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東武東上本線
洞爺サンパレス、3月に売却 カラカミ、ニュー阿寒ホテルも検討
1/25(火) 6:06
配信
北海道新聞
3月末に売却されることが決まった洞爺サンパレスリゾート&スパ(奥)と、ザ・レイクスイート湖の栖(手前)
カラカミホテルズアンドリゾート(札幌)が、洞爺湖温泉のホテル「洞爺サンパレスリゾート&スパ」(胆振管内壮瞥町)と「ザ・レイクスイート湖(こ)の栖(すみか)」(同)を3月末に東京の不動産関連会社に売却することが24日分かった。この2施設のほかに道内で運営しているニュー阿寒ホテル(釧路市阿寒町)も売却を検討しているとみられる。
カラカミ側が地元関係者に伝えた。洞爺湖温泉の2施設を公共投資顧問(東京)に売却し、同社は9月末に別の会社に運営を委託する。洞爺サンパレスリゾート&スパ(324室)は1978年に開業。地上10階地下1階建てで洞爺湖温泉で最大規模。ザ・レイクスイート湖の栖(80室)は2019年開業で地上9階建て。
カラカミは1953年に旧・洞爺村(現・胆振管内洞爺湖町)で唐神呉服店として創業。65年にニュー阿寒ホテルを開業し、宿泊業に参入した。カラカミ観光の名称で大型施設と低価格路線で成長し95年に道内観光業で唯一の上場を果たした。しかし、リーマン・ショック後の景気低迷で業績が落ち込み、2012年には旧ジャスダック市場の上場を廃止している。
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