- 下話
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子供のころ、家で一人になったときは、ちんちんをさわったり、両脚で
はさみこんで女みたいにしたりと、エロいことばかりしていた。
小2のとき、昔から家にあった古い扇風機が回っているのを見ていると
中心部分にちんちんを当ててみたくなり、外カバーを取り外した。
中心部分は初代新幹線の先のように丸みをおびてとがっていた。
古い機種だからなのか、弱・中・強のうち、弱だと押しても回らなかったり
最初だけ少し手で回すとゆっくり回るような状態だった。
扇風機と対面になり、そっとちんちんを当て、弱のスイッチを
入れると、扇風機の回転とともにちんちんがゆっくりとまわりだした。
めっちゃえろい光景に興奮していると、くすぐったいような
変な感じになって、今まで感じたことのない快感が走った。
はじめってイった瞬間だった。
当然、そのころはオナニーとか知るはずもなく、今のはなんだったん
だろう?と不思議な気分だった。
それ以降、一人になると、必ず扇風機オナニーをしていた。
何度も扇風機オナニーをしていると、ゆっくり回るだけでは
イかなくなり、恐る恐る中スイッチを入れた。
いっきに高回転になり、びっくりして離れたが、
高回転している中心部分に斜めにそっと先を当ててみた。
すると、中心部分とともにちんちんは回らないが、
勃起しているため、小刻みにちんちんが振動した。
ビーンっとくる高速振動状態である。
いっきに気持ちよさが襲ってきた。
イク直前のちんちん全体がにゅ~~っとした気持ちよさが押し寄せ、
その後すぐに大きな快感が走った。
あまりの気持ちよさにイってもそのままちんちんを
当てたままにし、30秒くらい連続イキ状態だったのを
今でも覚えている。
それ以降、扇風機弱回転オナニーから中スイッチ振動オナニーに
スタイルが変わり、一人になると必ずしていた。
いつ頃からか、イった後は透明な粘液が先から出ていた。
段々粘液の量も増えていった。
そのころは、それが我慢汁だとわからず、病気かもと
心配になった。また、すごく悪いことをしている気がして
イった後は、いつも、もうこれで止めようと思ったが、
どうしても止められなかった。
ある日、親の夫婦喧嘩で、親父が怒りで扇風機を壁に向かって
投げつけ、カバーは外れ、扇風機の羽が折れてしまい、
俺の大切なオナニー機が捨てられてしまった。
もう一台家にあった扇風機は新しい機種だったため、
中心が新幹線型ではなく、痛くてちんちんを当てられる
形状ではなかった。
かなりショックだった。
記憶が曖昧だが、オナニー扇風機がなくなって、
半年くらいはオナニーをしてなかったと思う。
(あの快感を求めて、色々なことをしていたと思う)
ついに、あの快感をまた感じるときがきた。
トイレでちんちんを触っていると、
勃起したちんちんを薬指と中指に挟んで折り曲げたり
していると、イク前の独特のにゅ~~っとした快感を感じ、
まもなくイった。扇風機に依存せず、イク方法を発見し、
心の底から嬉しかった。
しばらく薬指と中指の挟みオナニーをしていたが
やがて、通常に握りかたに変わっていた。
学校の授業中でも短パンの横からちんちんを出し、
オナニーをしていた。
小4のころになると、イった後は、我慢汁ではない
透明な汁が少し出るようになり、やがて(小5あたり)、
透明な汁にやや白いものが混ざるようになっていた。
今考えると精子である。
よくある体験談で、初精通時のドバっと出るのではなく
自分の場合は、出る精子量が徐々に増えていった。
最初の頃は無臭だったが、小6のころが少し匂いがしたため
処理後のティッシュはトイレに流すようになった。
それまではゴミ箱に捨てていたため、今考えると、親は気づいていたかもしれない。
続く→
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22/06/24 16:06:25