シャルトリュー
製鋼所の焼鈍炉の中から身元不明の白骨遺体を発見
2022年03月31日 19時58分
31日午後5時前、島根県出雲市にある渡部製鋼所の焼鈍炉の中で、白骨遺体が発見されました。
出雲警察署によりますと、31日午前1時過ぎ、出雲市内の女性(60代)から、夫が仕事から帰ってこないと110番通報があり、警察が仕事場にかけつけたところ、夫の車が発見されました。
仕事場から帰った形跡はなく、作業をしていた焼鈍炉に取り残されている可能性があるとして、炉を停止し、熱が冷めるのを待って、中を確認したところ午後5時前、1人の白骨遺体が発見されたということです。
この焼鈍炉は、車の部品などを鋳造する炉で、間口は4.5メートル、奥行き8メートル、高さ5メートルの上下開閉する自動扉があり、作業は3人で行っていたということです。
警察は白骨遺体の身元確認を急ぐとともに、事件・事故の両面で調べを進めています。
山陰放送
https://www.bss.jp/sp/news/archive/202203314939.html
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No.56 ペルシャ
22/04/08 04:27:40
焼鈍炉ってこんな形
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