているとすれば、G7各国からどのように見られるかは明白である。仮にそのように各国のサミット参加者を眼差しているとすれば、G7から放逐されても文句の言えない大きな国際問題であり、首相はもとより、他の秘書官室メンバーの認識を、改めて確認する必要があるのではないだろうか。
今回の発言のような認識を日本の政策意思決定層が持ってしまうのは、ひとえに社会における法規範の遅れに大きく起因していると考えることから、当会は改めて性的指向・性自認(SOGI)による差別禁止法の必要性を確信する。G7サミットに向けて、岸田首相は、2022エルマウ・サミットの首脳コミュニケで国際的に確約したことを実現するため、差別禁止法をこの国会で制定すべきである。
以上
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No.7 主 ベリー
23/02/27 12:09:31
岸田総理は極右ファシスト安倍が死んでも安倍の言いなり。
返信
No.8 主 ベリー
23/02/27 12:09:36
岸田総理は極右ファシスト安倍が死んでも安倍の言いなり。
返信
No.9 主 ベリー
23/02/27 12:10:40
岸田総理は極右ファシスト安倍が死んでも安倍の言いなり。
返信
No.10 主 ベリー
23/02/27 12:10:44
岸田総理は極右ファシスト安倍が死んでも安倍の言いなり。
返信
No.11 主 ベリー
23/02/27 12:12:49
更迭された秘書官の差別発言を「多様性の一つ」という意見が完全に間違っている理由(webマガジン mi-mollet)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ebe299754591c5a9ee43f447e3aa7eb66dd6254
返信
No.12 主 ベリー
23/02/27 12:13:52
更迭された秘書官の差別発言を「多様性の一つ」という意見が完全に間違っている理由(webマガジン mi-mollet)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ebe299754591c5a9ee43f447e3aa7eb66dd6254
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No.13 主 ベリー
23/02/27 12:13:56
更迭された秘書官の差別発言を「多様性の一つ」という意見が完全に間違っている理由(webマガジン mi-mollet)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ebe299754591c5a9ee43f447e3aa7eb66dd6254
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No.14 主 ベリー
23/02/27 12:17:17
更迭された秘書官の差別発言を「多様性の一つ」という意見が完全に間違っている理由(webマガジン mi-mollet)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ebe299754591c5a9ee43f447e3aa7eb66dd6254
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No.15 主 ベリー
23/02/27 12:27:41
また安倍スガ傀儡自民党政権でLGBT差別
【声明】岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明
2023.02.04 お知らせ
2023月2月4日
岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明
一般社団法人 性的指向および性自認等により
困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国連合会(略称:LGBT法連合会)
代表理事・理事一同
(団体 URL: https://lgbtetc.jp/ )
2023年2月3日、荒井勝喜首相秘書官は、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言し、同性カップルの権利保障をめぐって「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」と発言したと報じられた。そして当該秘書官の更迭に関して報じられている。しかし、当該秘書以外の首相の「秘書官室全員」がそのような認識であるとすれば、極めて深刻な状況であり、G7議長国として国際的に日本の立場が問われる発言であると指摘せざるを得ない。当該秘書官が発言を撤回した今後も、秘書官室の全メンバーはもとより、首相の見解が問われて然るべきである。
