シャルトリュー
「お礼をしたいので連絡ください」USJで娘が盛大にお漏らし→見ず知らずのお父さんが着替えを譲ってくれた
6/2(木) 11:35
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ラジトピ ラジオ関西トピックス
この赤ちゃん服を渡してくれたお父さん、連絡ください(藤井亮さん@ryofujii2000提供)
「先週の日曜日、USJで娘が盛大に大のお漏らしをしてしまったとき、ウンまみれで途方に暮れる妻にベビー服の着替えを譲ってくれた横のお父さん、Twitterにいませんか? 自分もサッとそんなことができる人でありたい……」とTwitterに投稿したのは、映像作家の藤井亮さん(@ryofujii2000)。このエピソードは5月30日に投稿され、6万近くのいいねを集めて拡散されましたが、当のお父さんはまだ見つかっていないようです(6月2日時点)。
当時の状況を、藤井さんに聞きました。
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3歳の息子がUSJに行きたいと言ったので、5月22日の日曜日、生後3か月の娘と妻と一緒に、家族4人でUSJに行きました。
僕が息子とポップコーンを買いに列に並んでいる間、妻が娘のオムツ交換のためにベビールーム(ファミリーサービス)に行ったときのことです。娘が盛大にウンチを漏らし、娘の服が汚れてしまって困っていたら、ちょうど妻の隣のオムツ交換台でオムツ替えをされていたお父さんが気づいて、ご自身の赤ちゃん分の着替えを妻に渡してくださいました。
30代くらいのお父さんで、娘と同い年くらいの赤ちゃん連れだったそうですが、サッと渡してくださり、サッと行ってしまわれ、お礼をする間もなかったようです。妻も娘のウンチ処理があったので、すぐ追いかけることができず、その後、僕も妻からその方の服装などを聞いてUSJ内を探しましたが、見つかりませんでした。
当日は娘の着替えなどは持参していましたが、ちょうど吐き戻しで汚したあとだったので、本当に助かりました。お父さんが見つかったら何かしらのお礼ができればと思い、Twitterに投稿した次第です。なかなかスッとできることではないので、本当にすごいなぁと思いました。また、自分も同じように困っている人を見かけたら、助けることができればと思います。
今回のツイートを多くの方々が温かいお気持ちで広く拡散してくださったのはありがたいことなのですが、一部の方からは、着替えが足りないなんて考えが甘いのでは、などといった批判の声もいただき、そういったことも含めてTwitterはすごいなぁと思いました。
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リプライでは、赤ちゃんの急なお漏らし経験があるお母さん・お父さんたちからも、多くの共感の声が集まりました。
「赤ちゃんはいつ何があるか分からない生き物なんですよね。着替えをさっと渡してくれた方、神ですね!」
「うちの上の子は吐き戻しがすごい子で何枚お着替え持っていても足りないこともあり、少しの外出でも大荷物でした……いつも気をつけているのに、そういう日に限って足りなかったりするものですよね。とても温かい気持ちになりました!お着替えを譲ってくれたパパさんにお気持ち届くますように……!」
「日本人は心では手を差し伸べたいと思っていても、なかなか行動に移せない人が多い。でもそれをスッと出来るって素敵ですよね」
「このツイートを見た人が皆、『自分もそういう場面に遭遇したら助けよう』と思って行動できたら、世の中が優しくなるし、そのお父さんの行動が大きく報われるよね」
「私も下の赤ちゃんを連れてUSJに行った時、逆に外国人夫婦にオムツをあげたことを思い出しました」
もし当のお父さんがこの記事を読まれたら、藤井さんにご一報ください。
(取材・文=ししまる555)
https://news.yahoo.co.jp/articles/74a66f0719a7bc077bab6c2e4811594f78607a43
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No.297 ミックス(猫)
22/06/07 16:11:43
【USJで家族を救ってくれた「横のお父さん」見つかる!→ しかしニセモノまで出現「なにがしたいんや」】
映像作家として活躍する藤井亮さん一家に起きた出来事がSNS上で大きな話題になっています。
5月のとある日曜日、長男さんのリクエストで出かけた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ)」でのこと。藤井さんと長男さんはパーク内のフードの列へ、奥さんと下のお子さんはオムツ交換のためベビーベッドのある施設へと二手に分かれます。ここで下のお子さんが盛大にうんちをお漏らししてしまいます。すでに用意していた替えの服は全て使い果たしたあと。困り果てた奥さんに対し、真横から救いの手が差し伸べられます。オムツ交換ベッドでたまたま隣同士だった「横のお父さん」が自分の子どもの着替えをさっと差し出し、そのまま立ち去ったのです。
■「横のお父さん、Twitterにいませんか?」
藤井さんは後日、Twitterで呼びかけました。
「先週の日曜日、USJで娘が盛大に大お漏らしをしてしまったとき、ウンまみれで途方に暮れる妻にベビー服の着替えを譲ってくれた横のお父さん、Twitterにいませんか?自分もサッとそんなことができる人でありたい…」(藤井亮さんTwitterより引用)
投稿はみるみる拡散。3日後、藤井さんは再びTwitterを更新し「こちら、皆さんの拡散のおかげで横のお父さん見つかりました!!Twitterすごい!!」と投稿しました。
思わぬ続きもありました。「あと、偽お父さん達からもDMきました。なにがしたいんや。。。」
偽お父さんとは一体。投稿した藤井さんに聞きました。
──ベビー服を譲ってくれた「横のお父さん」が見つかったそうですね。
「TwitterのDMで名乗り出てくれました。時間帯やその時の様子を説明してくれたので、ご本人に間違いないと分かりました」
──「偽お父さん」の出現に驚きました。
「2人現れました。返信していないので目的は不明ですが、フォロワー数0のアカウントだったので単なるいたずらかと」
──今回の出来事を通じて感じたことは。
「Twitterの拡散力に改めて驚きました。普段も仕事柄、ある程度は拡散してほしいと思いながらモノを作っていますが、善意の拡散力みたいなものは初めてだったので。またコンテンツと違い、日常の内容は多くの人が何かしら一言言いたくなるような要素もあるのだなと思いました」
藤井さんの一連の投稿は6万以上のいいねがつき「着替えが足りなくなるときありますよね」「さりげないやさしさ泣けます」「素敵なお話」「やさしい方に救われてよかった」「SNSのこういう使い方いいですね」などの声が上がっています。
https://maidonanews.jp/article/14637906?p=26879016&ro=14637906&ri=0
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