「あのときの熱気と我々の思いを、真空パックのように閉じ込めたいと思った。ライブ会場では味わえない興奮や距離感、劇場で感じる一体感もあると思いますし、今、このタイミングで楽しんでいただき、1日も早くその日(有観客でのライブを開催できる日)が来ることを祈っています。普通のライブ映像と大きく違うのは、撮影のために皆さんに集まってもらったこと。嵐、スタッフ、ファンがひとつの作品を生み出そうとした映像なので、“チーム嵐”の熱気と気合いを感じてもらいたい。総力戦ですね。ファンの皆さんのご理解をいただき、視線の妨げになっても、ステージ上にカメラを置かせてもいただいた」(櫻井)
また、本作をメンバーでコンサートの総合演出も手がける松本潤と一緒に鑑賞したといい「今年初めて会いました。エンドロールで“Directed by JUN MATSUMOTO”の文字が出てきて、ものすごく恥ずかしがっていた」と明かしていた。 堤監督は「嵐」の初主演映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」を手がけたほか、各メンバーとの親交も深く、本作には長年にわたり「嵐」に関わり、彼らを知り尽くした映画とライブのスタッフが集結した。
「メンバーひとりひとりを、多角的にもぎ取ろうと思った。改めて嵐っていいなと惚れ惚れした」と振り返り、「日本で一番の、最高峰のアーティスト。ある日、ある時の嵐をめぐる空気を、技術的にも精神的にも切り取ることができた」と誇らしげにアピールしていた。
取材・文・写真=内田涼 『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』 11月3日(水・祝)からドルビーシネマ限定で先行公開 11月26日(金)から全国公開 配給:松竹 (C) 2021 J Storm Inc.
No.1 主 サンカク
21/09/15 20:35:13
「あのときの熱気と我々の思いを、真空パックのように閉じ込めたいと思った。ライブ会場では味わえない興奮や距離感、劇場で感じる一体感もあると思いますし、今、このタイミングで楽しんでいただき、1日も早くその日(有観客でのライブを開催できる日)が来ることを祈っています。普通のライブ映像と大きく違うのは、撮影のために皆さんに集まってもらったこと。嵐、スタッフ、ファンがひとつの作品を生み出そうとした映像なので、“チーム嵐”の熱気と気合いを感じてもらいたい。総力戦ですね。ファンの皆さんのご理解をいただき、視線の妨げになっても、ステージ上にカメラを置かせてもいただいた」(櫻井)
また、本作をメンバーでコンサートの総合演出も手がける松本潤と一緒に鑑賞したといい「今年初めて会いました。エンドロールで“Directed by JUN MATSUMOTO”の文字が出てきて、ものすごく恥ずかしがっていた」と明かしていた。 堤監督は「嵐」の初主演映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」を手がけたほか、各メンバーとの親交も深く、本作には長年にわたり「嵐」に関わり、彼らを知り尽くした映画とライブのスタッフが集結した。
「メンバーひとりひとりを、多角的にもぎ取ろうと思った。改めて嵐っていいなと惚れ惚れした」と振り返り、「日本で一番の、最高峰のアーティスト。ある日、ある時の嵐をめぐる空気を、技術的にも精神的にも切り取ることができた」と誇らしげにアピールしていた。
取材・文・写真=内田涼 『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』 11月3日(水・祝)からドルビーシネマ限定で先行公開 11月26日(金)から全国公開 配給:松竹 (C) 2021 J Storm Inc.
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