会津鬼怒川線
福岡県で、住宅を全焼する火事があり、5人が死亡しました。亡くなったのは、帰省していた3歳の子どもと、その親や祖父母らとみられています。当時、祖父はやけどで重傷をおいながらも、必死に家族を救おうと消火活動をしていたといいます。
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燃え上がる炎は家の中、屋根を真っ赤に焼いていました。
福岡県嘉麻市で、7日朝、木造2階建ての住宅が全焼しました。火は、そばにあった車にまで及んでいました。
目撃者
「壁が一面真っ赤になっていた。2、3回『どーん』といった。足が震えました」
火はおよそ4時間後に消し止められましたが、焼け跡から4人の遺体が見つかりました。
全焼したのは、坂本憲介さん(69)の自宅でした。坂本さん夫婦と、長女(45)、四女(28)が暮らしていて、当時、週末から帰省していた長男(24)と3歳の孫もいたとみられています。
長女は逃げ出して無事でしたが、妻(66)と四女、長男、孫と連絡がとれず、警察は、遺体はこの4人とみて確認を急いでいます。
坂本さん(69)は火災直後、消火活動をしている様子を目撃されていました。
近所の人
「(坂本さんは)全身やけどで、洋服に火が付いていても、バケツで(家に)水をかけていた」
やけどで重傷をおいながらも必死に家族を救おうとしていた坂本さん。病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は出火の原因など詳しく調べることにしています。
(2月7日放送『news zero』より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e872b9746b7df882f7a8ec32c82da0e9024c605
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