- ニュース全般
- ペルシャ
- 22/03/23 19:26:54
ウクライナのゼレンスキー大統領は23日18時(日本時間)から、日本の国会でオンライン演説を行なった。イギリス、アメリカ、カナダ、ドイツの各国議会に続き、アジアでは初めて
細田衆議院議長、山東参議院議長、岸田総理大臣、日本の国会議員の皆様、日本国民の皆様。本日は私、ウクライナ大統領として、史上初めて外国の国家元首として直接皆様に対してお話しできることを光栄に存じます。
両国の間には、8193キロメートルがございます。経路によって、飛行機で15時間もかかります。ただしお互いの自由のを感じる気持ちとの間の差はないです。また、生きる意欲の気持ちの差がないです。それは、2月24日に実感しました。日本がすぐ延長の手を差し伸べてくださいました。心から感謝しております。
ロシアがウクライナの平和を破壊し始めた時には、その中の本当の要素を見ることができました。本当の反戦の運動、本当の自由、平和への望み、本当の地球の安全への望み。日本はこのようなアジアのリーダーになりました。皆様がこの苦しい大変な戦争の停止のために努力し始めました。日本はウクライナの平和の復活に動き始めました。ウクライナだけではなくて、ヨーロッパ世界にとって重要でございます。
この戦争が終わらない限り、平和がない限り、安全に感じる人がいないでしょう。チェルノブイリ原発の事故は皆様もご存知だと思います。1986年に大きな事故がありました。放射能の放出があって世界各地域で登録されました。その周りの30キロゾーンというのが危険なものでありまして、その森の中には事故収束当時から多くの瓦礫、資材などが埋められました。土の中に。
2月24日にその土の上にロシア軍の装甲車が通りました。そして、放射性物質の、あのダストを空気にあげました。チェルノブイリ原発が支配下されました。事故があった原発を想像してみてください。破壊された原子炉の上にあります、コンハイメント。つまり現役の核物質の処理場をロシアが戦場に変えました。また、30キロメートルの閉鎖された区域を新しいウクライナに対する攻撃の準備のために使ってます。
ウクライナでの戦争での終わってからどれだけ大きな環境被害があったかを調査するのに何年もかかるでしょう。核物質が空気に上がったかということです。
皆様。ウクライナには、現役の原子力発電所が4カ所、15の原子炉がありまして、すべて非常に危険な状況にあります。すでにザポリシャ原発というヨーロッパ最大の原発が攻撃を受けています。また、工業施設のほうが被害を受けまして、環境による●●(早口で聞き取り不能)になっています。ガス、石油パイプライン、および炭鉱もそうです。
先日その州にあります、化学工場においてアンモニアの漏れが発生しました。また、サリンなどの化学兵器を使った攻撃もロシアが今準備しているという報告を受けていますし、シリアと同じように。また核兵器も使用された場合の世界の反応はどうなるかが今世界中の話題になってます。
将来への自信、確信というのが今誰にもどこにもないはずです。ウクライナが28日にわたって既にこの大規模な戦争、また攻撃に対して国を守っています。最大の国がその戦争を起こしたんですけれど、ただし、影響の面で能力の面では大きくないです。道徳の面では最少の国です。
●●(早口で聞き取り不能)上のミサイル、この空爆が落とされ、また数十の町が破壊され、全焼されています。多くの町では、家族や、隣の人が殺されたら、彼らをちゃんと葬ることさえできません。そういう埋葬は、お家の庭の中で道路沿いにせざるを得ません。可能なところでやってます。
数千人が殺され、そのうち121人は子供です。9000人以上のウクライナ人が住み慣れた家を出て身を隠れるために救うために避難しています。ウクライナの北方領土、東方領土、南方領土が人口が減り、人が避難しています。また、ロシアが海も封鎖して、●●(聞き取り不能)の広域路を封鎖しています。それによって、海運を障害することによって、他の国にも脅威を与えるためです。
皆様、ウクライナ、●●(聞き取り不能)及び●●(聞き取り不能)が世界の安全保障を出すことができます。全ての民族、国民にとって、また社会の多様化を守り、それぞれの国境、安全を守り、また子供、孫のための将来を守るための努力が必要です。
1へつづく
https://sakisiru.jp/23887
- 0 いいね