コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.27 甲斐犬

    22/02/24 08:18:40

    >>23普通の日常的な写真をいっしょに撮るような友達がいないんじゃない?はっきり顔と名前が一致できる唯一の最新の写真が、卒業アルバムなのでは。

  • No.26 コーギー

    22/02/24 08:15:44

    いや顔つきからしてモロじゃん・・これが通常級に通ってたの?

  • No.25 シャム

    22/02/24 08:15:24

    今の流行りのシースルー前髪だな

  • No.24 にゃんだフル

    22/02/24 08:13:37

    >>3
    飼っていたペット達ももしかして…

  • No.23 マイケル

    22/02/24 08:13:04

    事件の重さはわかるのだけど、、、

    なんで卒アル?昔の写真?
    誰が提出するの?
    たまにゴテゴテのプリクラみたいな別人の顔も出るよね。
    本当、誰が提出してるの?

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  • No.22 わさお

    22/02/24 08:09:21

    メンヘラっぽい顔つきだな。表情の作り方が気持ち悪い

  • No.21 ボストンテリア

    22/02/24 08:09:17

    顔キモ

  • No.20 スフィンクス

    22/02/24 08:07:53

    両親が早くに亡くなったのは本当に関係ないような気がするけど、この人が元々もってるもののような
    なんとか答えを見つけ出そうと調べてるのだろうけど

  • No.19 シャム

    22/02/24 08:05:14

    代理なんちゃらも、結局承認欲求でしょ?
    インスタ狂いの人と同じ

  • No.18 パピヨン

    22/02/24 08:03:06

    >>2
    >日中から深夜まで何度も救急車を呼んでいた

    長男の時点でこんなだったんだ
    これだけでもおかしいけど病院では何も思われなかったのかな

  • No.17 サイベリアン

    22/02/24 08:01:42

    周りの大人がくそ

  • No.16 わさお

    22/02/24 07:59:21

    前もやってたと思うけど仰天ニュースで代理ミュンヒハウゼン症候群やりそう

  • No.15 ボンベイ

    22/02/24 07:56:37

    >>12
    え、分からない
    ミルク誤飲で亡くなったとしか書かれてないよ

  • No.14 シャム

    22/02/24 07:55:56

    >>2
    救急隊員さん優しいもんね。

  • No.13 ボンベイ

    22/02/24 07:54:55

    >>11
    時代なのかな?
    住む家はあるし近くに親族はいるし長女は働ける年齢って事で大して問題に上がらなかったとか?
    でも家はあっても祖母から借金する前は3人分の生活費ってどこから出してたんだろう保険金とかあったのかな

  • No.12 シャム

    22/02/24 07:53:14

    >>10
    ミルク誤飲てどんな?
    粉が溶けてなかったとか、すぐ寝かせたとかじゃないの?

  • No.11 ビーグル

    22/02/24 07:50:02

    両親亡くなったの中高生くならいなら弟は小中学生くらい?親族が何もしてくれないなら、養護施設に入れるようにするとか学校は力になってくれないの?

  • No.10 ボンベイ

    22/02/24 07:48:30

    もしかして長男は本当にミルクの誤飲で亡くなってその時の周囲から寄せられる目やかけられた声で満たされて次の子も…と思ってたのにこれ読むと長男もやっぱりってなったわ
    育ちとかそりゃ気の毒だとは思うけどそれとこれは別
    4人も幼い子を殺めていい理由にはならない

  • No.9 富士山

    22/02/24 07:43:32

    どんな人間でも子を産めるのが怖い

  • No.8 人面犬

    22/02/24 07:41:34

    代理ミュンヒハウゼン症候群って新たに診断されたら刑が軽くなったりするの?42歳なら産もうと思えばまだ産めるよね?相手が居ればだけど、もう産めないようにした方がいい

  • No.7 サイベリアン

    22/02/24 07:38:13

    >>1
    まだ1しか読んでないけど代理ミュンヒの事件って結構あるんだね
    しかも他二つの事件も酷い…

  • No.6 トンキニーズ

    22/02/24 07:31:50

    綾乃容疑者と親族の関係性は…?

