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あけおめLINEの返しがスタンプだけ
21/08/21 13:05:58
彼はCさんの胸を揉んだり陰部に指を入れたりしたというわいせつ行為は否認しているが、ゴールデンウィークの家族旅行をCさんがドタキャンしたことに端を発する傷害は認めている。またそれ以前から、Cさんへ暴力を振るっていたことを、被告人質問で自ら証言していた。 Cさんが勉強していない、成績が悪いと思った養父は当時「正座させて勉強を見るということはありました」という。 「夜12時近くまでやっていた記憶があります。暴力も……12時までの勉強の日は、中断することが多く、ゲンコツで叩きながら、泣きながらやらせていました。それ以前もゲンコツはしょっちゅうです」とつきっきりで監督し、時に叩くことがあったと認める。 認めている傷害罪についても、家族旅行を提案した養父に対し、部活を理由に欠席するとCさんが伝えたのがきっかけとなった。養父はCさんを怒鳴りつけた上、自室に逃げるCさんを追いかけ正座させたのち、頭髪をつかんで引き倒したという。 この養父はCさんだけでなく当時の妻に対しても、子どもの面前で首を締め上げるなどの激しい暴力を振るっていた。子どもを連れて実家に帰ろうとしていた妻の車の上に乗り、暴れたこともあった。自宅に警察が駆けつけたこともあり、事件前に児童相談所が介入している。 当の養父はCさんに対する傷害について、こう説明した。 「部活と宿題の予定を確認して大丈夫だと聞いていたので旅行を計画しましたが、前日に娘が『部活あるし宿題もしてない』と言い出して激昂しました。リビングで私に言い訳しはじめ、嘘をつく態度をとったので、大声で怒鳴りました。意に沿わないことがあれば当時から反抗的な態度をとり、睨んだり、黙ったり、あと嘘をつきます」 ●子どもの素行が悪いと主張 普段からCさんに対して厳しくすることについては、養父なりの理由があったと述べた。 「小学校6年生の頃に男友達ができて、携帯の中身を確認すると、その彼と不適切なやりとり……それに激怒しました。その流れで、もう連絡を取らないとCは言っていたのに、その後も連絡取り合っていたので、携帯を目の前で折りました」 「通信教育の進行具合や宿題を確認していたところ、やっていなかった。通信教育……お金払っているのに無駄にしていることに腹が立ちました」 子どもに厳しくするのは、こどもの行動が目に余るからという主張である。それだけでなく、子どもの人間性についても否定的に語る。 「妻がやっていたように、周りの人間を味方につけるように、言いふらして『私は悪くない』ともっていくタイプなので、私の体罰……夜にベランダに出したり、正座させたり、ゲンコツしたりしていることを、男友達に相談してるんだろうと思いました」 子どもの成長に伴い、交友関係は広がっていくが、それを否定的に捉え、素行や性格を非難する発言が目立った。“嘘つき”だという主張を聞いたのもCさんの養父からだけではない。Bさんの養父も同じことを語った。 「娘は、まず嘘つき。自分のことが一番かわいい。手癖が悪く、その場限りの嘘をつく。もう一つ心配なのは性的なこと。人の何倍も興味持っていた。あ~それと、嫁は内気だと娘のこと言ってたが、内気じゃない。男友達がいたり、隠れて友達と出かけたりもしてたし……」(Bさんの養父の証言) 福島地裁郡山支部で2019年3月、懲役6年の判決が言い渡されたのち、仙台高裁が審理を差し戻し、福島地裁で懲役6年の判決が言い渡された父親についても、こうした傾向がみてとれる。 父親である被告人は、娘のDさんと性交したとして監護者性交罪に問われていたが、父親は「Dは警察に意図的に虚偽の被害を述べた」と主張していた。 SNSの利用を父親に制限されていたにもかかわらず、こっそり再開させたDさんが、ふたたびスマホを取り上げられないよう嘘の証言をしたという言い分だった。 父親の言うことも聞かず、嘘もつく娘だったと父親は思っていたようだが、差し戻し後の判決では「それをもって被告人に性交等をされるという重大な事件を作出するほどまでに強い動機となるとは言い難い」と一蹴されている。 ●刑務所でも「向こうが誘ってきた」 関東地方の刑務所に務めていたある出所者は、こう明かす。 「性犯罪で多かったのが自分の連れ子に対するものです。入ってきた人間の10人中10人が言うのは『昔は犯罪じゃなかった』。あと次に多いのが『向こうが誘ってきた』。普通に考えて、誘うわけないでしょう。でもほとんどのやつが言うってことは1割ぐらいそんなこともあるのかなと悩んじゃうぐらい全員が言うんです」
