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<旧字体を使え>夫と義父が名付けに文句
23/07/25 07:17:53
>>4651 スクロールして読まなければいいんだよ。 その書き込みがかえって刺激するから無視に徹してくれない?
23/07/25 18:13:18
>>4652 無縁したことろで日に日に酷くなってるけどねあなたは無視してもらわないと困る本人かな ちら裏でも荒らしが自分擁護であなたと同じことして荒らし邪魔って言う人を攻撃しまくってたけど同じ手口ね
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古トピの為、これ以上コメントできません
23/07/26 07:14:16
>>4686 荒らしって言ってるけど、ニュースなどを貼るのが規約違反って 規約のどこに書いてあるのですか? 「人が不快になる投稿はやめましょう」というルールはありますが、 ニュースなどを不快と感じるかどうかは人それぞれの感覚の 違いがありますよ。 みんなでスルーしてるのに、煽って挑発してるあなたの方が 明確に荒らしだと思いますが? なぜ足並みを揃えられないのですか? その点についても教えてください。
23/07/26 11:40:55
>>4686 丁寧語使われたら使われる方も気を遣うでしょうね(笑
23/07/26 13:49:14
>>4686 「らんまん」主人公のモデルの写真が人吉に!? NHKの連続テレビ小説「らんまん」で主人公のモデルとなっている植物学者・牧野富太郎博士が戦前に旧満州、今の中国東北部を訪れた時のものとみられる貴重な写真17枚を熊本県人吉市の女性が保管していたことが分かりました。 (熊本局記者 藤崎彩智) 牧野富太郎博士の写真が人吉に 写真を保管していたのは人吉市に住む丸山まゆみさん(74)です。 丸山さんは自宅に牧野博士が写った写真17枚を保管していました。 高知市にある県立牧野植物園によりますと、これらの写真は昭和16年、牧野博士が南満州鉄道の求めに応じて旧満州を訪れた時のものとみられるということです。 牧野博士は娘などとこの地を1か月に渡り訪れ、桜の調査などをしたということです。 写真の中には博士が1人で桜の枝を見ているものや、案内する人たちとともに笑顔で桜を調べている様子、木が茂っているところを歩いている様子などを写したものがあります。 いずれも貴重な写真ですが、特に列車の前で牧野博士が立ち話している様子や、駅のホームで博士も含めて写った集合写真は植物園も持っていない写真で、牧野博士がどういった人たちと調査をしたのかが見てとれる珍しい写真だということです。 丸山さんの父、信義さんと牧野博士 丸山さんは明治34年生まれの父親の信義さんが戦前、南満州鉄道に勤めていた関係でこれらの写真を保管していたということで、写真の中には博士と信義さんが2人で写ったものもあります。 丸山さん 「牧野博士が旧満州に行かれた際に、父が対応したという話を聞いていました。父にとって大事な思い出だったと思います」 牧野博士を知る 高知の植物園の司書は 牧野博士の蔵書や遺品など、およそ6万点を収蔵する高知市にある県立牧野植物園の司書、村上有美さんは次のように指摘します。 「初めて見る写真がたくさんあり、初めての牧野博士がいっぱいあるなという印象があります。写真の中には牧野博士が桜を手にして満面の笑みで見ているものがあり、博士の植物採集の一コマとして、非常に重要な資料ではないかと思います」 見つかった写真については。 「南満州鉄道からの依頼で、旧満州の桜の調査を目的に昭和16年の5月から6月にかけて訪問した際の写真と見られます。牧野博士が実際に植物を採集して、周りでたくさんの人が見ていると言う写真があり、博士の採集を周囲の人たちがサポートしていたということも読み取れます」 そして、写真が人吉市で見つかったことについては。 