     一方、次男である綾乃の父は電気関係の職人だったようですが、就職の面倒もみてもらえなかった。祖父は綾乃の父に、実家のすぐ傍の畑に『分家』として家を建ててやりましたが、それで『やれることはやり切った』という感覚だったのでしょう。

     その後、関係は断絶し、綾乃の一家が本家に入ったこともなければ、本家の人間が分家に入ったことも一度もありません。お互い葬式にすら行きませんでしたよ。いとこ同士で同じ小・中学校に通っていましたが、話した記憶もありません」

     住居こそ両親から引き継いで困らなかったとはいえ、生活は徐々に窮していったようだ。

    「両親の死後、綾乃と弟2人は、よく祖母に金を借りに来ていたようです。詳しくは分かりませんが3~5万円ずつ、生活に困る度に訪れていたと聞きました。祖母は几帳面に手帳に金額をメモしていたようですが、返済されることもなかったようですね。『分家』も結局売却されました。

     祖父が亡くなった際には、本家の家を相続するため、綾乃に連絡を取ろうとしましたが、行方は全くわかりませんでした。弟2人も知らなかったようです。不動産会社を通じて司法書士にお願いし、なんとか押印と『今後は現金など他の遺産も一切相続しない』という誓約書を返送してもらいましたが、それ以降のやり取りはありません。正直、綾乃のことはよく知りませんし、今回の事件も迷惑だと思っています」

     従兄はこのように綾乃容疑者を突き放した。
    自身の辛い境遇を容疑者はどう受け止めたのか?

     同級生らによると、綾乃容疑者は実家から地元の公立小・中学校に通っていた。横浜市内の商業高校に進学するも、後に中退している。結婚後は、前夫と暮らし始めるが、2002年の第一子を皮切りに、雄大君を含む4人の子供が死亡していたのだ。

     両親の死、親族との断絶――自らの辛い境遇を綾乃容疑者はどう受け止めていたのだろうか。

     雄大君の死について、綾乃容疑者は「何もしていない」と殺人容疑を否認しているという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b026a730899f15dd5a227dd97d552115e1165f96

  • No.5 トンキニーズ

    22/02/24 07:31:21

    親族が語った学生時代の綾乃容疑者の姿

     そのきっかけは、冒頭の同級生の親が証言するように、親を亡くした際に周囲から向けられた「哀れみの視線」だったのだろうか? 周囲の視線を欲するあまり、不幸を自らつくりだすために自身の子に手をかけるという凶行に及んだ可能性も浮上してきた。「文春オンライン」取材班は綾乃容疑者の親族らに話を聞くことができた。

    ◆◆◆

    「綾乃はおとなしい子でしたね。会うのは年に1度、正月だけ。両親と2人の弟と揃って、一家でお年玉をもらいにやってくるんです。ただ、『サザエさん』のように親族が一同に介し、一家団欒の時を過ごすわけではありません。3分ぐらい玄関先で会い、祖父は『新年も頑張れ』と一言話すだけで、お年玉を渡したらお終い。頼れる大人は、両親の他にいなかったのではないでしょうか」(綾乃容疑者の従兄)

     綾乃容疑者は両親と弟2人の5人家族で、神奈川県横浜市の住宅街で生まれ育った。従兄によると、自宅の1kmほど先には、綾乃容疑者の祖父母と従兄らが住む「本家」があるが、「分家」である綾乃容疑者一家とは絶縁状態だったという。
    容疑者を絶望させた「両親の死」

     そして、両親の死が綾乃容疑者を追い込んだ。前出の綾乃容疑者の同級生の親が振り返る。

    「綾乃ちゃんがまだ中学生の頃だったでしょうか。『母親が乳がんになり死期が近い』と聞いていたのですが、その少し前に父親も勤務先で突然死していました。結局、母親も後を追うように亡くなり、残された綾乃ちゃんは弟2人と子供たちだけで暮らすようになりました」

