- なんでも
- 桔梗(変わらぬ愛)
- 22/07/17 01:02:04
エアコンの風量設定に関して、「自動」と「微風」を比べた際に消費電力が少ないのは「自動」。
「微風」は「自動」に比べて設定温度に到達するまでの消費電力が20%高く、時間は6.4分長いという。そのため、風量「自動」設定を活用するようすすめている。
風量は「微風」より「自動」設定の方が消費電力が少ない。
エアコンはこまめにオフにするより「つけっぱなし運転」がお得と言われることもある。室内の温度が高いときに冷房運転を開始すると、部屋を急速に冷やすために多くのパワーが必要になるからだ。
一度室内を適温にすれば、つけっぱなしでも少ない消費電力で室温をキープできるが、外出の度にエアコンを消すと外気温の影響により室温が高くなるため、帰宅してつける度に「強運転」となり、消費電力が増えるという。
この「つけっぱなし」と「こまめに消す」の分かれ目については、外気温が35℃以上の“猛暑日”のような場合は室温が上昇しやすいため「つけっぱなし」運転がお得だが、30℃程度までであれば、室内温度がさほど上がらないため「こまめに消す」運転の方が電気代の節約につながるとしている。
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