嫌悪感を持つ人の多寡によって人権保障が揺らぐべきではないことは言うまでもないが、その上で、科研費に基づく無作為抽出の「性的マイノリティについての意識:2019(第2回)全国調査」報告会資料によれば、近所の人が「同性愛者」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は27.6%、「性別を変えた人」であった場合に「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」との回答は24.4%、いずれについても回答者の約7割以上が「嫌ではない」「どちらかと言えば嫌ではない」と答えており、2015年第1回調査と比べ、社会的な嫌悪感は急速に改善しつつある。秘書官の発言は、社会の多くの人が適切と考える認識とも大きく乖離するものであることを、改めて指摘する。また、こうした時代錯誤の認識こそが性的マイノリティの自死未遂率の高さや「異次元の少子化対策」や仕事と育児の両立等の諸課題に対して十分に対応できないことの原因であると指摘する。
今年は日本がG7サミットの議長国となる年であり、各国から性的マイノリティ当事者である要人や、関係スタッフも多く来日する。当事者を「見るのも嫌だ」との認識を首相の秘書官、秘書官室全員が持っているとすれば、G7各国からどのように見られるかは明白である。仮にそのように各国のサミット参加者を眼差しているとすれば、G7から放逐されても文句の言えない大きな国際問題であり、首相はもとより、他の秘書官室メンバーの認識を、改めて確認する必要があるのではないだろうか。
今回の発言のような認識を日本の政策意思決定層が持ってしまうのは、ひとえに社会における法規範の遅れに大きく起因していると考えることから、当会は改めて性的指向・性自認(SOGI)による差別禁止法の必要性を確信する。G7サミットに向けて、岸田首相は、2022エルマウ・サミットの首脳コミュニケで国際的に確約したことを実現するため、差別禁止法をこの国会で制定すべきである。
以上
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No.16 主 ベリー
23/02/27 12:28:09
りゅうちぇる、LGBT法案「差別禁止」文言入りに賛成 「生きやすい世の中になってほしい」
返信
No.17 主 ベリー
23/02/27 12:28:49
りゅうちぇる、LGBT法案「差別禁止」文言入りに賛成 「生きやすい世の中になってほしい」
LGBT理解増進法をめぐり「差別は許されない」という文言を入れるか否かという議論が繰り広げられている。 ・自民党の中曽根弘文参院議員の「トランスジェンダーが女子トイレや女湯に入って来てた場合"出ていってください"と言うと"差別だ"と言われかねない。場合によっては裁判沙汰になる」との指摘が波紋を呼んでいる。 ・タレントのryuchellは「差別禁止と捉えてしまう発言はやっぱりあるからこそ、今回禁止を求める人たちがいると思う」とコメント。 ・LGBT理解増進会理事の森永貴彦氏は「この法律を決めたからといって、女性のお手洗いに男性の体の方が入ってくることは基本的には起きないと思う」との見方を示した。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ LGBT法案めぐる「理解増進」「差別禁止」文言の是非 ryuchell「“生きやすい世の中になってほしい”と叫んでいる人たちがいる。そこに目を向けてほしい」 2023/02/25 11:45 ABEMA Prime 国会で繰り広げられる、LGBT理解増進法をめぐる議論。今国会での成立を目指しているが、焦点となっているのは「差別は許されない」という文言を入れるか否か。LGBTの課題について考える超党派の議連は文言を入れた法案の成立を進めているが、与党・自民党内では根強い慎重意見、反対意見がある。 「党内にも“理解増進”に反対する人はいない。ただ“差別”となるといろんな意見がある」(自民党幹部)(略) なぜその文言がネックとなっているのか。問題点とその先の法整備について、22日の『ABEMA Prime』で議論した。 2016年~2021年にわたり自民党案の作成・修正に携わったLGBT理解増進会理事の森永貴彦氏は、「そもそも憲法14条で差別は禁止されていて、そこには性的指向、性自認の話も絡んでくると思う。これからのたくさんの議論の中で、“誤った認識で発言したら罰せられてしまうのではないか”と怖がる人たちは出てきてしまうだろう。今の日本を見ても正しく理解できている方は少ない中で、まず理解を広げてから議論に入っていくことが必要だということで、差別禁止ではなく理解増進になっている」と説明。 タレントのryuchellは「差別禁止は元からだけど、そう捉えてしまう発言はやっぱりあるからこそ、今回禁止を求める人たちがいると思う。大きく『差別禁止』と入れればいいというのはラフすぎるというか、“これはダメ、これはダメ”という細かいものがあれば、皆さんも具体的にイメージしやすいんじゃないか」との見方を示す。(略) 「差別は許されない」とする法案の文言について、自民党の中曽根弘文参院議員は「トランスジェンダー女性のトイレの使用について「『出ていってください』と言うと『差別だ』と言われかねない。