     弟2人と残された綾乃容疑者。周囲の大人たちが手を差し伸べるかと思いきや、支援の手が行き届かないほど、本家と分家の断絶は深かったようだ。前出の従兄が続ける。

    「綾乃の祖父は大正生まれのNHK職員というエリートで、大柄かつとても厳粛な人でした。祖父は綾乃の伯父にあたる私の父に、全てを継がせようとしたのでしょう。長男でしたから。帝国ホテルのコックとして高卒の父をコネで就職させるなど、人脈をフルに生かし面倒をみていたようです。
    (つづく)

  • No.4 トンキニーズ

    22/02/24 07:30:44

    #3
    《大和市4児死亡事件》親族が語った逮捕母“見放された”孤独と絶望の学生時代 「1年で会うのはお年玉をもらいに来る3分だけ」「祖母に生活費を借金」


    「綾乃ちゃんはまだ中学生ぐらいの頃に両親を亡くしました。その後は頼れる大人も周りにおらず、弟2人と子供たちだけでひっそり暮らしていたようです。綾乃ちゃんの祖母が玄関口で財布を取り出し、綾乃ちゃんにそっと現金を渡す姿を見たこともありました。子供だけでどうやって暮らしているのか、心配はしましたよ。ただ、やはり他人様の不幸……。次第に名前も忘れ去り、報道を聞いてもすぐにピンときませんでした」(綾乃容疑者の同級生の親)

     親を亡くした子供だけの家族――。弟2人の面倒を1人で見る姉に対して、大人たちから向けられる「可哀そう」という視線は、いつしか孤独を和らげる慰めに変わっていったのだろうか?

     神奈川県警は2月20日、2019年に当時小学1年生だった雄大君(7)を窒息させて殺害したとして、大和市に住む派遣社員、上田綾乃容疑者(42)を殺人容疑で逮捕した。

     雄大君以前にも2002年に長男、03年に長女、17年に三男と、綾乃容疑者と2人の男性の間で産まれた子供が相次ぎ死亡していたことが判明。“連続不審死事件”に発展する可能性もある。
    死亡後、少なくとも1時間は経ってからの通報だった

     社会部記者が解説する。

    「綾乃容疑者は雄大君が死亡した際、『突然苦しみ出して息をしなくなった』と自ら119番通報をしています。ただ、すぐに通報したと綾乃容疑者は話していますが、救急隊が5分後に駆け付けた際には、雄大君の体温はかなり下がっていました。死亡後、少なくとも1時間経ってから通報したと考えられ、辻褄があわないんです。

     また、雄大君の後頭部には皮下出血の痕があったことも分かりました。県警は、綾乃容疑者が雄大君を窒息死させる際に、かなり強い力で鼻と口を塞いだとみて捜査を進めています」

     強固な殺意を伺わせる綾乃容疑者には、故意に我が子に苦しみを与えて関心を集め、自分の心の安定を得る「代理ミュンヒハウゼン症候群」だった可能性が指摘されている。
    (つづく)

  • No.3 トンキニーズ

    22/02/24 07:29:26

    容疑者が雄大くんを手元に置こうとした理由は…?

     なぜ、綾乃容疑者は雄大くんを手元に置くことにこだわったのか。

     取材班は横浜市内にある綾乃容疑者が生まれ育ったかつての実家を訪ねた。その時の近隣住人の疑惑の声が冒頭の証言だ。

     第一子の出産後、何度も救急車を呼ぶという行為は、周囲の視線を集めようとする代理ミュンヒハウゼン症候群の症状と一致する。さらに学生時代から上田容疑者を知る別の高齢女性は次のように語った。

    「会えば挨拶をしてくれる落ち着いた雰囲気の子でしたよ。彼女は3人兄弟で弟が2人います。末っ子の男の子とは10歳くらい年が離れていたと思います。綾乃ちゃんは市内の商業高校に進学していましたが、お父さんが勤め先で倒れて急死したんです。その後にお母さんはガンを患い、高校は中退して、自宅で介護しながら綾乃ちゃんがお母さん代わりとなって幼い弟さんのお世話もしていました。

     お父さんの病死から2年後にお母さんを亡くし、若くして両親を失った。兄弟で暮らし始めて自宅の庭で花火をしていた時に、木に引火してボヤ騒ぎなどを起こしたこともありましたね。生活はとても大変そうでした」

