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思い出に残る「維新のデマと嘘」
【第4位】都構想詐欺①
維新が仕掛けた住民投票で賛成が多数になれば大阪市は村以下の権限しかない特別区に分断されて、権限も自治も失われるだけだった。この事実を隠すために維新は卑劣な工作を繰り返した。
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【第4位】都構想詐欺②
当初、二重行政の解消などにより年間4000億円の財源を生み出すのは「最低ライン」と言っていたが、数字はコロコロ変わり、そのうち橋下徹は「(数字を)議論しても仕方ない」と言いだし、15年の住民投票直前になると「財政効果は無限」と言い出した。
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【第4位】都構想詐欺③
テレビCMでは「教育費を五倍にした」とデマを流し、住民投票前になると「都構想の住民投票は一回しかやらない」「賛成多数にならなかった場合には都構想を断念する」と断言しましたが、否決後三ヶ月もしないうちに、再び「都構想」をやると言い出した。
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【第4位】都構想詐欺④
松井一郎はテレビ討論でグラフを見せながら、特別区の財政は大幅な黒字が続くと主張。出演者から「誰が作ったものなのか」と追及されると、「維新で勝手に作っているわけじゃない」と反論。しかし市民が情報公開請求した結果、維新が作ったものであることが判明。
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【第4位】都構想詐欺⑤
また、松井は市選管が投票用紙に「大阪市を廃止し特別区を設置することについて」と明記したことに対し「『大阪市を廃止』ではなく『大阪市役所を廃止』とできないか」と反発。正確な情報が市民に伝わると困るわけだ。
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思い出に残る「維新のデマと嘘」
【第3位】北朝鮮デマ
18年、衆院議員の足立康史が「立民は北朝鮮の工作員」とデマツイート。
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思い出に残る「維新のデマと嘘」
【第2位】「身を切る改革」の実態
松井一郎は退職金を廃止すると言い出したが、退職金を分割して毎月の給与に上乗せするだけだった。市議の筒泉寿一のように「身を切る改革」と称して被災地などへの寄付を偽装するケースもある。
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思い出に残る「維新のデマと嘘」
【第1位】ファクトチェック
21年2月、吉村洋文が「維新憎しのデマが出回っている」として、党としてファクトチェックを始めると言い出した。一体なんの冗談なのか。維新こそがファクトチェックの対象なのである。
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たくさん、ツイートを書き連ねましたが、この一連のスレッドを見れば、維新とはどのような政党なのか、おおまかにお分かりになると思います。
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なお、維新という政党の本質については、この本(『ニッポンを蝕む全体主義 』)でも述べておきました。文明社会が決して許してはならない集団です。- 1
22/06/10 22:45:52