- なんでも
- ラブダナム(注目)
- 22/07/27 13:25:29
敷地内同居。子供は小1。
義母と義父は元教員だけど、
ゆとり教育全盛期の時に定年退職。
義両親の口癖は
「おかしい」
「うちらが教員の時はこんなに宿題もなかった。」
「貴方の教え方がおかしい、詰め込みすぎ」
「勉強ぎらいになったらどうするの?」
子供は本当は4月産まれだったのに
早産で3月末産まれになってしまいました。
今は脱ゆとり教育で、少しでも遅れがあると支援学級に送られ障害児としての人生を子供は歩むことになる。
負い目もあり、私が付きっきりでフォローしています。今、小2で通知表は問題なくテストも100点ですが、それは私のフォローがあるからです。
義両親が現役教員だった2008年の2年生の教科書(国語算数)が出てきました。
今の教科書とは比べものにならないほど
文字が大きく内容もスカスカで絵本か?と錯覚するぐらいです。今の教科書の三分の一程度の内容です。算数に至っては今の教科書の半分以下の内容です。
子供の数は減っているのに、
支援学級在籍児童数は2008年の10倍になっているとデータが出ています。
いきすぎた脱ゆとり教育のせいで、ついていけない軽度の遅れの子が、支援学級に送られている事情を義両親は知りません。
ゆとり教育しか経験していない、義両親からしたら、支援学級=かなり重い障害じゃないと入らないという感覚です。
子供のお友達が、続々と支援学級に入っている現実を耳にして恐怖です。
やはり圧倒的に早生まれの男の子が多い。
私も必死になって教えていますが、
いつ支援学級行きになるのか分からない。
今日も必死で教えていたら、義両親が
「この家は楽しくない」
「勉強嫌いなったらどうするの」
「宿題なんてなかったわよ。やらせなくていいのよ。教育虐待よ」
かと言ったかと思えば
「支援学級に孫が行ったら末代の恥だからね!」
とプレッシャーをかける。
子供も子供で、
すぐ義両親に助けを求める。
もう、母親も妻も辞めたい。
1人になりたい。
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