• No.1 インド・ルピー

    23/02/22 18:43:22

    ■山岸久朗(弁護士 / 山岸久朗法律事務所代表)

    一審で主権者たる国民から選ばれた裁判員の方々が悩んで出された重い判決が、高裁で職業裁判官たちに覆されて減刑される例が多いように思います。裁判官は公平の観点から永山基準に配慮されたのだと思いますが。だったら裁判員裁判に意味があるのか。

    https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/yamagishihisao/comments/16765154148736.338d.00038

    ■前田恒彦(元特捜部主任検事)

    刑務所を出所するも、わずか2日で新しい人間関係や仕事に不安が募り、長く刑務所に入りたいとの動機から勤務先のトラックを盗み、無免許で運転する中、国道でボランティアの清掃活動中だった男女を見つけ、時速60~70キロではねて殺害し、そのまま逃げたとされる事件です。

    一審の裁判員裁判では検察側が確定的殺意に基づく人命軽視の事件だとして死刑を求刑する一方、弁護側が殺意を争うとともに情状酌量を求めていましたので、控訴審では計画性の低さや金品目当てでない点などを考慮されたのかもしれませんが、死刑判決が破棄されて無期懲役とされた具体的な理由やそれがどれだけ説得力のあるものなのか、検察側の上告も考えられる事案だけに、続報が待たれるところです。

    https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/maedatsunehiko/comments/16765145318545.338d.00039

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