鈴鹿のペルー国籍の男が7歳長男に暴行か 児童相談所で一時保護するも解除

匿名

名古屋市営地下鉄桜通線

21/11/20 14:16:24

三重県鈴鹿市に住むペルー人の男が、長男に暴行を加えケガを負わせたとして17日に逮捕されました。長男は今年6月から約1カ月間、児童相談所に一時保護されていたことがわかりました。

 警察によりますと、逮捕された住むペルー国籍の会社員、ベガネス・ペレス・ジュリオ・ヤイル容疑者は、10月6日、自宅で7歳の長男を押し倒し、椅子で顔面を殴ってあごの打撲などのケガを負わせた傷害の疑いが持たれています。

 11月15日に鈴鹿児童相談所から警察に通報があり、事件が発覚しました。長男は現在、一時保護されています。

 ベガネス容疑者は「寝転がっていた息子の横に椅子を投げたら顔に当たってしまった」と容疑を否認しています。

 この事件について、一見知事は今年6月に鈴鹿児童相談所が長男を一時保護していたことを明らかにしました。会見では、一時保護から約1カ月後に児童相談所が警察とも連携して状況を確認し、長男が帰宅を望んだことや、ベガネス容疑者が暴力をふるわないことを約束したことなどから、一時保護を解除していたことも明らかにしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/52bea1abc37efd8cce29fae786b62332a00f6573

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