私自身丁度その世代(50前後と言うより50代)ですが、当時は世の中がそういう雰囲気で就職も苦労しなかったのでバブル崩壊後の就職氷河期世代からするとそう見えるのかもしれませんね。
当時の格差は30年経った今は更に開いていて私や友人たちの旦那さんは有名企業でそれなりの役職就いている人が多いですが氷河期世代の人達は一度も正規雇用された事がない方も多くいらっしゃるようで、たった数年生まれが違うだけで不遇な人生を歩まなければならなくなったとなれば恵まれた世代への妬みが生まれても仕方ないかもしれません。
ただ、バブル世代がワガママで高級志向で勘違いと思うのは主さんの勘違いで単に普通の基準が違うだけだと思います。
就職氷河期世代でも成功した方はやはり主さんからすると高級志向に見えても本人からすれば収入に見合った普通の支出という事です。
不遇の時代を生きてきたのは同情しますが他人を妬んで生きても良い事ないですよ。
身近にある小さな幸せに感謝する事が主さんの人生を豊かにしてくれると思います。