(場合によっては)裁判沙汰になる」と指摘し、波紋を呼んでいる。 森永氏は「この法律を決めたからといって、例えば女性のお手洗いに男性の体の方が入ってくることは基本的には起きないと思う。一方で、性別変更のために戸籍を変えて“法律違反じゃないよ”とするのはまだ難しくて、性同一性障害特例法の改正を考えていかなければいけない時期にも入ってきていると思う。どれが正しいという答えは出しづらいが、社会の合意・コンセンサスは絶対に必要だ。例えば“トランスジェンダーはこういう人たちなんだ”という理解が広がれば、不当な通報などはなくなってくるのではないか」との見方を示す。 小林議員は「トイレやお風呂をどうするかを当事者の方に聞くと、『見た目の性別で分けてもらっていいです。それが無理だったら入らない、という対応でいい』という答えが返ってきたりする。それをさも必ず起こるかのようにネット上で騒ぎになって、国会議員からも発言が出たりする。もっと現実的に、“何で本当に困っていて、この法律によって社会がどう変わるのか”を共有できたら理解は進むと思う」と述べた。(『ABEMA Prime』より) https://times.abema.tv/articles/-/10068900
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No.18 主 ベリー
23/02/27 12:28:50
りゅうちぇる、LGBT法案「差別禁止」文言入りに賛成 「生きやすい世の中になってほしい」
LGBT理解増進法をめぐり「差別は許されない」という文言を入れるか否かという議論が繰り広げられている。 ・自民党の中曽根弘文参院議員の「トランスジェンダーが女子トイレや女湯に入って来てた場合"出ていってください"と言うと"差別だ"と言われかねない。場合によっては裁判沙汰になる」との指摘が波紋を呼んでいる。 ・タレントのryuchellは「差別禁止と捉えてしまう発言はやっぱりあるからこそ、今回禁止を求める人たちがいると思う」とコメント。 ・LGBT理解増進会理事の森永貴彦氏は「この法律を決めたからといって、女性のお手洗いに男性の体の方が入ってくることは基本的には起きないと思う」との見方を示した。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ LGBT法案めぐる「理解増進」「差別禁止」文言の是非 ryuchell「“生きやすい世の中になってほしい”と叫んでいる人たちがいる。そこに目を向けてほしい」 2023/02/25 11:45 ABEMA Prime 国会で繰り広げられる、LGBT理解増進法をめぐる議論。今国会での成立を目指しているが、焦点となっているのは「差別は許されない」という文言を入れるか否か。LGBTの課題について考える超党派の議連は文言を入れた法案の成立を進めているが、与党・自民党内では根強い慎重意見、反対意見がある。 「党内にも“理解増進”に反対する人はいない。ただ“差別”となるといろんな意見がある」(自民党幹部)(略) なぜその文言がネックとなっているのか。問題点とその先の法整備について、22日の『ABEMA Prime』で議論した。 2016年~2021年にわたり自民党案の作成・修正に携わったLGBT理解増進会理事の森永貴彦氏は、「そもそも憲法14条で差別は禁止されていて、そこには性的指向、性自認の話も絡んでくると思う。これからのたくさんの議論の中で、“誤った認識で発言したら罰せられてしまうのではないか”と怖がる人たちは出てきてしまうだろう。今の日本を見ても正しく理解できている方は少ない中で、まず理解を広げてから議論に入っていくことが必要だということで、差別禁止ではなく理解増進になっている」と説明。 タレントのryuchellは「差別禁止は元からだけど、そう捉えてしまう発言はやっぱりあるからこそ、今回禁止を求める人たちがいると思う。大きく『差別禁止』と入れればいいというのはラフすぎるというか、“これはダメ、これはダメ”という細かいものがあれば、皆さんも具体的にイメージしやすいんじゃないか」との見方を示す。(略) 「差別は許されない」とする法案の文言について、自民党の中曽根弘文参院議員は「トランスジェンダー女性のトイレの使用について「『出ていってください』と言うと『差別だ』と言われかねない。(場合によっては)裁判沙汰になる」と指摘し、波紋を呼んでいる。 森永氏は「この法律を決めたからといって、例えば女性のお手洗いに男性の体の方が入ってくることは基本的には起きないと思う。一方で、性別変更のために戸籍を変えて“法律違反じゃないよ”とするのはまだ難しくて、性同一性障害特例法の改正を考えていかなければいけない時期にも入ってきていると思う。どれが正しいという答えは出しづらいが、社会の合意・コンセンサスは絶対に必要だ。例えば“トランスジェンダーはこういう人たちなんだ”という理解が広がれば、不当な通報などはなくなってくるのではないか」との見方を示す。 小林議員は「トイレやお風呂をどうするかを当事者の方に聞くと、『見た目の性別で分けてもらっていいです。それが無理だったら入らない、という対応でいい』という答えが返ってきたりする。それをさも必ず起こるかのようにネット上で騒ぎになって、国会議員からも発言が出たりする。もっと現実的に、“何で本当に困っていて、この法律によって社会がどう変わるのか”を共有できたら理解は進むと思う」と述べた。(『ABEMA Prime』より) https://times.abema.tv/articles/-/10068900
