- なんでも
- ボケ(日々の幸せ)
- 22/08/20 11:02:06
●「コロナの重篤な症状で欠席届を出すのが遅れた」
杉浦さんは8月19日付で単位が不足しているとして進学選択が不可能になり、留年が決定した。留年した場合、10月からの後期授業は受けられないという。
原告側によると、杉浦さんは5月17日に新型コロナを発症し「基礎生命科学実験」の授業を欠席した。高熱や呼吸困難など重篤な症状が続いたため、補講を受けるために必要な欠席届の提出が遅れたのだという。その後、単位不認定とされたことに対し、異議申し立てなどを行ってきたものの、成績は17点大幅に減点されるなどしたと訴えている。
こうした経緯が東京新聞などで報道され、杉浦さんが8月4日に会見で説明すると、これに対し、東大側は8月5日付でホームページに教養学部長名で、東京新聞に対する抗議文を公表した。
杉浦さんが期限までに欠席届を出せなかったことについて「5月17日にシステムにアクセスしているため、所定の手続きを取れないほど重篤であったとは認めがたい」「コロナ欠席であろうとなかろうと、所定の手続きを踏まなかったことが問題なのです」と説明した。なお、この文章は原告側の抗議により、現在は削除されている。
↑本人に学校から連絡とかしないの?
うちの子供は東大ではないけど、私立の医療大学。1年の時から担任がつくので、先生の学校用の携帯で常に連絡が取れる体制だよ?
コロナで遠隔授業で同級生とも入学から顔を合わそることなく遠隔授業が始まり、単位や就職など不安で相談する友人がいない人のために、先生との面接は随時可能になってた。
東大は、国立だから事務的。他人事なのね。
私立の方が安心という事が親から見ても思いました。
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