• No.238 留萌本線

    21/12/29 01:46:41

    >>232

    世帯収入が同じなら保険料は全く同じ


    社会保険料のうち、厚生年金保険料は、2017年9月以後、18.3%で固定され、これを労使折半で負担するので従業員の負担分は9.15%である。

    このため、片働きの世帯Aでは夫の年収1000万円に9.15%をかけた91.5万円を支払う。

    共働きの世帯Bでは夫婦それぞれ年収500万円に9.15%をかけた45.75万円ずつ、合計91.5万円を支払う。

    世帯Aでは妻の分の保険料が0円であるため、一見優遇されているように思えるが、世帯収入が同じ2つの世帯で負担する保険料は91.5万円で全く変わらない。

    世帯年収が同じなら、受け取る年金も全く同じ
    それでは、年金を受け取る時はどうかというと、これも全く変わらない。

    年金の受給額は、(年金制度にきちんと加入している限り)原則として全員が定額で受け取る「老齢基礎年金」と、厚生年金に加入している期間の生涯賃金(≒支払った保険料総額)に比例して受け取れる「老齢厚生年金」の2つからなる。

    2020年度現在、老齢基礎年金は満額で年間78万円、老齢厚生年金は生涯賃金の0.53%である。

    「老齢基礎年金」は世帯A・世帯Bともに一人約78万円ずつ、計156万円で変わらない。

    「老齢厚生年金」については、世帯A・世帯Bともに同じ年収で40年働いたものと仮定すると、世帯Aは夫の生涯賃金4億円に0.53%をかけて年間212万円。世帯Bは夫と妻それぞれの生涯賃金2億円に約0.53%をかけて約106万円の年間計212万円となる。

    こちらも世帯A・世帯Bで受け取る年金額は全く変わらない

    https://www-businessinsider-jp.cdn.ampproject.org/v/s/www.businessinsider.jp/amp/post-230454?amp_js_v=a6&amp_gsa=1&usqp=mq331AQKKAFQArABIIACAw%3D%3D#aoh=16407095456077&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&amp_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&ampshare=https%3A%2F%2Fwww.businessinsider.jp%2Fpost-230454

  • No.242 IGRいわて銀河鉄道

    21/12/29 02:22:24

    >>238
    ちょっと長くて全部見てないけど、そもそも配偶者扶養控除もあるわけだから、イーブンじゃないのよ。
    あと払う額と貰う額が同じなのに、人間一人社会的に働いてないのに同じ土俵なのは違うでしょって話よ。

    専業は否定しないよ。でもそれは社会的評価も求めてないわけでしょ?だったら、扶養くらいちゃんと家庭内でお金払いなよってこと。
    世帯で年金払ってる金額と貰ってる金額が同じでも、少なくとも社会で働いた人のほうが税金的には貢献してるし、社保扶養抜けてさらに働けばますます社会的に役にたってるわけで。
    国民年金パスに関しては、否定なしですか?
    私の認識が間違ってるなら正してください。

    専門家じゃないから、思い込みなのかもしれないし。

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返信コメント

  • No.243 留萌本線

    21/12/29 02:35:31

    >>242

    世帯年収が同じなら支払ってる税金も専業主婦世帯の方が多いよ。

    子育てや、生活するのはあくまでも世帯年収なわけだから、世帯年収で比較するのが公平でしょ。
    それに、貴方がそんなに社会貢献して納税する事に比重を置くなら、世帯年収に累進課税制度を適用させる運動でもすれば良いと思うよ。

  • No.247 留萌本線

    21/12/29 03:09:06

    >>242

    国民年金パスって老齢基礎年金の話よね。それなら長い最初のコメントに書いてあるから読んでね。

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