「牧野博士はわりと熊本県に採集に行っています。人吉のかたが保管されていると言うのを聞いて、『ああ、やっぱりな』と感じました。熊本の人は牧野博士が頻繁に植物採集に来ていたことを覚えているかたは少ないと思いますが、博士は植物を通して、熊本の人ともつながりを持っていました。博士が愛した植物を通して、熊本の植物にも関心を向けていただければと思います」 牧野博士の写真を自宅に保管していた丸山さんによりますと、父親の信義さんは当時、造林の仕事をしていて、牧野博士が訪れた際に、桜の採集や標本にする作業を手伝ったと話していたということです。 また博士が写った17枚の写真のほかにも調査に同行したとみられる女性たちを写したものや桜の写真、それに桜の絵も保管されていました。 調査に同行したとみられる女性たち 桜の絵 写真の中には高知市の県立牧野植物園が所有していないものもあったということです。 丸山まゆみさん 「牧野博士のことを私に自慢げに話していたのでずっと大事にこれらの写真を保管していました。植物園にない写真があるということで、父も喜んでくれていると思います」 取材後記 丸山さんとは3年前に人吉市などを襲った令和2年7月の豪雨の被害を取材する中で知り合いました。 今回、あらためて人吉市の被害について取材をすることになり連絡を取ったところ、丸山さんがドラマの「らんまん」を見て、父親が牧野博士の写真を持っていたことを思い出したそうで話をしてくれました。 丸山さんが写真を見ながら父親の口調やことばを思い出しつつ、懐かしそうに話をしている様子がとても印象に残りました。父親の信義さんにとって大事な思い出の写真の数々。「ずっと大切に保管していた」と話していました。 高知県立牧野植物園によりますと、牧野博士は植物を通して日本全国の人とつながっていて、熊本県にも割と多く植物採集に来ていたそうです。写真を保管していた丸山さんも今回の取材をきっかけに、ぜひ高知の植物園に行ってみたいと話していました。 出典:NHK
23/07/27 17:22:04
>>4686 【らんまん】田邊教授が急に優しくなった!万太郎は褒められて有頂天だが...何か魂胆がありそう NHK連続テレビ小説「らんまん」の27日(2023年7月)の放送では、万太郎(神木隆之介)は水生植物「ムジナモ」を新種ではないかと考えたが、自宅長屋での研究では限界があるため、東京大植物学教室へ持っていく。徳永助教授(田中哲司)、大窪(今野浩喜)たちが興味津々で見ていると、そこへ田邊教授(要潤)がやってくる。 田邊はそれが日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に伝える。さっそく論文を書いて、世界に向けて発表をするよう命じる。新種発見で世界に名を轟かせたくて、万太郎を敵対視していた人なのに、急に万太郎に花を持たせようとする。画工の野宮さんや徳永助教授の影響で心が溶けてきたということか。 ネットでは「あしたが怖い」 田邊のこの柔軟な態度はいきなりすぎやしないだろうか。「田邊教授の真意が見えなくてハラハラするんですけど」「あしたが怖い。田邊教授にも光を」「田邊教授がヘナヘナと力が抜けちゃう感じ」「田邊教授急に別人」などネットでもざわざわと不安の声が広がっている。 しかし、万太郎にはチャンス到来。田邊に認められたい一心である。ただ、暗雲がたちこめてきているようにも感じてしまう。万太郎の論文が、皆が幸福になる結果となることを祈る。(Y・U) 出典:Jcastニュース
23/07/30 10:51:01
>>4686 聡子が今後のキーマンになるような気がする。
23/07/30 15:01:07
>>4686 らんまんの空は魔法にかかったような美しい青。
23/07/31 07:56:44
