レバー
村上茉愛 団体戦後にSNSへの中傷コメントに3分間涙で訴え
2021/07/30
女子個人総合決勝で、日本女子のエース、村上茉愛(24)=日体ク=は4種目合計56・032点で5位に入り、日本勢で1960年ローマ、64年東京両五輪で6位の池田敬子を上回る最高順位となった。床運動で全体トップの14・000点をマークしたが、女子の個人種目で日本勢初の表彰台に1・167点及ばなかった。
女子個人総合を戦い終えた村上は、27日の団体戦後に自身のSNSに中傷のコメントがついたと告白した。「コロナになってアスリートが発言するのはすごく難しい。もう消去しましたけど、そういう嫌なコメントを見てしまって…。すごく残念でした」。そう話すと涙が止まらなかった。
コロナ禍で五輪を巡る空気は一変。開催に反対する世論が強まる中、夢舞台を目指す選手に対する風当たりが強くなった。今大会でも試合後にさまざまな形でSNS上に中傷コメントが書き込まれ、波紋を呼んでいる。
「そういう人を見返したいと思って、この1年頑張ってきた。そういう人たちに思い知ったかと思ってもらいたいです。すいません、最後に泣いてしまって」。3分間、涙とともに訴え続けた。
デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014547446.shtml?pg=amp
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No.1 主 レバー
21/08/01 01:49:59
村上茉愛選手は五輪を反対してる人に「見返したい」「思い知ったか」とは言ってない。問題の記事も修正済み
7/31(土) 9:35
〈略〉
■「誹謗中傷する人たちを見返したい」
東スポWebの記事によると、そもそも一連のコメントは海外メディアから「SNSでの誹謗中傷」と「メンタルヘルス」についてインタビューされたことがきっかけということです。
質問に対して村上茉愛選手は涙を見せながら誹謗中傷について
「そういうのが嫌でSNSをやっていなくて…。コロナになって、いろんな人がいろんなことに中傷する世の中になった。アスリートが発言するのがものすごく難しいなって」と声を震わせた。
さらに、今大会の団体予選の後にも心ないコメントを目にしたという。
「消去しましたけど、すごく嫌なコメントを見てしまって、すごく残念で…。でも、それを周りに相談して、そんなの気にしなくていいからって」
(中略)
また、反五輪の意見がアスリートに向けられる状況にも思うところがあった。
「そういう人がいるのはすごく残念だなってすごく思います。反対している人も知っているし、もちろん分かるし。だけど、(誹謗中傷は)見たくなくても見てしまう、勝手に入ってきてしまう、すごく残念だなって、悲しかったなって」
ここまで吐き出すと冷静さを取り戻し、「そういう人を見返したいと思ってこの1年頑張ってきた。思い知ったかって」と言って、最後は村上らしく笑った。
とコメントしたとのことです。
〈以下略〉
篠原修司(ITジャーナリスト)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210731-00250717
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