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No.1 主 ヒモ
21/08/21 13:05:58
彼はCさんの胸を揉んだり陰部に指を入れたりしたというわいせつ行為は否認しているが、ゴールデンウィークの家族旅行をCさんがドタキャンしたことに端を発する傷害は認めている。またそれ以前から、Cさんへ暴力を振るっていたことを、被告人質問で自ら証言していた。
Cさんが勉強していない、成績が悪いと思った養父は当時「正座させて勉強を見るということはありました」という。
「夜12時近くまでやっていた記憶があります。暴力も……12時までの勉強の日は、中断することが多く、ゲンコツで叩きながら、泣きながらやらせていました。それ以前もゲンコツはしょっちゅうです」とつきっきりで監督し、時に叩くことがあったと認める。
認めている傷害罪についても、家族旅行を提案した養父に対し、部活を理由に欠席するとCさんが伝えたのがきっかけとなった。養父はCさんを怒鳴りつけた上、自室に逃げるCさんを追いかけ正座させたのち、頭髪をつかんで引き倒したという。
この養父はCさんだけでなく当時の妻に対しても、子どもの面前で首を締め上げるなどの激しい暴力を振るっていた。子どもを連れて実家に帰ろうとしていた妻の車の上に乗り、暴れたこともあった。自宅に警察が駆けつけたこともあり、事件前に児童相談所が介入している。
当の養父はCさんに対する傷害について、こう説明した。
「部活と宿題の予定を確認して大丈夫だと聞いていたので旅行を計画しましたが、前日に娘が『部活あるし宿題もしてない』と言い出して激昂しました。リビングで私に言い訳しはじめ、嘘をつく態度をとったので、大声で怒鳴りました。意に沿わないことがあれば当時から反抗的な態度をとり、睨んだり、黙ったり、あと嘘をつきます」
●子どもの素行が悪いと主張
普段からCさんに対して厳しくすることについては、養父なりの理由があったと述べた。
「小学校6年生の頃に男友達ができて、携帯の中身を確認すると、その彼と不適切なやりとり……それに激怒しました。その流れで、もう連絡を取らないとCは言っていたのに、その後も連絡取り合っていたので、携帯を目の前で折りました」
「通信教育の進行具合や宿題を確認していたところ、やっていなかった。通信教育……お金払っているのに無駄にしていることに腹が立ちました」
子どもに厳しくするのは、こどもの行動が目に余るからという主張である。それだけでなく、子どもの人間性についても否定的に語る。
「妻がやっていたように、周りの人間を味方につけるように、言いふらして『私は悪くない』ともっていくタイプなので、私の体罰……夜にベランダに出したり、正座させたり、ゲンコツしたりしていることを、男友達に相談してるんだろうと思いました」
子どもの成長に伴い、交友関係は広がっていくが、それを否定的に捉え、素行や性格を非難する発言が目立った。“嘘つき”だという主張を聞いたのもCさんの養父からだけではない。Bさんの養父も同じことを語った。
「娘は、まず嘘つき。自分のことが一番かわいい。手癖が悪く、その場限りの嘘をつく。もう一つ心配なのは性的なこと。人の何倍も興味持っていた。あ~それと、嫁は内気だと娘のこと言ってたが、内気じゃない。男友達がいたり、隠れて友達と出かけたりもしてたし……」(Bさんの養父の証言)
福島地裁郡山支部で2019年3月、懲役6年の判決が言い渡されたのち、仙台高裁が審理を差し戻し、福島地裁で懲役6年の判決が言い渡された父親についても、こうした傾向がみてとれる。
父親である被告人は、娘のDさんと性交したとして監護者性交罪に問われていたが、父親は「Dは警察に意図的に虚偽の被害を述べた」と主張していた。
SNSの利用を父親に制限されていたにもかかわらず、こっそり再開させたDさんが、ふたたびスマホを取り上げられないよう嘘の証言をしたという言い分だった。
父親の言うことも聞かず、嘘もつく娘だったと父親は思っていたようだが、差し戻し後の判決では「それをもって被告人に性交等をされるという重大な事件を作出するほどまでに強い動機となるとは言い難い」と一蹴されている。
●刑務所でも「向こうが誘ってきた」
関東地方の刑務所に務めていたある出所者は、こう明かす。
「性犯罪で多かったのが自分の連れ子に対するものです。入ってきた人間の10人中10人が言うのは『昔は犯罪じゃなかった』。あと次に多いのが『向こうが誘ってきた』。普通に考えて、誘うわけないでしょう。でもほとんどのやつが言うってことは1割ぐらいそんなこともあるのかなと悩んじゃうぐらい全員が言うんです」
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