     その後、上田容疑者は人生の伴侶を見つけ、結婚を機に実家での新生活をスタートさせた。

    「やせ形で若い、おとなしい旦那さんでした。綾乃ちゃんが妊婦のときに『体を冷やさないようにね』って話したら、『そうですね。ありがとうございます』って、その時は幸せそうに見えました。

     近所付き合いはあまりなく、ほとんど出歩くことのないご夫婦でしたが、旦那さんが生まれたばかりの長男を抱っこしている姿を一度見掛けて。端整な顔ですごくかわいい子でした」(同前)

     だが、幸せな生活も長くは続かなかった。前述のように、結婚して授かった長男を02年に、長女を03年に立て続けに亡くしたのだ。
    近隣住民は「『亡くなった』と聞いて、気の毒だな」と…

    「長男が生まれたときに綾乃ちゃんは『心臓がよくないんです』と話していました。私は綾乃ちゃんがよくタバコを吸っていたので、そのせいかなと思っていました。ベビーカーに乗せて散歩したり可愛がっていましたが、夜泣きを聞いたことがなく、しばらくして『亡くなった』と聞いて、気の毒だなと思いました。

     翌年にはまた赤ちゃんが生まれると聞いて、元気な泣き声がもうすぐ聞こえるのかなと思っていたら、生まれた後も静かで。その後に、『また亡くなった』と聞きました。自宅から僧侶の読経が聞こえてきたこともあって、亡くなった子の供養をしているんだと思いました。

     2人の死について、綾乃ちゃんからは、直接話を聞けませんでした。子育てに自信を失ったのか、別の原因があったのかはわかりませんが…誰にも相談できなかったのかもしれません」(同前)

     2人の子を亡くした後、綾乃容疑者は弟たちを残して実家から姿を消した。

    「実家から綾乃ちゃんと旦那さんがいなくなってからは、弟さんたちだけになって、家の窓は雨戸で締め切られた状態のままでした。その後、自宅は売却され、取り壊されました。それからは綾乃ちゃんを見掛けることもなく、今回の報道で大和市にいたことを知りました。

     今思えばおかしなこともあったんです。飼っていた犬やウサギ、ハムスターが亡くなったあと、『実家の庭に埋めた』と言っていて。今回の事件を知った今思うと、犬を庭に埋めていたこともなんだか怖いなと思いました。

     あとは子供を亡くした後も平然としていて、悲しんでいる様子はなかった。なぜだかあのときの表情が忘れられないです」(同前)

     両親の死で弟の面倒を見なければならなくなった綾乃容疑者について、近隣住民が気の毒に感じていたことが印象的だった。綾乃容疑者は周囲から集まる視線に、密かな心の安定を覚えていたのだろうか? 

     殺人容疑の被害者とされた次男・雄大くんは、7年余りの人生のうち半分以上の約4年間を児童相談所の保護下で過ごした。ようやく入学した小学校も、1年生の1学期しか通えなかった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a5e34a796db17c08e3933e4c842cd3bd3bd3256c

    (#3へ)

  • No.2 トンキニーズ

    22/02/24 07:28:35

    #2
    《大和市4児死亡事件》「若くして両親が病死」「繰り返し救急車を…」 次男殺害容疑で逮捕の母が実家周辺で見せた“異常行動”とは? 「生後まもない子を亡くしても平然としていた」


    「普通のお嬢さんだったんですけど、変わったところもありました。2002年に結婚して長男が生まれてからは、日中から深夜まで何度も救急車を呼んでいたのを覚えています。結局、長男は半年くらいで亡くなり、翌年に生まれた長女もすぐに亡くなりました。さすがにおかしいとは思っていましたがまさかこんな事件になるなんて…」

     こう語るのは、2月20日に逮捕された神奈川県大和市に住む上田綾乃容疑者(42)の実家の近隣住民だ。綾乃容疑者は、2019年8月、自宅で当時小学1年生だった次男の雄大君(7)の口や鼻をふさいで窒息死させたとして殺人の容疑で逮捕された。

