【独自】日本の高級ぶどう また“パクリ” 韓国で無断栽培 驚きの言い訳

匿名

弘南線

21/11/10 03:38:29

韓国・ソウル市にある、セレブ御用達の高級デパートで、最近、あるブドウが物議を醸している。

それは、韓国産として売り出された、超高級ブドウ。
その名も「大黄玉」。

値段はなんと1房、日本円でおよそ6,000円。

実はこのブドウ、日本のあるブドウの“パクリ疑惑”が浮上している。

それは、実は大きく、黄緑色の皮がほんのり赤みがかった「ほろよい」という品種のブドウ。

日本で10年以上かけて開発された「ほろよい」と、韓国産の「大黄玉」が酷似しているという。

取材班は真偽を確かめるため、「大黄玉」を栽培する農家を探しに、ソウルからおよそ200km離れた街へと向かった。

「大黄玉」を栽培しているハウスの中には、商品価値がないと判断したのか、多数のブドウが落ちている。

すでにブドウの収穫は終わっていたが、確かに「大黄玉」の残骸があった。

農家に直撃取材をすると、あっさりと「ほろよい」を無断で栽培したことを認めた。

無断で栽培する農家は、「以前シャインマスカットがヒットしたので、次の日本の品種を探していた。韓国の農家は、日本のように匠の精神はない」と話している。

この農家によると、「ほろよい」の栽培は難しく、渋みが強くなってしまい、本物の味からはほど遠く、デパートからの追加発注はゼロだという。

記者が、入手したブドウを一口食べてみると、果汁があるが、かなり苦みが強く、あまり甘さは感じなかった。

日本で、厳重に管理されている「ほろよい」が、なぜ韓国に持ち込まれたのか。

韓国の苗木販売業者に、「ほろよい」の苗木の入手ルートを聞くと、「全て中国から輸入した」との答えが返ってきた。

さらに、韓国の苗木販売業者は、「韓国に悪口を言わないでください。日本は“日帝時代”に韓国の品種をたくさん盗んだ。それも泥棒だ!」と話した。

長野県で「ほろよい」の栽培をする「飯塚果樹園」は、韓国での行為は、丹精込めて育てたブドウへの気持ちを踏みにじる行為だと話す。

飯塚果樹園・飯塚芳幸さん「散々苦労を積み重ねてきて、やっと商品にしたものが、簡単に栽培して、すぐもうけられる。そういう発想自体が、人間性を疑うというか、常識外れ。非常に腹立たしい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7bbb1aae449a5948e00a59fec6e8f0dc0e7db96

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。