97歳看護師 『シぬまで、働く。』

匿名

石勝線

22/02/15 13:50:09

ESSEonline編集部

2022/02/14

97歳の現役看護師で、『シぬまで、働く。』(すばる舎)を出版された池田きぬさん。現在、サービスつき高齢者向け住宅「いちしの里」で看護師として週1~2回仕事をし、ご自宅でひとり暮らしをしています。
2人の息子さんたちは「近くに住もう」と言ってくれていますが、「主人が20年ほど前に亡くなってから、ずっとひとり暮らしです。ひとりのほうが気がラクなんです」と池田さん。住み慣れた平家に、住み続けています。
幸い、近くに、亡くなったお姉さんの子ども、姪と甥が住んでいるので、なにかと助けてもらっているようです。 今回は、そんな池田さんの毎日の暮らしを少しだけのぞいてみました。



キッチンに立つ池田きぬさん。自分のごはんは、自分でつくります

97歳、池田きぬさんの暮らし。「ひとりのほうが気がラクなんです」

「90歳を過ぎた頃から、家のことをすると疲れが出てくるようになった」と池田さん。掃除機は月1回くらいしかかけないし、
ゴミ出しは量が少ないと「次回にまとめて」とサボってしまうこともあると、リアルな現実も教えてくれています。できなくなることが増えるのは、やはり寂しいと思うようです。



●家のことは目標にする。一つでもできたら達成感がある
   

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。