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- 21/09/21 20:36:55
河野太郎氏、親族企業の関連企業、中国共産党の影響が取り沙汰…エネルギー政策への影響も懸念
Business Journal
2021.09.21 18:22
以下一部引用
> 各候補者の支持者や党所属議員が自身の生き残りをかけた多数派工作に血道を上げているが、そんな党内の混迷を象徴するかのような状況が現出したようだ。20日夜から、河野氏の公式Twitterアカウントに、以下のような投稿が相次いだのだ。(略)
>信用調査会社のデータ、中国メディアの報道などをもとに、コネクタ・端子製造の日本端子(神奈川県平塚市)と河野氏の関連を指摘していた。
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>河野氏の父で元外相・衆議院議長の洋平氏は同社の大株主であり、弟の二郎氏が代表取締役を務めている。そんな同社が、太陽光発電システムの端子製造を主要事業のひとつとしていることと、かねてから河野氏が掲げている再生エネルギー推進政策を関連づけ“利益誘導への懸念”を示しているようだ。
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> また、同社の海外の関連会社が中国本土に展開している点も指摘。以下の投稿のように、同社を介した河野氏への中国共産党の影響が不安視されている。
>「日本端子の中国子会社である『北京日端电子有限公司』は、日本端子60%、京东方科技集团股份有限公司40%の出資比率であり、河野二郎氏は副董事長であるが、京东方科の董事長である陳炎順氏はエリート共産党員であり、今年6月に全国優秀党員に選ばれたレベルの共産党員です」
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>「つまり、簡単に言いますと、日本端子が120万ドル出資、残りの80万ドルは、共産党トップクラスの企業が出資して作られた会社が『北京日端电子有限公司』という事です。合法ですが…共産党の血が40%入っている事。モラルの問題です」
>信用調査会社の株主情報を確認してみたところ、確かに洋平氏が5万8000株、太郎氏が4000株を保有していることがわかった。
https://biz-journal.jp/2021/09/post_252255.html
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河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた
週刊文春
2021年9月30日号
自民党総裁選に立候補した河野太郎ワクチン担当相(58)。河野氏の政治団体が、父・河野洋平元自民党総裁が大株主で、弟・河野二郎氏が社長を務める企業など“ファミリー企業”から、少なくとも6700万円の献金を受け取っていることが、「週刊文春」の取材でわかった。
■2012年12月4日付で、100万円を献金
当該の企業は、河野氏の選挙区・神奈川県平塚市に本社を置く「日本端子」。祖父・河野一郎氏が創業し、主に車載用端子などの設計・製造を手掛けている。2020年度の売上高は約170億円で、中国に傘下の子会社を持つ。
「河野氏も富士ゼロックス退社後の1993年から約9年間、同社の取締役を務めていました。現在は洋平氏が約30%の株を保有する大株主で、河野氏と二郎氏もそれぞれ2%の株を保有している。いわば、河野家の“ファミリー企業”です」(事務所関係者)
「また、日本端子は、河野氏の資金管理団体だった「新政フォーラム」にも毎年のように、100万円を超える献金を重ねてきた。」
河野氏が初当選した1996年以降、日本端子から河野氏の政治団体への献金を合わせると、約3000万円に及ぶ
■政治活動が献金によって支えられている実態
さらに、日本端子のほか、河野家の資産管理会社「恵比寿興業」など、他の“ファミリー企業”からの献金を加えると、少なくとも6700万円に上る。
河野氏に、親族や関係企業から多額の献金を受けていることへの見解などを尋ねたが、期日までに回答はなかった。
これまで、河野氏は<政治に「河野家」を利用しようとはまったく考えていません>(「諸君!」2001年5月号)と語るなど、世襲政治家であることを否定し続けてきた。それだけに、自身の政治活動が“ファミリー企業”からの献金によって支えられている実態について、首相を目指す河野氏がどのように説明するのか、注目される。
https://bunshun.jp/articles/-/48752
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