>>4686 <らんまん17週85話のあらすじ> 園子が1歳3か月になったころ、寿惠子は第二子を身ごもっていましたが、万太郎が『ムジナモ』の研究に没頭できるようにと、時間を見つけては親子で散策するようになっていました。 ある日のこと、寿惠子は急に田邊教授の妻である聡子に会いたくなって田邊家まで足を運びます。 しかし聡子に会うことができなかったため、女中に持ってきたみかんを渡して引き返すことにした寿惠子。 女中から知らされた聡子は慌ててあとをおいます。 しかし、寿惠子の姿をみつけることはできずに、聡子は肩をおとしたのでした。 その年も押し迫ったころ、森有礼が初代文部大臣に就任したことで、田邊は御茶ノ水の高等女学校』の校長に任命されます。 女子教育に力を入れたいと考えた森は、元部下の田邊に白羽の矢を立てたのでした。 結果的に高等女学校の校長を罷免されてしまった美作秀吉は、植物学教室が結果も出せていないのにと嫌味をぶつけます。 そんな美作に余裕の表情で返した田邊。 面白い発表を準備しているので心配無用だという田邊教授は『ムジナモ』の発表で自身と教室の存在感を高められると考えていたのです。 やっと『ムジナモ』の植物画を書き上げた万太郎は、満足げに出来上がった絵を眺めます。 そして自分を植物学教室に出入りさせてくれた田邊教授や教室の人たちとの日々を振り返りながら、全身全霊を賭けて印刷機を動かした万太郎。 刷り上がった『ムジナモ』を嬉しそうに見つめた万太郎は、続いて植物学雑誌を完成させたのでした。 万太郎が完成した植物学雑誌を植物学教室に持ち込むと、その出来栄えにみんなが感動します。 ところが植物学雑誌に目を通した田邊教授は、自分の名前がまったく載せられていないことに失望の色を隠せません。 するとそれを察した大窪助教授が、どうして田邊教授との共著にしなかったのかと万太郎を責めたのです。 そして大窪助教授は自分の落ち度だと謝罪して、共著となるように修正して印刷しなおすと申し出たのでした。 そんなふたりのやり取りに声を失ってしまった万太郎。 すると田邊教授がおもむろに、この先は東京大学植物学教室への出入りを禁ずると万太郎に告げたのでした。 出典:朝ドラ考察
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.4652 結婚式
23/07/25 07:17:53
>>4651
スクロールして読まなければいいんだよ。
その書き込みがかえって刺激するから無視に徹してくれない?
No.4686 ハネムーン
23/07/25 18:13:18
>>4652
無縁したことろで日に日に酷くなってるけどねあなたは無視してもらわないと困る本人かな
ちら裏でも荒らしが自分擁護であなたと同じことして荒らし邪魔って言う人を攻撃しまくってたけど同じ手口ね
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コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
No.4688 引き出物(砂糖菓子)
23/07/26 07:14:16
>>4686
荒らしって言ってるけど、ニュースなどを貼るのが規約違反って
規約のどこに書いてあるのですか?
「人が不快になる投稿はやめましょう」というルールはありますが、
ニュースなどを不快と感じるかどうかは人それぞれの感覚の
違いがありますよ。
みんなでスルーしてるのに、煽って挑発してるあなたの方が
明確に荒らしだと思いますが?
なぜ足並みを揃えられないのですか?
その点についても教えてください。
No.4715 三三九度
23/07/26 11:40:55
>>4686
丁寧語使われたら使われる方も気を遣うでしょうね(笑
No.4721 ケーキ入刀
23/07/26 13:49:14
>>4686
「らんまん」主人公のモデルの写真が人吉に!?
