専従者のメリット へのコメント(No.12

  • No.10 函館市電本線

    21/12/12 13:29:23

    >>8何と比較してるのかわからないですが「専業主婦のままにしておくより専従者にしたほうがいいよ」って話なら

    [A]個人事業主の太郎がいます。従業員は1人。妻の花子は専業主婦。
    太郎の売り上げ1000万円。
    経費は600万円。そのうち200万円は従業員への給与。
    収入1000-経費600=所得400
    太郎の所得は400万円。妻の所得は0円。世帯年収400万円。

    これが妻を専従者にすることによって

    [C]個人事業主の太郎がいます。従業員は1人。妻の花子は専従者。
    太郎の売り上げ1000万円。
    経費は600万円。そのうち200万円は従業員への給与。専従者の妻へは100万円。
    収入1000-経費600-専従者100=所得300
    太郎の所得は300万円。妻の所得は100万円円。世帯年収400万円。

    となります。「世帯年収は変わらずに経費にできる」ってのはこういう感覚なんじゃないかな?と思います。
    [A]と比べ、[C]は太郎の所得が少なくなっているので所得税もろもろ全部安くなります。妻も100万円程度なら税金上なんの問題もないですよね。


    今回計算面倒だったので太郎の売り上げ等少ない金額で設定したので細かい部分は色々矛盾が出ちゃいますがそこは無視して話を続けます。
    たぶん一番のメリットは↑のように太郎の所得を下げることによって、当然所得税が下がりますが、条件によってはちょうど累進課税の境目で、課税率が変わる場合があるので、下がり幅は人によってはかなりのものになります。
    そして所得が下がるということは単純に、事業税消費税住民税や国民健康保険にも影響してきますし、子育て世帯なら、児童手当の支給などにも影響しますね。最近うわさの10万円給付だってそうです。

  • No.12 京成金町線

    21/12/12 13:50:47

    >>10
    質問ばかりすみません

    専従者を約300万にした場合、住民税などの金額って100万の時とどのくらい差がでるかわかりますか?

    今は旦那と子供と3人の国保です
    私を専従にして世帯年収が増えた場合今より
    国保の料金もふえますよね?

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • No.15 伊予鉄道郡中線

    21/12/12 14:08:26

    >>12
    税理士いるでしょ?
    税理士の説明ちゃんと聞きなよ

  • No.16 福塩線

    21/12/12 14:34:20

    >>12
    生計が同一の親族に払う給与は経費にできないかわりに専従者控除がある。配偶者なら86万じゃなかった?
    仮に300万を同居の妻に給与として支払ったなら経費にできるのは86万までじゃないの?

    うちが申告してた時々は86万の専従者控除だけで給与としては0だったから他の細かい話はわからない。年収が86万なら私は非課税で扶養内だし、普通に配偶者控除を使うよりは専従者控除のほうが経費になるからそうしてた。実際に事務関係は私が手伝ってたし。

  • No.17 Osaka Metro四つ橋線

    21/12/12 15:55:30

    >>12国保に関しては職域国保を調べてみたら?今かなりの金額を払ってるなら安くなるかもよ。

1件~3件 ( 全3件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。