ヤングケアラー幼い子の苦悩 へのコメント(No.2

  • No.2 南武線

    22/01/01 15:49:11

    札幌市に住む小学5年生の岡本凜音さん。凜音さんには2つ年の離れた妹・楓音さんがいます。楓音さんは筋肉などの細胞の活動が衰える難病であるミトコンドリア病を抱えています。食事をうまく飲み込むことができないため、栄養は鼻からチューブを通して胃に入れています。これも忙しいお母さんに代わって、凜音さんが手伝うようになりました。

    「凜音に申し訳ないと思うのは、楓音を否定していることになるんです。凜音の手伝いがないと、うちは生活ができないので。」(凜音さんの母・岡本亜美さん)

    たんの吸引などのケアを24時間必要とする楓音さん。夜中も介護に追われるお母さんの負担を減らそうと、凜音さんは学校から帰ってきてから寝るまでの間、手伝っているのです。

    「本当はママのご飯が食べたかった」小さな体に閉じ込めた孤独

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