NHKの連続テレビ小説「らんまん」で主人公のモデルとなっている植物学者・牧野富太郎博士が戦前に旧満州、今の中国東北部を訪れた時のものとみられる貴重な写真17枚を熊本県人吉市の女性が保管していたことが分かりました。
(熊本局記者 藤崎彩智)
牧野富太郎博士の写真が人吉に
写真を保管していたのは人吉市に住む丸山まゆみさん(74)です。
丸山さんは自宅に牧野博士が写った写真17枚を保管していました。
高知市にある県立牧野植物園によりますと、これらの写真は昭和16年、牧野博士が南満州鉄道の求めに応じて旧満州を訪れた時のものとみられるということです。
牧野博士は娘などとこの地を1か月に渡り訪れ、桜の調査などをしたということです。
写真の中には博士が1人で桜の枝を見ているものや、案内する人たちとともに笑顔で桜を調べている様子、木が茂っているところを歩いている様子などを写したものがあります。
いずれも貴重な写真ですが、特に列車の前で牧野博士が立ち話している様子や、駅のホームで博士も含めて写った集合写真は植物園も持っていない写真で、牧野博士がどういった人たちと調査をしたのかが見てとれる珍しい写真だということです。
丸山さんの父、信義さんと牧野博士
丸山さんは明治34年生まれの父親の信義さんが戦前、南満州鉄道に勤めていた関係でこれらの写真を保管していたということで、写真の中には博士と信義さんが2人で写ったものもあります。
丸山さん
「牧野博士が旧満州に行かれた際に、父が対応したという話を聞いていました。父にとって大事な思い出だったと思います」
牧野博士を知る
高知の植物園の司書は
牧野博士の蔵書や遺品など、およそ6万点を収蔵する高知市にある県立牧野植物園の司書、村上有美さんは次のように指摘します。
「初めて見る写真がたくさんあり、初めての牧野博士がいっぱいあるなという印象があります。写真の中には牧野博士が桜を手にして満面の笑みで見ているものがあり、博士の植物採集の一コマとして、非常に重要な資料ではないかと思います」
見つかった写真については。
「南満州鉄道からの依頼で、旧満州の桜の調査を目的に昭和16年の5月から6月にかけて訪問した際の写真と見られます。牧野博士が実際に植物を採集して、周りでたくさんの人が見ていると言う写真があり、博士の採集を周囲の人たちがサポートしていたということも読み取れます」
そして、写真が人吉市で見つかったことについては。
「牧野博士はわりと熊本県に採集に行っています。人吉のかたが保管されていると言うのを聞いて、『ああ、やっぱりな』と感じました。熊本の人は牧野博士が頻繁に植物採集に来ていたことを覚えているかたは少ないと思いますが、博士は植物を通して、熊本の人ともつながりを持っていました。博士が愛した植物を通して、熊本の植物にも関心を向けていただければと思います」
牧野博士の写真を自宅に保管していた丸山さんによりますと、父親の信義さんは当時、造林の仕事をしていて、牧野博士が訪れた際に、桜の採集や標本にする作業を手伝ったと話していたということです。
また博士が写った17枚の写真のほかにも調査に同行したとみられる女性たちを写したものや桜の写真、それに桜の絵も保管されていました。
調査に同行したとみられる女性たち
桜の絵
写真の中には高知市の県立牧野植物園が所有していないものもあったということです。
丸山まゆみさん
「牧野博士のことを私に自慢げに話していたのでずっと大事にこれらの写真を保管していました。植物園にない写真があるということで、父も喜んでくれていると思います」
取材後記
丸山さんとは3年前に人吉市などを襲った令和2年7月の豪雨の被害を取材する中で知り合いました。
今回、あらためて人吉市の被害について取材をすることになり連絡を取ったところ、丸山さんがドラマの「らんまん」を見て、父親が牧野博士の写真を持っていたことを思い出したそうで話をしてくれました。
丸山さんが写真を見ながら父親の口調やことばを思い出しつつ、懐かしそうに話をしている様子がとても印象に残りました。父親の信義さんにとって大事な思い出の写真の数々。「ずっと大切に保管していた」と話していました。
高知県立牧野植物園によりますと、牧野博士は植物を通して日本全国の人とつながっていて、熊本県にも割と多く植物採集に来ていたそうです。写真を保管していた丸山さんも今回の取材をきっかけに、ぜひ高知の植物園に行ってみたいと話していました。
