【韓国】糞尿処理施設なしの犬肉飼育を認めろ！犬肉繁殖業者が国会前でデモ

国会の前で広がった'犬肉衝突'

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/05/16/2018051602600.html

16日午後、食用犬のプランター300人余りがソウル汝矣島国会議事堂の前に集まった。あちこちで「ユクギョン（肉犬）農家の生存権を保障せよ」と叫びが聞こえた。

この日の集会は、家畜糞尿法改正案の施行に伴うものである。改正案は、家畜糞尿処理施設を備えていないペンは「無許可」であると考えている内容を骨子としている。畜産業従事者の反発が大きくなると農林畜産食品部は、改正案の施行猶予期間を延長することにしたが、「犬」は猶予対象から除外した。

集会を主導した韓国ユクギョン団体協議会は声明で、「国会議員は、動物組織下手人に転落して農民を殺している」と犬の繁殖の規制法案を発議したハンジョンエ加え民主党議員を非難した。また、これらは「生残飯（殘飯）を家畜に与えないようにする法案も発議されて犬の繁殖農家の生存権を脅かしている」と主張した。

この日の集会には、本のプランターが集めてきたユクギョン6匹も登場した。これらユクギョンを鉄格子にとじこめ「伴侶犬に手入れ方は無料で致します」というプラカードも付けた。動物保護団体を狙ったフレーズである。

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