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No.19 主 ベリー
23/02/27 12:29:01
りゅうちぇる、LGBT法案「差別禁止」文言入りに賛成 「生きやすい世の中になってほしい」
LGBT理解増進法をめぐり「差別は許されない」という文言を入れるか否かという議論が繰り広げられている。 ・自民党の中曽根弘文参院議員の「トランスジェンダーが女子トイレや女湯に入って来てた場合"出ていってください"と言うと"差別だ"と言われかねない。場合によっては裁判沙汰になる」との指摘が波紋を呼んでいる。 ・タレントのryuchellは「差別禁止と捉えてしまう発言はやっぱりあるからこそ、今回禁止を求める人たちがいると思う」とコメント。 ・LGBT理解増進会理事の森永貴彦氏は「この法律を決めたからといって、女性のお手洗いに男性の体の方が入ってくることは基本的には起きないと思う」との見方を示した。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ LGBT法案めぐる「理解増進」「差別禁止」文言の是非 ryuchell「“生きやすい世の中になってほしい”と叫んでいる人たちがいる。そこに目を向けてほしい」 2023/02/25 11:45 ABEMA Prime 国会で繰り広げられる、LGBT理解増進法をめぐる議論。今国会での成立を目指しているが、焦点となっているのは「差別は許されない」という文言を入れるか否か。LGBTの課題について考える超党派の議連は文言を入れた法案の成立を進めているが、与党・自民党内では根強い慎重意見、反対意見がある。 「党内にも“理解増進”に反対する人はいない。ただ“差別”となるといろんな意見がある」(自民党幹部)(略) なぜその文言がネックとなっているのか。問題点とその先の法整備について、22日の『ABEMA Prime』で議論した。 2016年~2021年にわたり自民党案の作成・修正に携わったLGBT理解増進会理事の森永貴彦氏は、「そもそも憲法14条で差別は禁止されていて、そこには性的指向、性自認の話も絡んでくると思う。これからのたくさんの議論の中で、“誤った認識で発言したら罰せられてしまうのではないか”と怖がる人たちは出てきてしまうだろう。今の日本を見ても正しく理解できている方は少ない中で、まず理解を広げてから議論に入っていくことが必要だということで、差別禁止ではなく理解増進になっている」と説明。 タレントのryuchellは「差別禁止は元からだけど、そう捉えてしまう発言はやっぱりあるからこそ、今回禁止を求める人たちがいると思う。大きく『差別禁止』と入れればいいというのはラフすぎるというか、“これはダメ、これはダメ”という細かいものがあれば、皆さんも具体的にイメージしやすいんじゃないか」との見方を示す。(略) 「差別は許されない」とする法案の文言について、自民党の中曽根弘文参院議員は「トランスジェンダー女性のトイレの使用について「『出ていってください』と言うと『差別だ』と言われかねない。(場合によっては)裁判沙汰になる」と指摘し、波紋を呼んでいる。 森永氏は「この法律を決めたからといって、例えば女性のお手洗いに男性の体の方が入ってくることは基本的には起きないと思う。一方で、性別変更のために戸籍を変えて“法律違反じゃないよ”とするのはまだ難しくて、性同一性障害特例法の改正を考えていかなければいけない時期にも入ってきていると思う。どれが正しいという答えは出しづらいが、社会の合意・コンセンサスは絶対に必要だ。例えば“トランスジェンダーはこういう人たちなんだ”という理解が広がれば、不当な通報などはなくなってくるのではないか」との見方を示す。 小林議員は「トイレやお風呂をどうするかを当事者の方に聞くと、『見た目の性別で分けてもらっていいです。それが無理だったら入らない、という対応でいい』という答えが返ってきたりする。それをさも必ず起こるかのようにネット上で騒ぎになって、国会議員からも発言が出たりする。もっと現実的に、“何で本当に困っていて、この法律によって社会がどう変わるのか”を共有できたら理解は進むと思う」と述べた。(『ABEMA Prime』より) https://times.abema.tv/articles/-/10068900
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No.20 主 ベリー
23/02/27 12:29:37
りゅうちぇる、LGBT法案「差別禁止」文言入りに賛成 「生きやすい世の中になってほしい」