出典:NHK
No.4758 教会式
23/07/27 17:22:04
>>4686
【らんまん】田邊教授が急に優しくなった!万太郎は褒められて有頂天だが...何か魂胆がありそう
NHK連続テレビ小説「らんまん」の27日(2023年7月)の放送では、万太郎(神木隆之介)は水生植物「ムジナモ」を新種ではないかと考えたが、自宅長屋での研究では限界があるため、東京大植物学教室へ持っていく。徳永助教授(田中哲司)、大窪(今野浩喜)たちが興味津々で見ていると、そこへ田邊教授(要潤)がやってくる。
田邊はそれが日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に伝える。さっそく論文を書いて、世界に向けて発表をするよう命じる。新種発見で世界に名を轟かせたくて、万太郎を敵対視していた人なのに、急に万太郎に花を持たせようとする。画工の野宮さんや徳永助教授の影響で心が溶けてきたということか。
ネットでは「あしたが怖い」
田邊のこの柔軟な態度はいきなりすぎやしないだろうか。「田邊教授の真意が見えなくてハラハラするんですけど」「あしたが怖い。田邊教授にも光を」「田邊教授がヘナヘナと力が抜けちゃう感じ」「田邊教授急に別人」などネットでもざわざわと不安の声が広がっている。
しかし、万太郎にはチャンス到来。田邊に認められたい一心である。ただ、暗雲がたちこめてきているようにも感じてしまう。万太郎の論文が、皆が幸福になる結果となることを祈る。(Y・U)
出典:Jcastニュース
No.4850 キャンドルサービス中にボヤ騒ぎ
23/07/30 10:51:01
>>4686
聡子が今後のキーマンになるような気がする。
No.4857 主賓スピーチ
23/07/30 15:01:07
>>4686
らんまんの空は魔法にかかったような美しい青。
No.4861 新婚旅行(ハワイ)
23/07/31 07:56:44
>>4686
<らんまん17週85話のあらすじ>
園子が1歳3か月になったころ、寿惠子は第二子を身ごもっていましたが、万太郎が『ムジナモ』の研究に没頭できるようにと、時間を見つけては親子で散策するようになっていました。
ある日のこと、寿惠子は急に田邊教授の妻である聡子に会いたくなって田邊家まで足を運びます。
しかし聡子に会うことができなかったため、女中に持ってきたみかんを渡して引き返すことにした寿惠子。
女中から知らされた聡子は慌ててあとをおいます。
しかし、寿惠子の姿をみつけることはできずに、聡子は肩をおとしたのでした。
その年も押し迫ったころ、森有礼が初代文部大臣に就任したことで、田邊は御茶ノ水の高等女学校』の校長に任命されます。
女子教育に力を入れたいと考えた森は、元部下の田邊に白羽の矢を立てたのでした。
結果的に高等女学校の校長を罷免されてしまった美作秀吉は、植物学教室が結果も出せていないのにと嫌味をぶつけます。
そんな美作に余裕の表情で返した田邊。
面白い発表を準備しているので心配無用だという田邊教授は『ムジナモ』の発表で自身と教室の存在感を高められると考えていたのです。
やっと『ムジナモ』の植物画を書き上げた万太郎は、満足げに出来上がった絵を眺めます。
そして自分を植物学教室に出入りさせてくれた田邊教授や教室の人たちとの日々を振り返りながら、全身全霊を賭けて印刷機を動かした万太郎。
刷り上がった『ムジナモ』を嬉しそうに見つめた万太郎は、続いて植物学雑誌を完成させたのでした。
万太郎が完成した植物学雑誌を植物学教室に持ち込むと、その出来栄えにみんなが感動します。
ところが植物学雑誌に目を通した田邊教授は、自分の名前がまったく載せられていないことに失望の色を隠せません。
するとそれを察した大窪助教授が、どうして田邊教授との共著にしなかったのかと万太郎を責めたのです。
そして大窪助教授は自分の落ち度だと謝罪して、共著となるように修正して印刷しなおすと申し出たのでした。
そんなふたりのやり取りに声を失ってしまった万太郎。
すると田邊教授がおもむろに、この先は東京大学植物学教室への出入りを禁ずると万太郎に告げたのでした。
出典:朝ドラ考察