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息子が亡くなったことを今でも信じられない、信じたくない思いです。目覚めるたびに亡くなった悲しみともう会えない寂しさで胸が張り裂けそうになります」と事件後の心境を明かしました。
そのうえで「息子は誰にでも優しく、家族思い、友達思いの子です。家では弟の面倒をよく見てくれて私たちが仕事から帰るまで一緒に遊んでくれたり、時には勉強もみてくれていました。私たちにも事実関係の詳細はわかりませんが、加害者からいじめがあった、嫌なことをされたとの一方的な報道があったために、さも息子がいじめの報復で殺害されたような報道をされ、息子を失って悲嘆に暮れている中、私たちはさらに深く傷つけられました。息子は人の嫌がることをしたり人を傷つけるようなことを言ったりする子ではありません。息子を逆恨みした上での犯行ならば本当にやりきれない思いです」とつづっています。- 9
21/12/14 21:49:06