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暴力問題の秀岳館サッカー部コーチ、退職願を21日に提出していた 取り調べ中のため学校預かり
[2022年4月26日14時10分]
熊本県八代市の私立、秀岳館高のサッカー部で、30代の男性コーチが3年生部員に暴力を加えたとされる問題で、当該コーチから退職願が提出されていることが26日、分かった。
退職願は20日に問題が持ち上がってから一夜明けた21日に提出されていた。
だが、警察の取り調べ中であることから、学校側は退職願を「預かり」の状態として、保留している。
警察の捜査次第では、コーチが自ら身を引く形ではなく、学校側がコーチを「解雇」するといった厳罰が下される可能性もある。
問題は、20日夜に学校に第三者から連絡があった。学校側は、サッカー部の寮内で部員がコーチから殴る、蹴るの暴行を受けている動画が出回っている事実を確認した。翌21日朝には県警が学校を訪れて、3人が事情聴取を受けていた。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/202204260000434_m.html?mode=all- 0
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