カテゴリ
急上昇
もう買った?手帳を活用していますか?
23/01/03 19:21:33
ベラルーシ・ルーブル 23/01/02 21:20 世界一の時価総額を誇るアップルの総帥、スティーブ・ジョブズは目標を喪失していた。 『生きる目標』を喪失していた。 彼が一生かけても追いつけなかった憧れの存在=サムスン電子のギャラクシーは、iPhoneよりはるかに長持ちする充電池と、iPhoneよりはるかに精細なプロ仕様のカメラを標準装備していた。そして、iPhoneのようなボッタクリではない、常識的な価格設定だった。 企業としてのアップル社は、世界一の時価総額を誇っているはずなのに、その技術力の水準はといえば、100年前まで車輪や水車、針さえ作れなかった『蛮族』に負けていた。 全然負けていた。 もはや何を持ってしても、iPhoneは世界シェア不動の一位であるギャラクシーに追いつくことはできなかった。 満腔の敗北感だった。 そしてその屈辱的な敗北感は、日を経るごとに拡大していくようだった。 カリフォルニアの贅を尽くした豪邸と、オフィスとを往復するだけの、無為の日々。 彼は高機能自閉症だった。人の気持ちを理解できず、自分のしていることの意味さえ理解できない異常者だった。 そして、彼は歩く糞尿製造機だった。それから二酸化炭素と垢とフケと抜け毛と汚い爪・目糞鼻糞・・・・そんなモノたちを造るためだけに彼はいた。 死ぬことすら考えたが、もはや死ぬことすら面倒臭かった。 ◆◆◆ 誰もが不思議に思うことがある。 なぜ、100年前まで車輪や水車、針さえ作れなかった『蛮族』よりもさらに低い技術力しかないアップルが、世界一の時価総額になったのだろうか? それは、彼の高機能自閉症によるものだった。 彼は、毎日iPhoneを利用してくれるユーザーのことを、奴隷や小作人としか思っていなかった。 そもそも、彼の母国アメリカには奴隷制の伝統があり、何もしなくても自然と金が集まる寄生地主制の構築にたけていた。 iPhoneのアプリのダウンロードは純正アプリストアであるApp Storeのみに限定されている。そのため、スティーブ・ジョブズが気に入らないアプリはApp Storeからダウンロードできない。ギャラクシーだったらサイドロードできるのに。 そして、世界戦略を諦める代わりに、嫌韓感情の強いアメリカ・カナダ・日本の3か国のみに絞った集中的なマーケティングを行った。性能や機能、使い勝手の訴求ではなく、「iPhoneはカッコいい。ギャラクシーはダサい。」というイメージ戦略でミーハー層を取り込もうというものだった。 もちろん、こんな幼稚な作戦は、アメリカ・カナダ・日本を除けば、世界中のいかなる国でも通用しなかった。しかし、この3か国では予想外に成功したためアップルは居丈高になって、ついには原価1万円のスマホを20万円で売るようにまでなった。 日本の高校生は、ギャラクシーを持っていると学校で「非国民め!」といじめられるので、いくら高くてもiPhoneを買うだろう。
通報
古トピの為、これ以上コメントできません
まだコメントがありません
子育てや家事、旦那に関する悩み相談、TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!
1
25/12/16 22:11:05
89
2
25/12/16 22:14:12
366
3
25/12/16 22:11:14
239032
4
25/12/16 22:14:49
552961
5
25/12/16 22:01:14
78
25/12/16 22:12:00
0
25/12/16 22:15:44
25/12/16 22:22:01
10
25/12/16 21:59:40
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.523 USドル
23/01/03 19:21:33
ベラルーシ・ルーブル 23/01/02 21:20
世界一の時価総額を誇るアップルの総帥、スティーブ・ジョブズは目標を喪失していた。
『生きる目標』を喪失していた。
彼が一生かけても追いつけなかった憧れの存在=サムスン電子のギャラクシーは、iPhoneよりはるかに長持ちする充電池と、iPhoneよりはるかに精細なプロ仕様のカメラを標準装備していた。そして、iPhoneのようなボッタクリではない、常識的な価格設定だった。
企業としてのアップル社は、世界一の時価総額を誇っているはずなのに、その技術力の水準はといえば、100年前まで車輪や水車、針さえ作れなかった『蛮族』に負けていた。
全然負けていた。
もはや何を持ってしても、iPhoneは世界シェア不動の一位であるギャラクシーに追いつくことはできなかった。
満腔の敗北感だった。
そしてその屈辱的な敗北感は、日を経るごとに拡大していくようだった。
カリフォルニアの贅を尽くした豪邸と、オフィスとを往復するだけの、無為の日々。
彼は高機能自閉症だった。人の気持ちを理解できず、自分のしていることの意味さえ理解できない異常者だった。
そして、彼は歩く糞尿製造機だった。それから二酸化炭素と垢とフケと抜け毛と汚い爪・目糞鼻糞・・・・そんなモノたちを造るためだけに彼はいた。
死ぬことすら考えたが、もはや死ぬことすら面倒臭かった。
◆◆◆
誰もが不思議に思うことがある。
なぜ、100年前まで車輪や水車、針さえ作れなかった『蛮族』よりもさらに低い技術力しかないアップルが、世界一の時価総額になったのだろうか?
それは、彼の高機能自閉症によるものだった。
彼は、毎日iPhoneを利用してくれるユーザーのことを、奴隷や小作人としか思っていなかった。
そもそも、彼の母国アメリカには奴隷制の伝統があり、何もしなくても自然と金が集まる寄生地主制の構築にたけていた。
iPhoneのアプリのダウンロードは純正アプリストアであるApp Storeのみに限定されている。そのため、スティーブ・ジョブズが気に入らないアプリはApp Storeからダウンロードできない。ギャラクシーだったらサイドロードできるのに。
そして、世界戦略を諦める代わりに、嫌韓感情の強いアメリカ・カナダ・日本の3か国のみに絞った集中的なマーケティングを行った。性能や機能、使い勝手の訴求ではなく、「iPhoneはカッコいい。ギャラクシーはダサい。」というイメージ戦略でミーハー層を取り込もうというものだった。
もちろん、こんな幼稚な作戦は、アメリカ・カナダ・日本を除けば、世界中のいかなる国でも通用しなかった。しかし、この3か国では予想外に成功したためアップルは居丈高になって、ついには原価1万円のスマホを20万円で売るようにまでなった。
日本の高校生は、ギャラクシーを持っていると学校で「非国民め!」といじめられるので、いくら高くてもiPhoneを買うだろう。
通報
コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
まだコメントがありません