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- 21/09/20 13:41:25
日中首脳会談を定期的にすべきだと河野氏
2021年9月18日 16:01
河野氏は公開討論会で、日中関係について「首脳会談は定期的にするべきだ。政府間の会談で意思の疎通を図ることが大事だ」と述べた。岸田氏も首脳、要人の対話を続ける必要があるとの認識を示した。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/641147
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敵基地攻撃能力の賛否は割れた。
河野太郎ワクチン担当相は情報収集能力の強化を掲げ「北朝鮮で何が起きているかを常時監視できる能力を持つ」と主張。日米で抑止力を高めていく必要性を強調したものの、「敵基地なんとか能力みたいなものは、こっちが撃つ前に相手が撃たなかったら相手の能力が無力化される。かえって不安定化させる要因になる」と否定的だった。
これに対し、高市早苗前総務相は「やられてもやり返さないのでは、どうしようもない。精密誘導ミサイルの配備は絶対だ」と敵基地攻撃能力の必要性を訴えた。また、「電磁波も防衛に使える」と指摘し、新技術の研究を進めて「敵基地の無力化」を図るとした。
岸田文雄前政調会長も「北朝鮮は日本に届くミサイルだけで500~600発、それ以上を持っているといわれる。敵基地攻撃能力も含めて、抑止力として用意しておくことは考えられるのではないか」と肯定的な見方を示唆した。
野田聖子幹事長代行は「情報収集能力がないことが一番の問題で、抑止力以前の問題だ」と述べ、河野氏と同様に情報収集能力の強化を急ぐ考えを示した。抑止力については「その前にあるのが最善の外交だ」として踏み込まなかった。
https://www.sankei.com/article/20210919-TZ4T2ANUHJMABPESAYCIVONYLE/
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