LGBT理解増進法をめぐり「差別は許されない」という文言を入れるか否かという議論が繰り広げられている。 ・自民党の中曽根弘文参院議員の「トランスジェンダーが女子トイレや女湯に入って来てた場合"出ていってください"と言うと"差別だ"と言われかねない。場合によっては裁判沙汰になる」との指摘が波紋を呼んでいる。 ・タレントのryuchellは「差別禁止と捉えてしまう発言はやっぱりあるからこそ、今回禁止を求める人たちがいると思う」とコメント。 ・LGBT理解増進会理事の森永貴彦氏は「この法律を決めたからといって、女性のお手洗いに男性の体の方が入ってくることは基本的には起きないと思う」との見方を示した。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ LGBT法案めぐる「理解増進」「差別禁止」文言の是非 ryuchell「“生きやすい世の中になってほしい”と叫んでいる人たちがいる。そこに目を向けてほしい」 2023/02/25 11:45 ABEMA Prime 国会で繰り広げられる、LGBT理解増進法をめぐる議論。今国会での成立を目指しているが、焦点となっているのは「差別は許されない」という文言を入れるか否か。LGBTの課題について考える超党派の議連は文言を入れた法案の成立を進めているが、与党・自民党内では根強い慎重意見、反対意見がある。 「党内にも“理解増進”に反対する人はいない。ただ“差別”となるといろんな意見がある」(自民党幹部)(略) なぜその文言がネックとなっているのか。問題点とその先の法整備について、22日の『ABEMA Prime』で議論した。 2016年~2021年にわたり自民党案の作成・修正に携わったLGBT理解増進会理事の森永貴彦氏は、「そもそも憲法14条で差別は禁止されていて、そこには性的指向、性自認の話も絡んでくると思う。これからのたくさんの議論の中で、“誤った認識で発言したら罰せられてしまうのではないか”と怖がる人たちは出てきてしまうだろう。今の日本を見ても正しく理解できている方は少ない中で、まず理解を広げてから議論に入っていくことが必要だということで、差別禁止ではなく理解増進になっている」と説明。 タレントのryuchellは「差別禁止は元からだけど、そう捉えてしまう発言はやっぱりあるからこそ、今回禁止を求める人たちがいると思う。大きく『差別禁止』と入れればいいというのはラフすぎるというか、“これはダメ、これはダメ”という細かいものがあれば、皆さんも具体的にイメージしやすいんじゃないか」との見方を示す。(略) 「差別は許されない」とする法案の文言について、自民党の中曽根弘文参院議員は「トランスジェンダー女性のトイレの使用について「『出ていってください』と言うと『差別だ』と言われかねない。(場合によっては)裁判沙汰になる」と指摘し、波紋を呼んでいる。 森永氏は「この法律を決めたからといって、例えば女性のお手洗いに男性の体の方が入ってくることは基本的には起きないと思う。一方で、性別変更のために戸籍を変えて“法律違反じゃないよ”とするのはまだ難しくて、性同一性障害特例法の改正を考えていかなければいけない時期にも入ってきていると思う。どれが正しいという答えは出しづらいが、社会の合意・コンセンサスは絶対に必要だ。例えば“トランスジェンダーはこういう人たちなんだ”という理解が広がれば、不当な通報などはなくなってくるのではないか」との見方を示す。 小林議員は「トイレやお風呂をどうするかを当事者の方に聞くと、『見た目の性別で分けてもらっていいです。それが無理だったら入らない、という対応でいい』という答えが返ってきたりする。それをさも必ず起こるかのようにネット上で騒ぎになって、国会議員からも発言が出たりする。もっと現実的に、“何で本当に困っていて、この法律によって社会がどう変わるのか”を共有できたら理解は進むと思う」と述べた。(『ABEMA Prime』より) https://times.abema.tv/articles/-/10068900
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No.21 主 ベリー
23/02/27 12:57:02
三浦瑠麗氏が田原総一朗氏に感謝 「気にするな」「やっかみだ」と励まし受ける(東スポWEB)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7362f42bee61c1041f72b096915bdd9bc48...
田原総一朗はとにかく三浦瑠麗が大好きでそれだけでTVに出演させたと聞く。
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No.22 主 ベリー
23/02/27 12:57:08
三浦瑠麗氏が田原総一朗氏に感謝 「気にするな」「やっかみだ」と励まし受ける(東スポWEB)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7362f42bee61c1041f72b096915bdd9bc48...
田原総一朗はとにかく三浦瑠麗が大好きでそれだけでTVに出演させたと聞く。
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