悠仁さま進学先候補・筑附 老朽化対策工事進行で“受け入れ準備”整う【秋篠宮家】

匿名

因美線

21/12/09 22:16:22

悠仁さま進学先候補・筑附 老朽化対策工事進行で“受け入れ準備”整う

2021.12.09 07:00

 秋篠宮家の長男の悠仁さま(15才)が、人生のターニングポイントを迎えられている。悠仁さまは現在、お茶の水女子大学附属中学の3年生。同校は高校が女子校なので、悠仁さまは受験をしなくていけない。(略)

■有力・筑附が校舎を改修工事中

 悠仁さまの進学先について、いくつかの候補が浮上した。(略)

 最も有力と見られているのが国立の「筑波大学附属高校」(東京・文京区)だ。悠仁さまが通うお茶の水中と道を挟んで隣接しており、通学時のルートや警備体制などが確立されている “アドバンテージ”がある。こちらも、直近で東大合格を約30人出している名門だ。

「悠仁さまの東大進学は紀子さまの悲願ともいわれています。仮に実現すれば、初の“東大出身天皇”になる。そのためには、なんとしても進学実績のいい高校に入学させたいと、紀子さまも前のめりなんです」(宮内庁関係者)

 この筑附が秋篠宮家にとっての“第一候補”といわれる背景には、「提携校進学制度」の存在がある。2017年にお茶の水女子大と筑波大の連携の一環でできた制度で、両大学の附属校の生徒の若干名が進学のタイミングで“交換入学”するものだ。

「学力テストは不要で、面接とレポートで合格者を決定するとされています。ただ、男女共学かつ高偏差値の筑附からお茶の水へ進む理由は見当たらず、事実上“お茶の水から筑附への抜け道”です」(前出・受験塾関係者)

 制度が作られた時期は、悠仁さまが「中学選び」をされていた頃とぴったり重なる。

「お茶の水小に通う男子は、高校進学を見越して中学受験を意識する人も多い。当時は、“悠仁さまが筑附中に進学するために、紀子さまが主導して設けられた制度ではないか”という声もありました」(前出・受験塾関係者)(略)

 お茶の水の関係者が続ける。

「実は、紀子さまは頻繁にお茶の水側に電話をしているそうなんです。それも、中学校の担任や学年の先生に対してではなく、大学の学長に直接です。紀子さまはお茶の水大で心理学の研究をされており、以前から学長とはルートがあったのでしょう。

 ただ、どうやら制度について問い合わせているようで、学長も、相手が皇族となると対応に苦慮することもある。過去には、“悠仁さまの成績が芳しくないのは、お茶の水の教え方に問題があるのではないか”と疑問をおもちになったこともあるそうですからね」

 この制度ができた2017年当時は、「5年間の時限適用の制度」とされた。悠仁さまの中学進学、高校進学のタイミングがすっぽり収まる格好になっているのにも、訝しむ声が集まる理由だ。制度の実績や今後の運用について、お茶の水側に問い合わせると「実績は、公表しておりません。また制度の継続も、本学のみの判断では回答できません」という。それでは一体、誰の判断が必要というのだろうか。

 翻って、“志望校”である筑附では、2021年9月から大規模な改修工事が続けられている。

「校舎は年季が入っており、ところどころ雨漏りがあるため、表向きは防水工事です。工事は年度末までに、つまり悠仁さまが高校に進学する前に終わる予定です。これまで老朽化を許容していたのに、いまになって急ピッチで工事をしているところを見るに、教職員や生徒たちの間では“悠仁さまが入学される”というのは暗黙の認識になっている」(筑附関係者)

 悠仁さまの幼稚園入園前にも同じことが起きた。

「防犯のために敷地の塀が高くなり、園庭も土からウレタン舗装に変える工事が行われたんです」(前出・お茶の水関係者)

 そういった“受け入れ準備”が、筑附関係者の暗黙の認識をより深くしているのだ。研究の一環という名目で、筑附の教師がお茶の水中に足を運び、悠仁さまの様子を視察したこともあったという。

※女性セブン2022年1月1日号

https://www.news-postseven.com/archives/20211209_1712874.html?DETAIL

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