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秀岳館暴行問題にJFAも動く「日本サッカー協会の懲罰規定に基づいて判断」コーチ資格停止も
[2022年4月27日20時56分]
熊本県八代市の私立、秀岳館高のサッカー部で、30代の男性コーチが3年生部員への暴力で書類送検された問題で、熊本県サッカー協会は27日、当該コーチの資格停止などの処分を視野に入れた。
県協会関係者はこの日午後、学校を訪れて、コーチの暴力について、聞き取り調査を行った。
拡大する事態を重くみて熊本に急きょ、かけつけた日本サッカー協会の担当者も同席した。
当該コーチはすでに退職願を提出して、警察に書類送検されているが、県協会関係者は、処罰について「日本サッカー協会の懲罰規定に基づいて判断を下すことになってくる。(具体的には)コーチの資格停止や活動停止とかそういう部分」とした。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/202204270001085_m.html?mode=all- 0
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