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ペンタス(希望の実現)
https://mdpr.jp/news/3214282
あやなん」(登録者数223万人)が17日に発売された初著書『炎上白書』(KADOKAWA)の中で、昨年大炎上した“YouTuber宴会騒動”の真相を告白しました。
YouTuber31人宴会騒動
昨年6月、東京・恵比寿の飲食店で人気YouTuber31人が集まり、あやなんの誕生日会を開いていたことを「文春オンライン」が報じました。誕生日会当日の6月18日は、緊急事態宣言下で休業要請が出されており、アルコールの提供は禁止、店の営業も20時までに制限されていましたが、会場では酒類が提供された上、深夜3時までどんちゃん騒ぎ状態だったと報じられたほか、店前での路上喫煙や立ち小便などの問題行動も暴露されました。
このニュースは大手メディアやテレビで取り上げられるなど大きな騒動となり、参加した多数のYouTuberが謝罪動画を出す事態に。会場となった飲食店を経営していた水溜りボンドのトミーは、店を廃業するとともに、5カ月間YouTube活動を休止。トミーの店は、東京都の「感染拡大防止徹底宣言」の登録店舗であったことから、トミーは協力金の返納も発表しています。
あやなんが誕生日会開催の経緯を明かす
騒動では、多くのYouTuberが謝罪動画を出したものの、主催者や開催の経緯などはうやむやなままでした。しかし騒動から1年、誕生日会の主賓だったあやなんが自身の初著書『炎上白書』の中で、その詳細を明らかにしました。
『炎上白書』によると、昨年5月、あやなんが「関根りさ」(同131万人)と「JJコンビ」(同24万人)のジローとランチを食べていたところ、あやなんの誕生日の話題になり、その場で「なんとなく日付」が決定。後日、それをトミーと「アバンティーズ」(同138万人)のそらちぃに伝えて計画が始まったそうです。あやなんのマネージャーが誕生日会用のLINEグループを作り、そこで詳細を詰めていったようです。
会場は、トミーとあやなんの話し合いでトミーの店に。あやなんはコロナ禍で経営難だったトミーの店に貢献したいという気持ちがあったといい、トミーからは「俺の店なら安心だから」との言葉があったのだとか。その後の誕生日会当日の様子や“文春砲”を受けた後のことも『炎上白書』では詳しく語られています。
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No.1 主 ペンタス(希望の実現)
22/06/22 01:05:17
動画撮影求めると「これ以上その話をしたくない」
報道後、あやなんは、PR動画や投稿の取り下げや、賠償金の支払いに追われることになったといいます。そんな中、自身はこれまでの炎上の経験から、全て正直に話して謝罪するつもりだったそう。
実際にどうやって人を集めたか、どういう風に計画が進んだかなど、詳しいことを話すべきだと思っていました。しかしそれには関わっている人の名前も出さないといけない。そこで計画してくれたトミー、そらちぃ、りささんに対し、一緒に一部始終を説明する動画を撮って欲しいと連絡しましたが、誰からも返信はありませんでした。めげずにもう一度、どう思いますか?と追いラインをすると、「人それぞれ復活の仕方があるから」「賠償金の問題もあるし、これ以上その話をしたくない」という旨をそれぞれから伝えられました。(『炎上白書』p167)
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No.2 主 ペンタス(希望の実現)
22/06/22 01:06:21
保身に走りたくなる気持ちも分かるとしつつ、曖昧な謝罪をしてしまった後悔を今もひきずっていると打ち明けるあやなん。
一連の騒動で意識の相違を感じた人とは、もう表舞台で関わることもないという覚悟で事実を書いています(『炎上白書』p169)
と覚悟を綴っています。
次ページ:YouTuberの飲み会は毎月の恒例行事だった
飲み会は毎月の恒例だった
2020年10月に第2子を出産したあやなんは、授乳期間を終えるとYouTuber同士の飲み会に参加するようになったそう。YouTuberは夜型のため、「集まるのは夜から深夜にかけて」だったといい、
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No.3 主 ペンタス(希望の実現)
22/06/22 01:08:08
その頃ほとんどの飲み会を仕切ってくれていたのは水溜りボンドのトミーでした。(中略)
身内が安全に集まって飲めるように自分のお店を作ってくれて、すごく感謝していました。
私の誕生日会が行われる以前にも、他のYouTuberの誕生日会や親睦会が月に一度くらいのペースで開催されていて(『炎上白書』p163)
2021年の上半期は、1月8日~3月21日、4月25~6月20日には緊急事態宣言、4月12日~24日までまんえん防止等重点措置が出されており、“ふつうの日”はわずか28日間しかありませんでした。
あやなんの記述を踏まえると、6月18日の誕生日会以前にもトミーの店で緊急事態宣言下に飲み会が開かれていた可能性も考えられます。
騒動後、トミーは会場となった飲食店の廃業と新型コロナの協力金の返納を報告したものの、5月以前に時短要請やアルコール提供の禁止を守っていたかについては言及していません。
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No.4 主 ペンタス(希望の実現)
22/06/22 01:09:00
トミーは「絶対に止められたのは僕だった」
トミーは昨年12月2日、5カ月ぶりに活動再開を報告した動画の中で、
明確な主催者とかは、ホントにいなかったわけなんですけど、でも絶対に止められたのは僕だったし、僕がいるから、僕が止めなかったから参加してしまった人とかも多いと思う
と反省の弁を述べました。
『炎上白書』では「主催」との表現こそないものの、誕生日会を「計画してくれた」のは「トミー、そらちぃ、りささん」とされており、トミーが当初から積極的に関わっていたことが想像できます。しかも、問題の誕生日会以前からYouTuberの飲み会が恒例行事となっており、ほとんどを仕切っていたのがトミーだったということであれば、復帰動画でのトミーの説明には、無責任という印象を受けずにはいられません。
ちなみにあやなんは6月4日に公開した動画で、騒動以降、トミーとは一度も会っていないことを明かしています。
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