- なんでも
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「ママが世界で1番好きなのは弟ちゃん」って日常的に言われてた。私がなにか悪いことをした時にだけ言われるとかならまだ解るんだけど、普通に一家団欒の場とかでナチュラルに言われてて、当時はそんな母の言葉を酷いと思う感覚すらなく当たり前の事として受け入れてた。小学3年生位の頃、ふと「私を1番好きな人は世界中のどこにもいないんだな」と思い至って、そこからどんどん自信のない人間になっていった。
娘には、世界中で1番好き。誰よりも1番大事だって、はっきり言葉にして伝えるようにしてる。娘の為というより、そうしてないと自分が落ち着かない。- 23
22/06/06 20:45:27