声が出ない…GACKT、重度の発声障害で無期限活動休止 先月帰国後に体調不良…一時は危篤に

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    • ネクタイ
      21/09/14 08:17:36

    うさんくさいwよー喋るわ何者だと思われたいのよ

    whttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2d19d4436c901ee7472cdbe67af9d85f980a7ec
    GACKT「24時間意識がなかった…」死線さまよった深刻病状を独占告白

    「これが初めてじゃないし。過去に何度も起きてることだから、慣れてるつもりだったんだけど。今回はちょっと思ってたよりもキツかったというか。年なのかな。ビックリしたよ。ここまでひどくなるって……」

    【写真あり】『翔んで埼玉』キャスト陣の和気あいあいな様子

    メールインタビューで本誌にそう明かすのはGACKT(48)だ。9月8日、彼の所属事務所から電撃発表があった。

    「帰国後、体調不良を訴え、容態が急変。持病である神経系疾患がきっかけとなり、一時は生命の危機に。さらに重度の発声障害を併発したため無期限活動休止する」

    同日、GACKTはインスタグラムで改めて病状を説明した。彼を知る音楽関係者は言う。

    「地中海・キプロス島から8月6日に仕事のため帰国しましたが、数日後に体調が急変。幼少期から患っている神経系疾患をきっかけに一時は命にも関わる状態にまで陥ったとか。体調が悪化した状態が3週間ほど続きましたが、現在容体は安定するも体重が10キロ減ったと打ち明けていました」

    幼少期の神経系疾患に関して、GACKTは本誌での連載をまとめた'03年発売の著書『自白』にて当時を振り返り、こう綴っている。

    《10歳になったころ、僕は突然倒れてしまった。胃、内臓が激痛により、動けなくなった。 病院に運ばれた後、原因不明だと言われた。まだ発見されていない伝染病かもしれない、と。そして、いきなり隔離された。隔離されて、監禁され、鉄格子の付いた病棟に放り込まれた。子供ばかりだったことから、おそらく小児病棟だったと思う》

    ■「丸一日意識がなかったとスタッフから聞いたよ」

    この持病を抱えて生きてきたというGACKT。現状の発声障害については、前出のインスタではこんな説明をしている。

    「10年前からは持病を治すため海外に環境を整え、療養などを行いながらここまで来たんだけど、今回が原因なのか、神経系疾患が関係しているのか、突発性の発声障害のような状態になってます」

    活動休止を決めた理由は「医師、エージェント、関係者との話し合いの末、とにかく治すことを最優先させることに決めました」と吐露。休止期間については「正直わかりません」としながら、「とにかく早くに戻って来れるようやれることを全力でやります」

    そうファンに誓っていた。GACKTといえば、人気番組『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)個人65連勝中で話題だ。また、役者としては“東京都民に不当に虐げられる埼玉県民”の姿をコミカルに描いた主演映画『翔んで埼玉』('19年公開)の続編製作も決まっていた。

    「前作は興行収入37億6千万円の大ヒット。続編の撮影自体は先月下旬から始まっています。実はGACKTさんは9月10日から撮影に参加する予定でしたが、活動休止発表を受け、一時中断を決定。この映画は彼以外のキャストは考えられませんから。復帰に合わせてすぐ再開できるよう、準備を進めています。'22年公開予定は現状変えません」(映画関係者)

    GACKTは予定されていた『格付け』や『翔んで埼玉』について率直な思いを本誌に明かす。

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