逗子海水浴場の海の家 コロナ休業で余った飲料品、養護施設に寄贈

匿名

ワガ

21/09/01 12:59:30

逗子海岸営業協同組合などが幸保愛児園を訪れ、飲料品を寄付した=葉山町一色

 フードロスを無くし子どもたちの笑顔につながればと、逗子海岸営業協同組合と逗子のビーチ環境向上に取り組む一般社団法人「&beach」が31日、児童養護施設「幸保愛児園」(葉山町一色)にジュースなどを寄贈した。コロナ禍で営業できなかった海の家で今夏販売予定だったもので、園は「地域の応援は力になる」と感謝した。
 1952年設立の同園では3~18歳の子どもたち35人が生活している。同組合と同法人の担当者がジュースなど約280本と米約30キロを園に届けると、子どもたちは「ありがとうございます」と笑顔を見せた。
 逗子の海の家は7月16日に2年ぶりにオープンしたものの、緊急事態宣言で8月2日から休業となった。飲料が手元に残り「地域のために何か使えないか」と寄贈を提案した。
 同園の高橋ゆきえ理事長(66)と平野雅己園長(61)は「子どもが喜ぶ飲み物で、支えに感謝したい」と話した。


神奈川新聞社9月1日

https://news.yahoo.co.jp/articles/c45891772ad70c896fc017d9fc6d48248ba7e6a6

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。