両親全盲で子供3人育児。毎日の苦難と苦痛。

匿名

トイプードル

22/06/05 22:22:55

2年前、視覚障害者専門のナレーションサービス「みみよみ」が誕生した。代表の荒牧友佳理さんは、全盲の両親に育てられた。

「父も母も、わずかな物音や声の抑揚の変化から、驚くほどいろいろなことを感じ取ります。視覚に頼れない部分を補完するため、音や声に対する感性が豊かに育まれたんだと思います。幼いころから両親を見てずっとそう感じていました」

正さんと好子さんは、埼玉県内の盲学校の高等部で出会った。1985年、正さんが24歳、好子さんが22歳のときに結婚した。ともに若く、視覚障害を抱えていたため、親たちは当初、結婚に猛反対だった。好子さんが振り返る。 「夫婦そろって車も運転できない、文字も読めない。いったいどうやって生活していくつもりなんだ、と親たちは大反対。でも、当時はとにかく親元を離れて自立したかった。全盲の私は授かりでもしなければ、一生結婚できないとも思いました」 2人は計画的な“授かり婚”で周囲の反対を押し切った。

料理では、揚げ物の油に引火してあわや火事になりかけたこともあったという。 絶え間ない授乳、おむつ交換、料理。その合間を縫って買い物にも行かなければいけない。背中に長女をおんぶし、前に次女を抱き、白杖をつきながら片手に買い物袋を提げて歩く好子さんの姿は、近所の人たちの目に留まるようになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4203be32618fe6379e6a45a35d5150252723ccb0

コメント

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  • No.24 トイプードル

    22/06/05 23:21:43

    >>20

    同じこと気になった。
    毎日のことだしね。

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