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「アパレル関係の仕事をしている都内在住のAさんです。年齢は40代前半。1月に報じられた女性と芝翫さんが別れた後、共通の知人を通じて親密な関係に発展した。この半年ほどは、映画に行ったり食事をしたりと、たびたび逢瀬を重ねていました。西麻布の高級和食店が行きつけで、いつも個室でしっぽりと。芝翫さんは2度の不倫報道で周囲を警戒しており、会うときはカモフラージュ役の知人を同席させるなど、細心の注意を払っていました」
南座での公演期間中、京都を訪れたAさんは、芝翫と同じホテルの同じ階に宿泊。およそ1週間の滞在中、芝翫の公演終了後はほぼ連日ホテル内の鉄板焼き店で食事を共にした。店内は周囲の目もあるからか、食事中は知人男性を同席させる警戒ぶりだった。
そして退店後、2人は時間差でそれぞれ7階の自室に戻り、夜更けに芝翫がAさんの部屋を訪ねるのがルーティンとなっていた。
「食事代こそ芝翫さんが持ちますが、金銭的な援助はしないのが彼のスタンス。Aさんの負担は軽くないはずですが、それでも遠く京都まで会いに来るのですから、よほど離れがたいのでしょう。芝翫さんに会うために、仕事を休むことも多かったといいます」(2人の関係を知る歌舞伎関係者)
千秋楽となった12月23日昼、ホテルをチェックアウトしたAさん。名残惜しいのか、その直前まで芝翫はAさんの部屋で過ごした。
この日、芝翫が南座で最後の舞台に臨むなか、Aさんは市内でショッピングを楽んだ。そして17時過ぎ、舞台を終えた芝翫とAさんは市中で合流。2人でタクシーに乗り込むと、京都駅へ向かった。駅構内では必ず3メートルほどの距離を置き、会話も交わさない。乗り込んだ新幹線でも同じ車両内で座席を分け、東京へと帰路についたのだった。
自宅前で、芝翫にAさんとの関係について直撃した。
──Aさん、ご存じですよね。
「あっ、はいはい、知っていますよ。ええ」
──京都の公演中、同じホテルに宿泊されていました。
「いや、でも何もないです。あの、大の友達です。いつも行く友達で、ほんとウソじゃないです。全然」
──女性の部屋に出入りしていましたが。
「あの、薬をちょっと頂戴してね。胃薬を。ほんのちょっと、胃が悪かったから」
──何度も出入りしていました。
「そういうんじゃないんですよ、全然、ないですよ。だって私は今年の正月にあんなことがあって、そんなことやるわけないじゃないですか。取材していれば分かると思うけど、他にも友達がいたでしょう」
──しかし部屋では2人だったんですよね。
「薬だけです。これは薬だけです」
──部屋の滞在は短い時間ではありませんでした。
「え、いやいやいや。本当に僕のDNAを調べていただいても大丈夫です」
──帰りの新幹線でも一緒でしたよね。
「あっ、それは全然たまたまです。彼女は彼女で切符を取って、たまたま一緒になったんです」
──奥様(三田)はAさんをご存じなんですか。
「お芝居にも来ていたから、知ってはいるかもしれません。でも本当に、男女の関係ではございません。もうよろしいですか? 本当に違いますからね」
終始狼狽しながらも真摯に対応し、自宅に入っていった。
三田にも聞いたが、「具体的なコメントは差し控えたい」と事務所から回答があった。
南座の吉例顔見世興行で芝翫が出演した演目は、「身替座禅」。浮気夫と嫉妬深い妻のやりとりを描いた舞踊劇で、芝翫は女方として妻の玉の井を演じた。舞台を降りても、浮気される妻の苦しみを忘れないでほしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e61f0d75c1f8e6a6d6a5770786a6e538a42f6d54- 1
21/12/27 17:37:38