    「何もしていない」と否認を続ける綾乃容疑者を、神奈川県警は約2年半の月日をかけて慎重に捜査してきた。
    容疑者の亡くなった「4人の子供」たち

    「綾乃容疑者の子供で亡くなったのは、雄大くんで4人目です。02年に生まれた長男(第一子)は生後5カ月で『ミルク誤飲』で亡くなり、03年に生まれた長女(第二子)も生後1カ月で亡くなりました。

     別の男性との間にできた第三子(次男)である雄大君は2012年6月に産まれましたが、生後4カ月で心肺停止となり、一命はとりとめましたが、児童相談所が保護しました。2年半近く経ってから自宅へと返されましたが、2017年4月に第四子(三男)が原因不明ながら死亡すると、再び児童相談所が雄大君を保護していました。2018年11月に自宅に戻りましたが、今回の悲劇はその約9カ月後です」(全国紙社会部記者)

     綾乃容疑者については、故意に自分の子に苦しみを与えて周囲の関心を集めることで、自分の心の安定を得る「代理ミュンヒハウゼン症候群」だった可能性が浮上している。

     加えて、20日の綾乃容疑者の逮捕から3日目を迎え、上田家の異常とも言える状況がさらに明らかになってきた。前出の社会部記者が続ける。

    「2度目の雄大くんの保護の際、綾乃容疑者は雄大くんを自宅に返すよう児相に強く訴えていました。雄大くんは『母親に投げ飛ばされて、口から血が出た』と説明していたことから、児相は『自宅に戻すべきではない』と判断しましたが、家庭裁判所はこの申し立てを却下し、自宅に戻されました。また、事件が起きる4日前にも児相は綾乃容疑者と雄大くんと面接していました」
    (つづく)

  • No.1 トンキニーズ

    22/02/24 07:27:44

    「代理ミュンヒハウゼン症候群」とは何か…?

     そんな綾乃容疑者は、大和市役所に当初から「代理ミュンヒハウゼン症候群」の可能性があるとしてマークされていた。

    「代理ミュンヒハウゼン症候群」は、周囲の関心を引くために病気を装う「ミュンヒハウゼン症候群」の別形態で、自分ではなく他人の病気を装い関心を引こうとする精神疾患だ。ミュンヒハウゼンはウソの冒険談を語り歩き、「ほら吹き男爵」と呼ばれた18世紀のドイツの軍人の名前で、病名の由来とされる。

     日本小児科学会の資料によると、「代理ミュンヒハウゼン症候群は、子どもに病気を作り、面倒をみることにより自らの心の安定をはかる、虐待の特殊型で母親に多く見られる」ケースだという。

     医師に虚偽の病状を申告したり、自らの血液を子供の血液と混ぜることで誤診断を誘導するケースから、実際に子供に危害を加えるケースまであり、綾乃容疑者が雄大くんを窒息死させていた場合、その症例の最も危険な部類になる。

     同資料には「加害者は自分が満足できる結果がでて、処置をしてもらえるまで『その』状態を続けるため、必要のない検査が延々と続くことになります。加害者が医療者の注意を十分に引きつけることができないと、子どもの症状がどんどん重篤になり、致死的な手段もいとわなくなることがあるので、十分注意が必要です」と解説されている。
    代理ミュンヒハウゼン症候群をめぐる様々な事件

     代理ミュンヒハウゼン症候群をめぐっては、全国各地でさまざまな事件が発生している。

     大阪府警は2020年9月、生後間もない長男に何者かの血液を飲ませて嘔吐させたとして、当時23歳の母親を傷害容疑で逮捕。長男は命に別条はなかったが、約2か月間で20回以上血を吐いていた。

     2017年にも大阪府警は、当時1歳の長女に必要がないのにインスリンを投与して意識障害などを生じさせたとして、21歳の母親を傷害容疑で逮捕している。

     4人もの子供を失った綾乃容疑者は今何を考えているのか。神奈川県警の捜査の進展が注目される。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8404c0ebe112538996725252ab92ba14517923bb

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