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育休中、夫が妻にお金を貸すという考え方
23/02/15 19:32:55
◆経済同友会櫻田代表幹事「傑出した経営者だった」 経済同友会の櫻田代表幹事は15日の記者会見で哀悼の意を示しました。 櫻田代表幹事は「日本独自の強さを発揮して海外に展開していくいわゆるグローバル経済を日本の産業の中で実践し、成功した最初の経営者の1人ではないかと思う。日本が世界第2位の経済規模に成長するまでの一人一人の指針となるリーダーで、傑出した経営者だった」と述べました。 また、財界の関係者などが集まるパーティーの場で話をした際の印象について、「いろんな人に会っているにもかかわらずきめ細かに人となりを観察していて記憶力に驚嘆した記憶がある。非常に心温まるウィットに富んだユーモラスなコメントもあり、単なる偉大な経営者ではないという印象も持っていた」と述べました。 ◆日商 小林会頭談話「日本の経済発展を力強くけん引した」 日本商工会議所の小林会頭が談話を発表しました。 小林会頭は、「豊田氏は今のトヨタ自動車を『世界のトヨタ』と呼ばれるまでの世界的企業に発展させ、戦後の高度経済成長期から日本の経済発展を自動車産業の立場から力強くけん引した。日本が先進工業国として世界的な地位を確立するに至ったのも豊田氏の実績によるところが大きい」とコメントしています。 また、「経団連会長をはじめ財界活動にも精力的に取り組み、2005年には愛知万博を成功させるなど日本の経済社会の発展のために幅広く尽力した。経営者としての卓越した手腕だけでなく経済界のリーダーとしても日本の国内外で果たした役割と貢献度は極めて大きい。多大なる功績をしのび、謹んでご冥福をお祈りいたします」としています。 ◆スズキ 鈴木修相談役「大変ショック」 豊田章一郎氏と同じ時期に経営トップを務めたスズキの鈴木修相談役は、14日夜、NHKの取材に対し、「知らせを聞いた時は、大変ショックだった」と心境を明かしました。 また、章一郎氏に対して最後に伝えたかったことをたずねると、「感謝、感謝、感謝です」と話していました。 さえらに、鈴木修相談役は15日に談話を発表しました。 スズキは自動運転などの次世代の車づくりで技術開発を加速させるため、トヨタ自動車と互いに株式を持ち合う資本提携を結んでいます。 発表したコメントの中で鈴木相談役は「現在、トヨタさんと提携関係にあるのも、豊田章一郎名誉会長にご相談したのが始まりでした」と述べました。 そのうえで「会社の危機を救っていただいた経営の父のような存在であり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。突然の悲報を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます」としています。 ◆大村知事「痛恨の極み」 豊田章一郎氏が亡くなったことを受けて、愛知県の大村知事は記者会見し、「愛知県の名誉県民である豊田章一郎さまの訃報に接し、誠に痛恨の極みです」と述べました。 そのうえで、「戦後一貫してトヨタ自動車、トヨタグループの総帥としてご活躍し、世界一の自動車メーカーに育てられた。日本経済界のために経団連会長もおつとめになり、地域のために愛知万博の会長としても成功に導いていただいた。また、私の初当選から一貫して政治活動などでご指導ご鞭撻いただき、思いがつきない。謹んで哀悼の意を表すとともに心よりご冥福をお祈り申し上げます」と述べました。 つづく
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No.3 主 ポケ
23/02/15 19:32:55
◆経済同友会櫻田代表幹事「傑出した経営者だった」
経済同友会の櫻田代表幹事は15日の記者会見で哀悼の意を示しました。
櫻田代表幹事は「日本独自の強さを発揮して海外に展開していくいわゆるグローバル経済を日本の産業の中で実践し、成功した最初の経営者の1人ではないかと思う。日本が世界第2位の経済規模に成長するまでの一人一人の指針となるリーダーで、傑出した経営者だった」と述べました。
また、財界の関係者などが集まるパーティーの場で話をした際の印象について、「いろんな人に会っているにもかかわらずきめ細かに人となりを観察していて記憶力に驚嘆した記憶がある。非常に心温まるウィットに富んだユーモラスなコメントもあり、単なる偉大な経営者ではないという印象も持っていた」と述べました。
◆日商 小林会頭談話「日本の経済発展を力強くけん引した」
日本商工会議所の小林会頭が談話を発表しました。
小林会頭は、「豊田氏は今のトヨタ自動車を『世界のトヨタ』と呼ばれるまでの世界的企業に発展させ、戦後の高度経済成長期から日本の経済発展を自動車産業の立場から力強くけん引した。日本が先進工業国として世界的な地位を確立するに至ったのも豊田氏の実績によるところが大きい」とコメントしています。
また、「経団連会長をはじめ財界活動にも精力的に取り組み、2005年には愛知万博を成功させるなど日本の経済社会の発展のために幅広く尽力した。経営者としての卓越した手腕だけでなく経済界のリーダーとしても日本の国内外で果たした役割と貢献度は極めて大きい。多大なる功績をしのび、謹んでご冥福をお祈りいたします」としています。
◆スズキ 鈴木修相談役「大変ショック」
豊田章一郎氏と同じ時期に経営トップを務めたスズキの鈴木修相談役は、14日夜、NHKの取材に対し、「知らせを聞いた時は、大変ショックだった」と心境を明かしました。
また、章一郎氏に対して最後に伝えたかったことをたずねると、「感謝、感謝、感謝です」と話していました。
さえらに、鈴木修相談役は15日に談話を発表しました。
スズキは自動運転などの次世代の車づくりで技術開発を加速させるため、トヨタ自動車と互いに株式を持ち合う資本提携を結んでいます。
発表したコメントの中で鈴木相談役は「現在、トヨタさんと提携関係にあるのも、豊田章一郎名誉会長にご相談したのが始まりでした」と述べました。
そのうえで「会社の危機を救っていただいた経営の父のような存在であり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。突然の悲報を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます」としています。
◆大村知事「痛恨の極み」
豊田章一郎氏が亡くなったことを受けて、愛知県の大村知事は記者会見し、「愛知県の名誉県民である豊田章一郎さまの訃報に接し、誠に痛恨の極みです」と述べました。
そのうえで、「戦後一貫してトヨタ自動車、トヨタグループの総帥としてご活躍し、世界一の自動車メーカーに育てられた。日本経済界のために経団連会長もおつとめになり、地域のために愛知万博の会長としても成功に導いていただいた。また、私の初当選から一貫して政治活動などでご指導ご鞭撻いただき、思いがつきない。謹んで哀悼の意を表すとともに心よりご冥福をお祈り申し上げます」と述べました。
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