- なんでも
- ヘーゼル(和解)
- 22/09/17 04:49:52
国土交通省は洪水に備え、ダムの水位を下げる事前放流を全国39カ所(16日夕現在)で実施した。JR九州は18日の九州新幹線で熊本―鹿児島中央間は始発から終日、博多―熊本間は正午ごろから運転を見合わせるとする計画運休を発表した。
気象庁は、竜巻など突風の強さを示す別の指標を参考に「50メートル以上」の影響を示す表現を検討する。
別の指標には「木造住宅が著しく変形、倒壊する」
などの表現があり、これらを軸に内容を詰める方針だ。
気象庁のまとめによると、50メートル以上の観測記録があるのは、静岡県・富士山(72・5メートル)、高知県・室戸岬(69・8メートル)、沖縄県・宮古島(60・8メートル)など全国9地点。大半は地形的に風が強まりやすい山や、大型台風が襲来しやすい地域となっている。
しかし、温暖化の影響で、今後は日本付近に到達する台風の勢力が強くなると予測されており、50メートル以上の猛烈な風に見舞われる地域が広がる恐れがある。
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ブルーデイジー(協力的)